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: 黒と赤の決戦においては、戦場に姿を現した[[シロウ・コトミネ]]と[[ウィリアム・シェイクスピア|赤のキャスター]]を相手取る。シロウの「マスター」では有り得ない戦闘能力と底知れない不気味さからその存在を危険視し、[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]の接近を察知して逃亡しようとする彼らを追撃しようとするが、キャスターの宝具の効果で現れたフランケンシュタイン博士によって錯乱させられ、取り逃がしてしまう。
 
: 黒と赤の決戦においては、戦場に姿を現した[[シロウ・コトミネ]]と[[ウィリアム・シェイクスピア|赤のキャスター]]を相手取る。シロウの「マスター」では有り得ない戦闘能力と底知れない不気味さからその存在を危険視し、[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]の接近を察知して逃亡しようとする彼らを追撃しようとするが、キャスターの宝具の効果で現れたフランケンシュタイン博士によって錯乱させられ、取り逃がしてしまう。
 
: カウレスの機転によって沈静化した後、窮地に立たされたライダーを救いに向かう。そこで[[令呪]]を行使した一撃を[[モードレッド|赤のセイバー]]に打ち込むが、圧倒的な力で一蹴され、心臓を貫かれてしまう。だが最後の力を振り絞り、カウレスの最後の令呪の力を借りて最終宝具を発動。赤のセイバーを道連れに自爆するが、危険を察知した[[獅子劫界離|獅子劫]]の令呪による空間転移によって回避されてしまった。これによって'''「黒のサーヴァント」2番目の脱落者'''となった。
 
: カウレスの機転によって沈静化した後、窮地に立たされたライダーを救いに向かう。そこで[[令呪]]を行使した一撃を[[モードレッド|赤のセイバー]]に打ち込むが、圧倒的な力で一蹴され、心臓を貫かれてしまう。だが最後の力を振り絞り、カウレスの最後の令呪の力を借りて最終宝具を発動。赤のセイバーを道連れに自爆するが、危険を察知した[[獅子劫界離|獅子劫]]の令呪による空間転移によって回避されてしまった。これによって'''「黒のサーヴァント」2番目の脱落者'''となった。
: 結果だけ見れば彼女の死は無駄なものとなったが、彼女の願いと思いはカウレスに刻まれた。彼女自身も創造者すらも拒絶され孤独な最期を遂げた生前と違い、別れを惜しんでくれる良き理解者に巡り合うことが出来た。そして何より、彼女の宝具の余波によってジークは三度息を吹き返すこととなる。
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: 結果だけ見れば彼女の死は無駄なものとなったが、彼女の願いと思いはカウレスに刻まれた。彼女自身も創造者すらも拒絶され孤独な最期を遂げた生前と違い、別れを惜しんでくれる良き理解者に巡り合うことが出来た。そして何より、彼女の宝具の余波によって[[ジーク]]は三度息を吹き返すこととなる。
: 『[[Fate/Grand Order]]』第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』では西暦1888年のロンドンで、サーヴァントとしてではなく生前の姿(?)として登場している。
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: 『[[Fate/Grand Order]]』第四特異点『[[死界魔霧都市 ロンドン]]』では西暦1888年のロンドンで、サーヴァントとしてではなく生前の姿(?)として登場している。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、ジャック、ナーサリー・ライムやパラケルススと共にⅣの座を統括する[[魔神柱|管制塔バルバトス]]に攻撃を仕掛ける。
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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]、[[ナーサリー・ライム]]や[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]と共にⅣの座を統括する[[バルバトス|管制塔バルバトス]]に攻撃を仕掛ける。
:Lostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』では破神同盟のサーヴァントとして登場。[[アフロディーテ]]の権能によって[[モードレッド]]と同士討ちになり、消滅している。
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:Lostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』では破神同盟のサーヴァントとして登場。[[アフロディーテ]]の権能によってモードレッドと同士討ちになり、消滅している。
 
:2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』では名前のみ登場。復讐界域のサーヴァントとして召喚され、その後消滅したことが語られている。
 
:2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』では名前のみ登場。復讐界域のサーヴァントとして召喚され、その後消滅したことが語られている。
 
; 人物
 
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