差分

207行目: 207行目:  
: 『Fate/Apocrypha』でも生前の回想シーンに少しだけ登場している。
 
: 『Fate/Apocrypha』でも生前の回想シーンに少しだけ登場している。
 
; [[クリームヒルト]]
 
; [[クリームヒルト]]
: 妻。ジークフリートの事を「一人の人間」として深く愛しており、彼の死後は復讐のためハーゲンとグンター王を殺害した。
+
: 妻。ジークフリートの事を「一人の人間」として深く愛しており、死後は復讐のためハーゲンとグンター王を殺害した。
 
:実はジークフリートもまた彼女を愛していたのだが、自身が面と向かって口にしなかった事もあり、英霊になった今際までクリームヒルトの愛情の深さに全く気づくことが無く、第2部6.5章ではこの機会しかないとばかりに両者の思いをぶつけ合う。
 
:実はジークフリートもまた彼女を愛していたのだが、自身が面と向かって口にしなかった事もあり、英霊になった今際までクリームヒルトの愛情の深さに全く気づくことが無く、第2部6.5章ではこの機会しかないとばかりに両者の思いをぶつけ合う。
:後に実装されたマイルームボイスでも彼女から「言葉にできるものは言葉にしろ」と言われたため、彼女への愛の言葉を口にしたものの、何故かバルムンクを取り出されてしまった。
+
:後に実装されたマイルームボイスでも彼女から「言葉にできるものは言葉にしろ」と言われたため、文字通り素直に愛の言葉を口にしたものの、何故かバルムンクを取り出されてしまった。
 
: 『[[Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ]]』ではジークフリートの相方の大英雄と見なされていたが、上記理由により相性が最悪なため、サーヴァントとしてのペア召喚は危険視されていた。
 
: 『[[Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ]]』ではジークフリートの相方の大英雄と見なされていたが、上記理由により相性が最悪なため、サーヴァントとしてのペア召喚は危険視されていた。
 
; グンター王
 
; グンター王
 
: 生前仕えた主君であり義兄。彼の望むがままに手を貸して国に尽くし、しまいには自分の生命までも差し出してしまった。
 
: 生前仕えた主君であり義兄。彼の望むがままに手を貸して国に尽くし、しまいには自分の生命までも差し出してしまった。
 
:『Fate/Apocrypha』でも生前の回想シーンに少しだけ登場している。
 
:『Fate/Apocrypha』でも生前の回想シーンに少しだけ登場している。
 +
; ギーゼルヘア
 +
: 義弟。両者の仲介役もしており、初対面時クリームヒルトを前にしり込みしてしまったジークフリートを必死に引き止めたのも彼である。
 +
: 誠実故に義兄の理不尽な死には彼も一家言あった様で、実姉の復讐に加担し命を落としている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
3,453

回編集