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| :常に周りを見通しその場に置いての最善を考える思慮の深さを持つも、割に合わなかったりこれが限界だと判断した時は「じゃあ仕方ない」とあっさり諦める潔の良さも兼ね揃えている。これは自身が帝国最後の皇帝、即ち国と共に滅びた英雄である故の思考で「これは滅ぶだろう」「これは負けるだろう」という確信を持ちながらも、「しかし全力で戦わなければならない」という、傍目からは矛盾した心理が彼にとっては当然の道理であることに起因している。そのためか本人は「それはそれとして全力で戦おう」と決意しているも、周りから見ればその熱意があまり感じ取れない…という懐疑心を持たれてしまいがちになる。 | | :常に周りを見通しその場に置いての最善を考える思慮の深さを持つも、割に合わなかったりこれが限界だと判断した時は「じゃあ仕方ない」とあっさり諦める潔の良さも兼ね揃えている。これは自身が帝国最後の皇帝、即ち国と共に滅びた英雄である故の思考で「これは滅ぶだろう」「これは負けるだろう」という確信を持ちながらも、「しかし全力で戦わなければならない」という、傍目からは矛盾した心理が彼にとっては当然の道理であることに起因している。そのためか本人は「それはそれとして全力で戦おう」と決意しているも、周りから見ればその熱意があまり感じ取れない…という懐疑心を持たれてしまいがちになる。 |
| :その一方で知的好奇心と探究心も旺盛で、ついつい後先考えない行動をとって痛い目を見てしまったり、かと思えば割とフランクでノリの良い所もあったりする。 | | :その一方で知的好奇心と探究心も旺盛で、ついつい後先考えない行動をとって痛い目を見てしまったり、かと思えば割とフランクでノリの良い所もあったりする。 |
| + | :自身の幕間では戦闘の内に気分が乗ってきた様子を、主人公に心の内で「どことなくローマ」と形容されている。 |
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| ;能力 | | ;能力 |
| :剣と馬術を合わせた突進攻撃に、衛兵を召喚した迎撃や砲弾や弓矢などによる援護射撃を用いたオーソドックスな戦法を行う。 | | :剣と馬術を合わせた突進攻撃に、衛兵を召喚した迎撃や砲弾や弓矢などによる援護射撃を用いたオーソドックスな戦法を行う。 |
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| ;[[ゲオルギウス]]、[[マルタ]] | | ;[[ゲオルギウス]]、[[マルタ]] |
| :正教会における聖人の代表格。同じ聖人仲間として戦える事を喜んでいる。 | | :正教会における聖人の代表格。同じ聖人仲間として戦える事を喜んでいる。 |
− | :その一方で[[マルタ〔ルーラー〕|水着の方のマルタ]]に関しては、聖女が拳を振るう姿に「自分は疲れてるからそう見えてるだけで気のせいだよな…」と頭を抱えている。 | + | :その一方で[[マルタ〔ルーラー〕|水着の方のマルタ]]に関しては、彼女が拳を振るう姿を目撃するも気のせいだと弁明され、「疲れているのだろうか、私は……」と頭を抱えている。 |
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| ;ローマ皇帝サーヴァント | | ;ローマ皇帝サーヴァント |
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| :ドン・キホーテに変わり『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』によって自らの宝具を相殺する形で打ち砕かれた。 | | :ドン・キホーテに変わり『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』によって自らの宝具を相殺する形で打ち砕かれた。 |
| :なお、コンスタンティノスがローマ帝国最後の皇帝であるのに対し、シャルルマーニュもといカール大帝は神聖ローマ帝国最初の皇帝である。 | | :なお、コンスタンティノスがローマ帝国最後の皇帝であるのに対し、シャルルマーニュもといカール大帝は神聖ローマ帝国最初の皇帝である。 |
| + | :カルデアでは彼の覇気を羨ましいと零しており、彼から果物を差し出された際は有難く頂戴している。 |
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| + | ;[[源為朝]] |
| + | :『死想顕現界域 トラオム』にて、自身とヨハンナを強襲した相手。 |
| + | :宝具を使用して彼の射撃から咄嗟にヨハンナを庇ったものの、宝具の弱点から自身には射撃が当たってしまい、消滅することとなった。 |
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| ;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]] | | ;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]] |
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| :同じ「守兵の王」として高名な存在。 | | :同じ「守兵の王」として高名な存在。 |
| :参考にしたいと願いつつも、その頑健さはスパルタ特有の物として別側面からのアプローチを試みている。 | | :参考にしたいと願いつつも、その頑健さはスパルタ特有の物として別側面からのアプローチを試みている。 |
| + | |
| + | ;[[伊吹童子〔バーサーカー〕]] |
| + | :『アークティック・サマーワールド!』にて、古代ローマ系英霊たちを前に頭を垂れる自身を応援していた。 |
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| + | ;[[渡辺綱]] |
| + | :自身の幕間の物語において、共に特異点へ同行したサーヴァント。 |
| + | :彼と言葉を交わした際には、その人柄を「奥ゆかしいようなそうでもないような」と評している。 |
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| ===生前=== | | ===生前=== |
| + | ;コンスタンティノープル |
| + | :生前に治めていた都市。 |
| + | :自身の幕間の物語では、それが亡霊となり特異点と化して「正しく完璧な自分を造る」という目的の下行動していたが、その願いを間違っていると告げて綱と共に撃退した。 |
| + | :どうやら上記の目的はコンスタンティノス自身が生前(またはカルデアに召喚される前)にそれを願っていた事も動機として加味されていたようで、彼女は自身に悪感情は抱いていなかった様子。 |
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| ;[[メフメト2世]] | | ;[[メフメト2世]] |
| :和平を結んだにも関わらず、即位後すぐ様コンスタンティノープル占領を開始したオスマン帝国皇帝。 | | :和平を結んだにも関わらず、即位後すぐ様コンスタンティノープル占領を開始したオスマン帝国皇帝。 |