18行目: |
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| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
| | 一人称 = 私 | | | 一人称 = 私 |
− | | 二人称 = おまえ/○○(呼び捨て)<br>貴方(サーヴァント時のみ)<br>貴様(生前のみ)<br>(マスターに対し)我が臣下、我が夫/我が妻、○○<ref group ="注">めっちゃ個人的、二人きりの時に名前呼び。「マスター」とは呼ばない。</ref> | + | | 二人称 = おまえ/○○(呼び捨て)<br>貴方(サーヴァント時のみ)<br>貴様(生前のみ)<br>(マスターに対し)我が臣下、我が夫/我が妻、○○<ref group ="注">極めて個人的、かつ二人きりの時に名前呼び。「マスター」とは呼ばない。</ref> |
| | 三人称 = そやつ<br>あちら(サーヴァント時のみ)<br>あやつ(生前のみ) | | | 三人称 = そやつ<br>あちら(サーヴァント時のみ)<br>あやつ(生前のみ) |
| | 異名 = 冬の女王<br><ruby><rb>楽園の妖精</rb><rt>アヴァロン・ル・フェ</rt></ruby>、トネリコ | | | 異名 = 冬の女王<br><ruby><rb>楽園の妖精</rb><rt>アヴァロン・ル・フェ</rt></ruby>、トネリコ |
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| | 特技 = | | | 特技 = |
| | 好きな物 = 思い通りになる自分の国 | | | 好きな物 = 思い通りになる自分の国 |
− | | 苦手な物 = 芋虫<ref group = "注">明言されていないが虫全般(+[[オベロン|彼]])も含まれる。</ref> | + | | 苦手な物 = 芋虫(明言されていないが[[オベロン|彼]]含む虫全般)</ref> |
| | 天敵 = [[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]、[[マーリン (Grand Order)|マーリン]] | | | 天敵 = [[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]、[[マーリン (Grand Order)|マーリン]] |
| | デザイン = 武内崇 | | | デザイン = 武内崇 |
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| :ただし、汎人類史側のモルガンによるフィニス・カルデアの知識と技術伝授の時に『何か』を察知したのか、異聞帯でも発揮されるカルデア召喚式の異質な力を危険視し、最終的に相対した際に「次があれば立ち返って調べた方が良い」と忠告を送っている。 | | :ただし、汎人類史側のモルガンによるフィニス・カルデアの知識と技術伝授の時に『何か』を察知したのか、異聞帯でも発揮されるカルデア召喚式の異質な力を危険視し、最終的に相対した際に「次があれば立ち返って調べた方が良い」と忠告を送っている。 |
| :カルデアで召喚された際には、当初は女王の例に漏れず「汎人類史の魔術師への軽蔑と反感」を以て臣下として見ていたが、「譲歩しても対等な関係」という姿勢を皮肉を込めて示す際、当てつけとして''彼/彼女を夫/妻として呼んだ''ことで、以後気に入ってからは「言葉から始まる関係も悪くない」と本気で乗り気になっている様子。<br>「我々の城はいつ建てましょうか?」「私以外のバーサーカーはすべて解雇<ref group = "注">ちなみに『愛娘』たる妖精騎士トリスタンことバーヴァン・シーと一番仲良くしているのは、皮肉にもバーサーカークラスの[[ガラテア]]である。</ref>しなさい」と豪胆でもあり極端でもある、ある意味で彼女らしい振る舞いを見せる。 | | :カルデアで召喚された際には、当初は女王の例に漏れず「汎人類史の魔術師への軽蔑と反感」を以て臣下として見ていたが、「譲歩しても対等な関係」という姿勢を皮肉を込めて示す際、当てつけとして''彼/彼女を夫/妻として呼んだ''ことで、以後気に入ってからは「言葉から始まる関係も悪くない」と本気で乗り気になっている様子。<br>「我々の城はいつ建てましょうか?」「私以外のバーサーカーはすべて解雇<ref group = "注">ちなみに『愛娘』たる妖精騎士トリスタンことバーヴァン・シーと一番仲良くしているのは、皮肉にもバーサーカークラスの[[ガラテア]]である。</ref>しなさい」と豪胆でもあり極端でもある、ある意味で彼女らしい振る舞いを見せる。 |
− | :『Grand Order Arcade』での主人公は伴侶とすることはなく、一貫して臣下として扱っている。 | + | :『Grand Order Arcade』での主人公は妖精國を訪れることがないためか、伴侶とすることはなく、一貫して臣下として扱っている。 |
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| ;[[マシュ・キリエライト]] | | ;[[マシュ・キリエライト]] |
| :外の世界から来た汎人類史の敵だが、事故とはいえ自身が過去に送り込んだ事で「救世主トネリコ」時代のモルガンと出会い、『未来の存在』である彼女を隠すため「妖精騎士」の仮名をつけて仲間に加えるという数奇な関係を築き、その結果マシュは「大厄災」の正体、並びに『救世主トネリコの終わりと秘密』と『異聞帯の妖精の実態』を見届ける事になる。 | | :外の世界から来た汎人類史の敵だが、事故とはいえ自身が過去に送り込んだ事で「救世主トネリコ」時代のモルガンと出会い、『未来の存在』である彼女を隠すため「妖精騎士」の仮名をつけて仲間に加えるという数奇な関係を築き、その結果マシュは「大厄災」の正体、並びに『救世主トネリコの終わりと秘密』と『異聞帯の妖精の実態』を見届ける事になる。 |
− | : 全てを知っているトネリコは将来敵対する可能性がある事を理解しつつも、彼女の人柄と強さを信頼し、また未来の自分の不適際によるものだから仕方ないと割り切るようにと述べた後、最後に[[ギャラハッド|彼女の中にいる英霊]]が力を貸さなくなった理由と、再び認められるかもしれない方法を自分なりの解釈を含めたアドバイスという形でマシュに伝え、『棺』を使って元の時代へと戻れるように協力した。 | + | : 全てを知っているトネリコは将来敵対することになる可能性を理解しつつも、彼女の人柄と強さを信頼し、また未来の自分の不手際によるものだから仕方ないと割り切るようにと述べた後、最後に[[ギャラハッド|彼女の中にいる英霊]]が力を貸さなくなった理由と、再び認められるかもしれない方法を自分なりの解釈を含めたアドバイスという形でマシュに伝え、『棺』を使って元の時代へと戻れるように協力した。 |
| :別れた後。長い年月が過ぎた際にはマシュのことはもう記憶の片隅に残っている程度になっており、再会の喜びもなくただ1人の敵として相対する事になるが、主人公から彼女の行方について聞かれた時はほんの一瞬だけ、彼女に関する『何か』を思い出した様な素振りを見せていた。 | | :別れた後。長い年月が過ぎた際にはマシュのことはもう記憶の片隅に残っている程度になっており、再会の喜びもなくただ1人の敵として相対する事になるが、主人公から彼女の行方について聞かれた時はほんの一瞬だけ、彼女に関する『何か』を思い出した様な素振りを見せていた。 |
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211行目: |
211行目: |
| ;[[スプリガン]] | | ;[[スプリガン]] |
| :女王暦2017年当時の土の氏族の族長。 | | :女王暦2017年当時の土の氏族の族長。 |
− | :彼からは自分が妖精國に引っ張り込まれた件と、妖精國ブリテンが人間の文明を模倣するだけで、ほぼ進行も発展もない閉塞的に近い環境下にある事から恨まれており、同じくモルガンが邪魔なオーロラの策略に一枚噛む形で殺されてしまった。 | + | :彼からは自分が妖精國に引っ張り込まれた件と、妖精國ブリテンが人間の文明を模倣するだけで、ほぼ進行も発展もない閉塞的に近い環境下にある事から恨まれており、同じくモルガンが邪魔なオーロラの策略に加担された。 |
| :しかしモルカーの発注をしたり<ref group="出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202201.html 竹箒日記 2022/01]</ref>、バレンタインイベントでは「どうかと思わないでもないが評価していた大臣」扱いだったりと、その敏腕さは相当に買っていたようである。ちなみにモルガンは謀反時に「長生きには飽いたのか?」と尋ねているため、彼が人間であることはすでに知っていた模様。 | | :しかしモルカーの発注をしたり<ref group="出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202201.html 竹箒日記 2022/01]</ref>、バレンタインイベントでは「どうかと思わないでもないが評価していた大臣」扱いだったりと、その敏腕さは相当に買っていたようである。ちなみにモルガンは謀反時に「長生きには飽いたのか?」と尋ねているため、彼が人間であることはすでに知っていた模様。 |
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