181行目: |
181行目: |
| | | |
| ; 「……嘘だろ。どうなってるんだ、どうして今までこんな誤作動をしていたんだ……!? [主人公の名前]君、そこにいるベディヴィエール卿は本物かい!?<br>観測結果が異常だ! 霊基反応がまったくない! 魔術回路も人間なみ……<br /> っていうか、これは―――<br /> これは、ただの人間だ!<br>そこにいる人物はサーヴァントじゃない! キミと同じ、普通の人間だ!」 | | ; 「……嘘だろ。どうなってるんだ、どうして今までこんな誤作動をしていたんだ……!? [主人公の名前]君、そこにいるベディヴィエール卿は本物かい!?<br>観測結果が異常だ! 霊基反応がまったくない! 魔術回路も人間なみ……<br /> っていうか、これは―――<br /> これは、ただの人間だ!<br>そこにいる人物はサーヴァントじゃない! キミと同じ、普通の人間だ!」 |
− | : 第六章にて、[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]との最終決戦の際、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]の[[マーリン|夢魔]]によって隠された真実に気付いた時の台詞。 | + | : 第六章にて、[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]との最終決戦の際、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]の[[マーリン (Grand Order)|夢魔]]によって隠された真実に気付いた時の台詞。 |
| ; 「そんな長い間―――ひとりで? 贖罪の旅を続けてきたのか、キミは!?<br /> そんな惨い話があってたまるか! 残酷にも程がある!」 | | ; 「そんな長い間―――ひとりで? 贖罪の旅を続けてきたのか、キミは!?<br /> そんな惨い話があってたまるか! 残酷にも程がある!」 |
| : ベディヴィエールが英霊ではなく過去の人間であり、聖剣を返せなかった罪を償うために1500年ものの間アーサー王を探し続けた事にロマニは激情を顕にした。 | | : ベディヴィエールが英霊ではなく過去の人間であり、聖剣を返せなかった罪を償うために1500年ものの間アーサー王を探し続けた事にロマニは激情を顕にした。 |
199行目: |
199行目: |
| : ちなみにソロモンが生前に統治したエルサレム王国は交易を中心に栄えた国家であるため、これは同じ古代の都市国家であったために似たような国だと思っていたものだと思われる。 | | : ちなみにソロモンが生前に統治したエルサレム王国は交易を中心に栄えた国家であるため、これは同じ古代の都市国家であったために似たような国だと思っていたものだと思われる。 |
| | | |
− | ; 「え? いやだなあ、マギ☆マリは実在するよ。<br> 単に、彼女のマネジメントをしていたのが[[マーリン|クソ野郎]]なだけだったに決まってるじゃないか」 | + | ; 「え? いやだなあ、マギ☆マリは実在するよ。<br> 単に、彼女のマネジメントをしていたのが[[マーリン (Grand Order)|クソ野郎]]なだけだったに決まってるじゃないか」 |
| : 最終章のサブナック最終戦後にて。 | | : 最終章のサブナック最終戦後にて。 |
| :人理焼却を生き残ったうえで、HPの更新まで欠かしていなかった謎のネットアイドルの正体に薄々感付いていたらしい[[マシュ・キリエライト|マシュ]]の窘めに対して。 | | :人理焼却を生き残ったうえで、HPの更新まで欠かしていなかった謎のネットアイドルの正体に薄々感付いていたらしい[[マシュ・キリエライト|マシュ]]の窘めに対して。 |
253行目: |
253行目: |
| **武内氏によればDDDのキャラとは名前が同じだけで別人とのこと。 | | **武内氏によればDDDのキャラとは名前が同じだけで別人とのこと。 |
| **名前だけならば[[未来福音]]に登場する[[瓶倉光溜]](つまりアナグラムで倉密メルカ=[[DDD]]の登場人物と同姓同名)という例がある。 | | **名前だけならば[[未来福音]]に登場する[[瓶倉光溜]](つまりアナグラムで倉密メルカ=[[DDD]]の登場人物と同姓同名)という例がある。 |
− | *ネットアイドル「マギ☆マリ」のブログのファンであり度々そのことに言及する。外の世界が消滅しているにも関わらず更新が続けられている理由は「自動再生AIを作って本物の代わりにブログを更新させている」と説明されていたが、実際は[[マーリン]]が更新を行っていたらしい。 | + | *ネットアイドル「マギ☆マリ」のブログのファンであり度々そのことに言及する。外の世界が消滅しているにも関わらず更新が続けられている理由は「自動再生AIを作って本物の代わりにブログを更新させている」と説明されていたが、実際は[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]が更新を行っていたらしい。 |
| **ただしロマン本人はそのことを知らなかったようで、知ってもなおその事実を認めようとはしなかった。 | | **ただしロマン本人はそのことを知らなかったようで、知ってもなおその事実を認めようとはしなかった。 |
| **なお、さすがに自動再生AI云々は本人も信じておらず、バックにマーリンが居る事は薄々勘づいていたらしく、彼の思惑に乗っかる形でコミュニケーションを始めたところハマってしまったとか。ただ、彼が作成した人工知能か何かだと思っていたようで、本人がブログを直接更新していてマギ☆マリの実体が皆無だったとは知らなかったようである。 | | **なお、さすがに自動再生AI云々は本人も信じておらず、バックにマーリンが居る事は薄々勘づいていたらしく、彼の思惑に乗っかる形でコミュニケーションを始めたところハマってしまったとか。ただ、彼が作成した人工知能か何かだと思っていたようで、本人がブログを直接更新していてマギ☆マリの実体が皆無だったとは知らなかったようである。 |
263行目: |
263行目: |
| ** 終章においてその手段がソロモン王の第一宝具『訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの』である事が判明したが、使用すればソロモン王は世界はおろか英霊の座からもたちまち「消える」というモノ。 | | ** 終章においてその手段がソロモン王の第一宝具『訣別の時きたれり、其は世界を手放すもの』である事が判明したが、使用すればソロモン王は世界はおろか英霊の座からもたちまち「消える」というモノ。 |
| *「Dr.ロマン」というあだ名は、前述のように「なぜか呼ばれる」と称していたが、本当は自称。自らの時代にはない「浪漫」という概念に感銘を受けたためである。しかし、語源が「ローマ」であることにはイスラエルの王としてちょっと抵抗があるとのこと。 | | *「Dr.ロマン」というあだ名は、前述のように「なぜか呼ばれる」と称していたが、本当は自称。自らの時代にはない「浪漫」という概念に感銘を受けたためである。しかし、語源が「ローマ」であることにはイスラエルの王としてちょっと抵抗があるとのこと。 |
− | *ソロモン王であることが判明する前から、ロマンが正体を隠しているという伏線はあったため、ユーザーの間では真名予想が行われていた。ソロモン王の他に多かったのは[[マーリン]]という予測。王宮勤めをしていた、ネロやドレイクが女性なことに驚いていたのにアーサー王が女性であることに驚かない等が理由。 | + | *ソロモン王であることが判明する前から、ロマンが正体を隠しているという伏線はあったため、ユーザーの間では真名予想が行われていた。ソロモン王の他に多かったのは[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]という予測。王宮勤めをしていた、ネロやドレイクが女性なことに驚いていたのにアーサー王が女性であることに驚かない等が理由。 |
| | | |
| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |