差分

編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{サーヴァント概要
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = アーチャー
 
| タイトル = アーチャー
| 真名 = バーヴァン・シー
+
| 真名 = 妖精騎士トリスタン<br>バーヴァン・シー
 
| 読み =  
 
| 読み =  
 
| 外国語表記 = Tam Lin Tristan<br>Baobhan-Sith
 
| 外国語表記 = Tam Lin Tristan<br>Baobhan-Sith
85行目: 85行目:  
:『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&呪い状態を付与(5ターン)&呪厄状態(呪いの効果量がアップする状態)を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のQuick宝具。
 
:『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&呪い状態を付与(5ターン)&呪厄状態(呪いの効果量がアップする状態)を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のQuick宝具。
   −
== 真名:バーヴァン・シー ==
+
== 真名:妖精騎士トリスタン、バーヴァン・シー ==
 
:スコットランド・ハイランド地方に伝わる女性の妖精で、緑色のドレスに鹿の蹄に似た踵がある足を持ち、人間の血を吸う吸血種といわれる。夜毎美しい美貌で人間の男性を誘惑しては血を吸い、日光と鉄に弱いとされている。
 
:スコットランド・ハイランド地方に伝わる女性の妖精で、緑色のドレスに鹿の蹄に似た踵がある足を持ち、人間の血を吸う吸血種といわれる。夜毎美しい美貌で人間の男性を誘惑しては血を吸い、日光と鉄に弱いとされている。
 
+
:このように汎人類史のバーヴァン・シーは『悪害』そのもので、それは価値観が一定しにくく善悪観が存在しない妖精國においても変わらないが、異聞帯における妖精騎士トリスタンことバーヴァン・シーの本質は(妖精國に善悪観が存在すると仮定した場合)真逆の『善良』といえるものになっていた。
:汎人類史のバーヴァン・シーは『悪害』そのもので、それは価値観が一定しにくく善悪観が存在しない妖精國においても変わらないが、異聞帯における彼女の本質は(妖精國に善悪観が存在すると仮定した場合)真逆の『善良』といえるものになっていた。
+
:これ故に彼女は周囲の悪害に成すすべなく甚振られる運命にあったのだが、それを良しとしなかった妖精國の女王[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]による歪な愛の果てにその表面を変質させ、冷酷な女王の娘たる妖精姫になった。
:これ故に彼女は周囲の悪害に成すすべなく甚振られる運命にあったのだが、それをよしとしなかった[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]による歪な愛の果てにその表面を変質させ、冷酷な女王の娘たる妖精姫になった。
   
:それが逆にサーヴァントとなった後のバーヴァン・シーを心壊させてしまう事になるとは知らないまま…。
 
:それが逆にサーヴァントとなった後のバーヴァン・シーを心壊させてしまう事になるとは知らないまま…。
   95行目: 94行目:  
=== Fateシリーズ ===
 
=== Fateシリーズ ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻』配信後に実装。
+
: Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』配信に伴い実装。
: ストーリーガチャ限定サーヴァントであり『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』クリア後ガチャに追加される。
+
: ストーリーガチャ限定サーヴァントであり、上記ストーリーをクリア後ガチャに追加される。
    
===Fate関連作品===
 
===Fate関連作品===
5,995

回編集