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| :[[魔術師#属性|属性]]が「剣」と一点特化型であり、[[魔法]]に近い大魔術である[[固有結界]]「無限の剣製」を扱える(詳細は「[[エミヤ|アーチャー]]」の頁にて)。高い構造把握能力や、本人が[[投影魔術]]と思い込んでいた、消えない「投影」は「無限の剣製」の能力の延長。成功率ゼロに等しかった強化が聖杯戦争だと百発百中なのは、強化対象を武器と認識して行っていたため。 | | :[[魔術師#属性|属性]]が「剣」と一点特化型であり、[[魔法]]に近い大魔術である[[固有結界]]「無限の剣製」を扱える(詳細は「[[エミヤ|アーチャー]]」の頁にて)。高い構造把握能力や、本人が[[投影魔術]]と思い込んでいた、消えない「投影」は「無限の剣製」の能力の延長。成功率ゼロに等しかった強化が聖杯戦争だと百発百中なのは、強化対象を武器と認識して行っていたため。 |
| :但し、第五次聖杯戦争の時点では魔力が足りず、外部からの補助が無ければ固有結界は展開できない。また、一から作らなければいけないため、物によっては作成に時間が掛かる。ある物をただ取り出し撃ち出すだけでいい「王の財宝」との撃ち合いでは、カタチだけ作れてもその能力の再現までは間に合わず簡単に破壊される。 | | :但し、第五次聖杯戦争の時点では魔力が足りず、外部からの補助が無ければ固有結界は展開できない。また、一から作らなければいけないため、物によっては作成に時間が掛かる。ある物をただ取り出し撃ち出すだけでいい「王の財宝」との撃ち合いでは、カタチだけ作れてもその能力の再現までは間に合わず簡単に破壊される。 |
− | :士郎は回路に1つや2つしか設計図が入らず、無理して17個の「魔術(せっけいず)」を走らせた際に吐血している。強力な魔力のバックアップ(凛の補助)があれば使用回数を飛躍的に増やすことは出来る。 | + | :士郎は回路に1つや2つしか設計図が入らず、無理して17個の「魔術(せっけいず)」を走らせた際に吐血している。強力な魔力のバックアップ(凛の補助)があれば使用回数を飛躍的に増やすことは出来る。 |
| :最初の師である切嗣が指導の半ばで死去したことも伴い、魔術の鍛錬はほぼ完全に独学。凛に教わるまで、一度構築してしまえばそのまま使い続けることのできる魔術回路を、鍛錬のたびに一から作るという真似をしていた。聖杯戦争開始まで毎晩行っていたこの鍛錬は、内部に張り巡らした集中をミリ単位でもズラせば、それだけで中身が吹き飛ぶという、自身も過酷な魔術鍛錬を強要されていた桜から見ても「先輩が自分で自分の喉を突き刺しているように見えました」と怖れるほど危険な代物。奈須きのこ曰く「どうでもいい練習のたびに背骨をまるごと人工の背骨に移植するような命の綱渡りをしているようなもの」<ref group = "出">「[https://twitter.com/fate_sn_anime/status/520971192820183040 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:16]」</ref><ref group="注">この鍛錬法は切嗣が健在の頃から続けていたらしいが、何故こうも危険な方法を切嗣がとったのかは不明だった。『Fate/stay night』で凛は切嗣もこの方法を取っていた、アーチャーは士郎の魔術回路は神経そのもので特異な為に師に恵まれなかったとそれぞれ推測している。後年アニメ版『[[Fate/Zero]]』付属ドラマCD及び漫画版にてわざと無意味な方法を教える事で諦めさせようとしていたと説明された。</ref>。これを切嗣が死んでから5年間、進歩も成長も楽しみもなくともひたすら続けていた、という点は士郎の精神的な異常性の一面である。 | | :最初の師である切嗣が指導の半ばで死去したことも伴い、魔術の鍛錬はほぼ完全に独学。凛に教わるまで、一度構築してしまえばそのまま使い続けることのできる魔術回路を、鍛錬のたびに一から作るという真似をしていた。聖杯戦争開始まで毎晩行っていたこの鍛錬は、内部に張り巡らした集中をミリ単位でもズラせば、それだけで中身が吹き飛ぶという、自身も過酷な魔術鍛錬を強要されていた桜から見ても「先輩が自分で自分の喉を突き刺しているように見えました」と怖れるほど危険な代物。奈須きのこ曰く「どうでもいい練習のたびに背骨をまるごと人工の背骨に移植するような命の綱渡りをしているようなもの」<ref group = "出">「[https://twitter.com/fate_sn_anime/status/520971192820183040 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:16]」</ref><ref group="注">この鍛錬法は切嗣が健在の頃から続けていたらしいが、何故こうも危険な方法を切嗣がとったのかは不明だった。『Fate/stay night』で凛は切嗣もこの方法を取っていた、アーチャーは士郎の魔術回路は神経そのもので特異な為に師に恵まれなかったとそれぞれ推測している。後年アニメ版『[[Fate/Zero]]』付属ドラマCD及び漫画版にてわざと無意味な方法を教える事で諦めさせようとしていたと説明された。</ref>。これを切嗣が死んでから5年間、進歩も成長も楽しみもなくともひたすら続けていた、という点は士郎の精神的な異常性の一面である。 |
| :10年前の災害で大怪我を負っていた彼を救うために、発見者である衛宮切嗣がその体内に、治癒能力を持つ聖剣の鞘「全て遠き理想郷」を埋め込んだ。このため、本来の持ち主であるセイバーが現界している間は鞘の加護を受けていかなる損傷からも回復できる。 | | :10年前の災害で大怪我を負っていた彼を救うために、発見者である衛宮切嗣がその体内に、治癒能力を持つ聖剣の鞘「全て遠き理想郷」を埋め込んだ。このため、本来の持ち主であるセイバーが現界している間は鞘の加護を受けていかなる損傷からも回復できる。 |
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| ===士郎=== | | ===士郎=== |
− | 『Fate/Grand Order』に登場した人物。<br>スターシステムの存在だがFate世界線の住民ではなく、衛宮士郎とは違う世界・違う年代に生まれて、それなりにFateな冒険をした後に老成したという経緯を持つ士郎。故に苗字も衛宮ではないが作中において苗字が何であるかは語られていない。<br>ゲーム内での姿としては霊基第三の村正そのままでありそっくりと評される程だが村正同様高齢者として扱われている。 | + | 『Fate/Grand Order』に登場した人物。<br>スターシステムの存在だがFate世界線の住民ではなく、衛宮士郎とは違う世界・違う年代に生まれて、それなりにFateな冒険をした後に老成したという経緯を持つ士郎。故に苗字も衛宮ではないが、作中においては語られていない。<br>ゲーム内での姿としては霊基第三の村正そのままであり、マシュにそっくりと評される程だが村正同様高齢者として扱われている。 |
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| 期間限定イベント『魔法使いの夜アフターナイト』にて登場。<br>隠居した美術商であり、年一でいい取引をしてくれる[[両儀式]]が[[五月連休温泉 隈乃|隈乃温泉]]に泊まると聞いて、彼女が欲しがっていた日本刀「カネサダ」を譲ろうと隈乃温泉へやってきていた。 | | 期間限定イベント『魔法使いの夜アフターナイト』にて登場。<br>隠居した美術商であり、年一でいい取引をしてくれる[[両儀式]]が[[五月連休温泉 隈乃|隈乃温泉]]に泊まると聞いて、彼女が欲しがっていた日本刀「カネサダ」を譲ろうと隈乃温泉へやってきていた。 |
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| HFルートの最後の投影でセイバー・オルタの「約束された勝利の剣」のCGが映し出されるが、その物ではなかった可能性が高い。<br> | | HFルートの最後の投影でセイバー・オルタの「約束された勝利の剣」のCGが映し出されるが、その物ではなかった可能性が高い。<br> |
| また、ムーンセルのアーチャー・[[無銘]]は、「永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)」という、「約束された勝利の剣」の劣化品を投影している。こちらは本編時より錬鉄可能条件がアップしているため。メタな事を言ってしまえば、きのこ氏が目を離している間にスタッフがエクスカリバー投影のモーションを自作してしまい、せっかく作ってくれたものを没にするのもあれなので、無銘は投影の性能が上がってることにし、かつ劣化品ならギリギリ有りという事で手を打った<ref group="出">「Fate/EXTRA用語辞典-無限の剣製」『Fate/EXTRA material』p.213</ref>。<br> | | また、ムーンセルのアーチャー・[[無銘]]は、「永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)」という、「約束された勝利の剣」の劣化品を投影している。こちらは本編時より錬鉄可能条件がアップしているため。メタな事を言ってしまえば、きのこ氏が目を離している間にスタッフがエクスカリバー投影のモーションを自作してしまい、せっかく作ってくれたものを没にするのもあれなので、無銘は投影の性能が上がってることにし、かつ劣化品ならギリギリ有りという事で手を打った<ref group="出">「Fate/EXTRA用語辞典-無限の剣製」『Fate/EXTRA material』p.213</ref>。<br> |
− | また起源の関係で収められる武器は白兵戦縛りになるが<ref group="出" name="「奈須きのこ一問一答-宝具関係」『Fate/complete material Ⅲ World material.』p.134" />、「起源弾」については然るべき訓練を受ければ投影でばら撒けるかとの質問にあまり大っぴらに使うと周囲に認知されてしまい対策されてしまうのでここぞという時のみ使う方が良いというようなコメントしており作れることを否定してはいない<ref group="出">「誌上コメンタリーⅠ-第十二話 聖杯の招き」『Fate/ZeroアニメビジュアルガイドⅠ』p.135</ref>。 | + | また起源の関係で収められる武器は白兵戦縛りになるが<ref group="出" name="「奈須きのこ一問一答-宝具関係」『Fate/complete material Ⅲ World material.』p.134" />、「起源弾」については然るべき訓練を受ければ投影でばら撒けるかとの質問に「あまり大っぴらに使うと周囲に認知されてしまい、対策されてしまうのでここぞという時のみ使う方が良い」というようなコメントがされており、作れることを否定されてはいない<ref group="出">「誌上コメンタリーⅠ-第十二話 聖杯の招き」『Fate/ZeroアニメビジュアルガイドⅠ』p.135</ref>。 |
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| == 使用技 == | | == 使用技 == |
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| *魔術協会における才能の評価は魔術使いとしては全盛期の切嗣と同等。単純に数値化すると士郎は10(特定条件下で40)、リメイク前のシエルが100、凛が70〜100。<ref group="出">『Game Japan』2007年2月号</ref> | | *魔術協会における才能の評価は魔術使いとしては全盛期の切嗣と同等。単純に数値化すると士郎は10(特定条件下で40)、リメイク前のシエルが100、凛が70〜100。<ref group="出">『Game Japan』2007年2月号</ref> |
| **また、作中での魔術師的なレベルは[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|ケイネス]]が100+α、[[コルネリウス・アルバ|アルバ]]が100、[[アトラム・ガリアスタ|アトラム]]が20、凜が20~30とするなら士郎は10~20くらい。<ref group="出" name="「きのことたかしの一問一答」『Fate/stay night[UBW] Animation Material Ⅱ』" /> | | **また、作中での魔術師的なレベルは[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|ケイネス]]が100+α、[[コルネリウス・アルバ|アルバ]]が100、[[アトラム・ガリアスタ|アトラム]]が20、凜が20~30とするなら士郎は10~20くらい。<ref group="出" name="「きのことたかしの一問一答」『Fate/stay night[UBW] Animation Material Ⅱ』" /> |
− | *武具以外の複製が出来ないとされる「無限の剣製」だが、2~3倍の魔力がかかるが防具も可能と明言されている通り武具類に突出しているだけで全く出来ない訳ではない。まず投影の原理は構造把握(設計図作成)からの連想(具現化)というもので、武具(主に剣)が得意な理由は武具の構造把握に長けているためであり、設計図を明確に作れるなら理論上生物などを除き何でも造れる。ただし神造兵装の投影は出来ないとされており、作中では神造兵装であるエアに対して構造の解析すら読み取れることが出来なかった(構造の解析すら出来ないのが神造兵装全般の話なのかエア単独の話かは不明。少なくとも無銘に関しては全般の話ではないと思われる)。本編開始時から、士郎は物の設計図を明確に再現出来るがゆえに、ガワだけは投影出来ていた。『hollow』では、士郎が凛のためにおまるを投影しようとして(デリカシーが無く殴られたが)おり、アーチャーが釣竿を投影していたり、『Fate/Grand Order』に至っては釣り具一式に止まらず、綿菓子機といった機械や魔鏡といったものまで投影している。 | + | *武具以外の複製が出来ないとされる「無限の剣製」だが、2~3倍の魔力がかかるが防具も可能と明言されている通り、武具類に突出しているだけで全く出来ない訳ではない。 |
− | | + | **まず投影の原理は構造把握(設計図作成)からの連想(具現化)というもので、武具(主に剣)が得意な理由は武具の構造把握に長けているためであり、設計図を明確に作れるなら理論上生物などを除き何でも造れる。ただし神造兵装の投影は出来ないとされており、作中では神造兵装であるエアに対して構造の解析すら読み取れることが出来なかった(構造の解析すら出来ないのが神造兵装全般の話なのかエア単独の話かは不明。少なくとも無銘に関しては全般の話ではないと思われる)。 |
| + | **本編開始時から、士郎は物の設計図を明確に再現出来るがゆえに、ガワだけは投影出来ていた。『hollow』では、士郎が凛のためにおまるを投影しようとしており(デリカシーが無く殴られたが)、アーチャーが釣竿を投影していたり、『Fate/Grand Order』に至ってはアーチャーが釣り具一式に止まらず、綿菓子機といった機械や魔鏡といったものまで投影している。 |
| *士郎は自身の異常な治癒能力を身体の中に剣があるかのように捉えている。しかし実際には抽象化されたイメージだけでなく、本当に体内に剣がある。士郎の再生能力は「まず筋肉を刀身に変換して、穴の開いた部分を剣で縫い付ける」という非常に回りくどい方法をとっている。この時の士郎の身体は非常に硬く、学校でライダーに襲われた士郎に刃が通らなかったのはこのためである。結果、自分の武器では傷をつけられるが致命打を与えづらい、面倒に思ったライダーは士郎を墜落死させようとすることになった<ref group = "出" name="『Fate/complete material Ⅲ』130ページ"/>。 | | *士郎は自身の異常な治癒能力を身体の中に剣があるかのように捉えている。しかし実際には抽象化されたイメージだけでなく、本当に体内に剣がある。士郎の再生能力は「まず筋肉を刀身に変換して、穴の開いた部分を剣で縫い付ける」という非常に回りくどい方法をとっている。この時の士郎の身体は非常に硬く、学校でライダーに襲われた士郎に刃が通らなかったのはこのためである。結果、自分の武器では傷をつけられるが致命打を与えづらい、面倒に思ったライダーは士郎を墜落死させようとすることになった<ref group = "出" name="『Fate/complete material Ⅲ』130ページ"/>。 |
| **このことと関連して、無限の剣製を制御できないHFルート終盤のような状況では臓器が剣で傷付いていき、最終的には身体が剣に呑みこまれてしまう。 | | **このことと関連して、無限の剣製を制御できないHFルート終盤のような状況では臓器が剣で傷付いていき、最終的には身体が剣に呑みこまれてしまう。 |
| *HFルートで『是、射殺す百頭』を使用し体の八割を切り崩したものの黒化バーサーカーを殺せてはいない。バーサーカーがとある理由で攻撃を止めていなかった場合、士郎は負けている。 | | *HFルートで『是、射殺す百頭』を使用し体の八割を切り崩したものの黒化バーサーカーを殺せてはいない。バーサーカーがとある理由で攻撃を止めていなかった場合、士郎は負けている。 |
− | **なお、アーチャーも『是、射殺す百頭』の使用(こちらは後述の通りオリジナル同様9発放つことも可能な模様)可能であるが、Fateルートにおけるバーサーカーとの戦闘では使用していない。 | + | **なお、アーチャーも『是、射殺す百頭』の使用が可能(こちらは後述の通りオリジナル同様9発放つことも可能な模様)だが、Fateルートにおけるバーサーカーとの戦闘では使用していない。<br>これは、士郎の『是、射殺す百頭』が通じたのはバーサーカーが黒化によって理性はおろか戦闘本能すら失われていたためであり、アーチャーが普段のバーサーカーに対して9撃放った場合、本能的に同じ剣技を返されて9発全てにカウンターを返されていた可能性が高かったから。劇中で士郎が『是、射殺す百頭』を行ったのは、彼に移植された腕が「この条件なら通る」と判断したためであることが『劇場版HF3章』の『きのことたかしの一問一答』で明かされている。 |
− | これは、士郎の『是、射殺す百頭』が通じたのは相手が黒化によって理性はおろか戦闘本能すら失われていたためであり、アーチャーが普段のバーサーカーに対して9撃放った場合、本能的に同じ剣技を返されて9発全てにカウンターを返されていた可能性が高かったから。劇中で士郎が『是、射殺す百頭』を行ったのは、彼に移植された腕が「この条件なら通る」と判断したためであることが『劇場版HF3章』の『きのことたかしの一問一答』で明かされている。
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| ==関連年表== | | ==関連年表== |
− | * 1987年 誕生<br> | + | * 1987年 誕生 |
| * 1994年11月 冬木の大火災で両親が死亡し、衛宮切嗣の養子になる。 | | * 1994年11月 冬木の大火災で両親が死亡し、衛宮切嗣の養子になる。 |
− | * 1996年 切嗣から魔術を教わる。<br> | + | * 1996年 切嗣から魔術を教わる。 |
− | * 1999年冬 養父の切嗣死亡。一人で暮らし始める。<br> | + | * 1999年冬 養父の切嗣死亡。一人で暮らし始める。 |
− | * 2000年2月 中学校で走り高跳びをしているところを遠坂凛に目撃される。<br> | + | * 2000年2月 中学校で走り高跳びをしているところを遠坂凛に目撃される。 |
− | * 2000年4月 中学校で走り高跳びをしているところを間桐桜に目撃される。<br> | + | * 2000年4月 中学校で走り高跳びをしているところを間桐桜に目撃される。 |
− | * 2000年秋 文化祭の準備中に間桐慎二と仲良くなる。<br> | + | * 2000年秋 文化祭の準備中に間桐慎二と仲良くなる。 |
− | * 2002年4月 穂群原学園に入学する。弓道部に入る。<br> | + | * 2002年4月 穂群原学園に入学する。弓道部に入る。 |
− | * 2002年夏 弓道部を追い出される。桜が衛宮家に顔を出すようになる。<br> | + | * 2002年夏 弓道部を追い出される。桜が衛宮家に顔を出すようになる。 |
− | * [[Fate/stay night|2004年2月]] 第五次聖杯戦争に参加する。<br> | + | * [[Fate/stay night|2004年2月]] 第五次聖杯戦争に参加する。 |
− | * [[Fate/hollow ataraxia|2004年7月]] 「繰り返しの四日間」<br> | + | * [[Fate/hollow ataraxia|2004年7月]] 「繰り返しの四日間」 |
| * 2005年3月 高校卒業と同時に、凛の弟子として時計塔に留学する。 | | * 2005年3月 高校卒業と同時に、凛の弟子として時計塔に留学する。 |
| * [[ロード・エルメロイⅡ世の冒険|2007年8月]] ルヴィアの執事として働いている。 | | * [[ロード・エルメロイⅡ世の冒険|2007年8月]] ルヴィアの執事として働いている。 |
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| ;リミテッド/ゼロオーバー | | ;リミテッド/ゼロオーバー |
| :『Fate/Grand Order』にて登場した[[概念礼装]]「リミテッド/ゼロオーバー」にて衛宮士郎が描かれているが、これは「魔術師として完成した姿」というイメージのイラストとのこと。左半身に魔術回路を現し赤い射籠手を纏った姿はまさしくそのイメージに相応しいものだが、描かれた武装は[[エミヤ|干将莫邪]]でも[[アルトリア・ペンドラゴン|カリバーン]]でもなく、日本刀であった。 | | :『Fate/Grand Order』にて登場した[[概念礼装]]「リミテッド/ゼロオーバー」にて衛宮士郎が描かれているが、これは「魔術師として完成した姿」というイメージのイラストとのこと。左半身に魔術回路を現し赤い射籠手を纏った姿はまさしくそのイメージに相応しいものだが、描かれた武装は[[エミヤ|干将莫邪]]でも[[アルトリア・ペンドラゴン|カリバーン]]でもなく、日本刀であった。 |
− | :後にメインストーリー1.5部『屍山血河舞台 下総国』にて、完全に同一ではないが非常に良く似た外見・衣装のサーヴァント・[[千子村正]]が登場している。<ref group="注">絵師の武内氏曰くキャラ化するとは思わなかったとのこと。</ref> | + | :後にメインストーリー1.5部『屍山血河舞台 下総国』にて、完全に同一ではないが非常に良く似た外見・衣装のサーヴァント・[[千子村正]]が登場している。<ref group="注">イラストレーターの武内氏曰くキャラ化するとは思わなかったとのこと。</ref> |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |