差分

43行目: 43行目:  
:ハルリとしては当初は[[トーマス・エジソン]]を召喚するつもりであったが、居合わせたフィリアの影響でこちらが召喚された。
 
:ハルリとしては当初は[[トーマス・エジソン]]を召喚するつもりであったが、居合わせたフィリアの影響でこちらが召喚された。
 
:召喚された後はマスターであるハルリの命令には従うが、基本的にはバックについたフィリアの意図に沿って行動している。
 
:召喚された後はマスターであるハルリの命令には従うが、基本的にはバックについたフィリアの意図に沿って行動している。
 +
:ネオ・イシュタル神殿が完成してからは、[[イシュタル]]の命令とハルリの令呪を受け、[[グガランナ]]と共に神殿の守護の任務に就いた。
 +
:[[アルケイデス]]、[[エルキドゥ]]、[[リチャードⅠ世]]らの猛攻をしのぎ続ける健闘を見せたが、[[イシュタル]]本人の敗退によって大きく力を失う。
    
;人物
 
;人物
 
:「金属によって組み上げられた巨大なロボット蜘蛛」としか言いようのない異形。
 
:「金属によって組み上げられた巨大なロボット蜘蛛」としか言いようのない異形。
 +
:言語を話す場面は無いが、イシュタルとは問題無く意思疎通ができていた。
 
:バーサーカーとして召喚された影響か人間性のようなものを見せることはないが、フィリアに対しては恐怖に近い感情を抱いたり、[[スノーフィールド]]のビル群を生前のレバノン杉の森と見間違えて混乱したりと感情らしきものは存在している。
 
:バーサーカーとして召喚された影響か人間性のようなものを見せることはないが、フィリアに対しては恐怖に近い感情を抱いたり、[[スノーフィールド]]のビル群を生前のレバノン杉の森と見間違えて混乱したりと感情らしきものは存在している。
 +
:ネオ・イシュタル神殿の戦いで敗北した後は、見る影もなく縮小し、ハルリとほぼ同じサイズの人型の機械人形のような姿になってしまう。霊体化もできず歩みもふらついており、マスターのハルリに逆に守ってもらう状態まで弱体化した。
    
;能力
 
;能力
 
:その金属製の巨体を生かして暴れ回る他、背負った光輪から厄災の魔力を投射しての攻撃も行う。
 
:その金属製の巨体を生かして暴れ回る他、背負った光輪から厄災の魔力を投射しての攻撃も行う。
:上記のような巨体を誇っていたが、フィリア(の中にいる[[イシュタル]])が消滅してからは彼女のドーピングに由来する力をほとんど失い、肩に乗るくらいに躯体も小型化してしまった。
+
:「守護の巨怪」スキルを持つが、もともと「守り切れずに倒されてしまった」という逸話が世界に記録されているため、ランクが落ちている。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
321

回編集