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*『マンガで分かる!FGO』でのバニヤンはナチュナルボーンバーサーカーだが、『Fate/Grand Order』に登場するゲーム本編のバニヤンはリヨ氏の設定をマイルドにして「人の心がちょっとわかるかわいいサーヴァント」になっている。<ref group = "出">『週刊ファミ通 2019年8月22・29日合併号』 p125</ref><br>そんな初出作品でのイメージを即座に彼方に追いやるあどけない少女のキャラ付けと声優の小見川千明氏の演技、通常の頭身かつ宣言通りの「素肌の上にオーバーオール」という扇情的な姿に加え、レア度故のステータスの低さ以外は優秀そのもののスキルと宝具により、イベント開始から数時間せずにプレイヤーからの評価が'''とてつもなく好意的な方向にひっくり返った。'''<br>元々育成に必要な素材が少なくて済む☆1サーヴァントであり、かつ彼女が高速周回の補助に特化した性能だったことに加えてイベント時に2周年キャンペーンの一環で強化時の大成功・極大成功確率3倍キャンペーンが催されていたことも追い風になり、イベント開始から数時間でレベル・再臨段階最大は当たり前、スキルもほぼ最大強化済みというマスターが続出。聖杯強化まで行ったマスターも多く、ファンアート等もイベント前から凄まじい速さで増える結果となった。
 
*『マンガで分かる!FGO』でのバニヤンはナチュナルボーンバーサーカーだが、『Fate/Grand Order』に登場するゲーム本編のバニヤンはリヨ氏の設定をマイルドにして「人の心がちょっとわかるかわいいサーヴァント」になっている。<ref group = "出">『週刊ファミ通 2019年8月22・29日合併号』 p125</ref><br>そんな初出作品でのイメージを即座に彼方に追いやるあどけない少女のキャラ付けと声優の小見川千明氏の演技、通常の頭身かつ宣言通りの「素肌の上にオーバーオール」という扇情的な姿に加え、レア度故のステータスの低さ以外は優秀そのもののスキルと宝具により、イベント開始から数時間せずにプレイヤーからの評価が'''とてつもなく好意的な方向にひっくり返った。'''<br>元々育成に必要な素材が少なくて済む☆1サーヴァントであり、かつ彼女が高速周回の補助に特化した性能だったことに加えてイベント時に2周年キャンペーンの一環で強化時の大成功・極大成功確率3倍キャンペーンが催されていたことも追い風になり、イベント開始から数時間でレベル・再臨段階最大は当たり前、スキルもほぼ最大強化済みというマスターが続出。聖杯強化まで行ったマスターも多く、ファンアート等もイベント前から凄まじい速さで増える結果となった。
 
**真面目に考察すると『Fate/Grand Order』の初出イベントでは(おそらく)聖杯の泥は使われていないので、もしかしたらそれが彼女のキャラが変わった理由の一つなのかもしれない。
 
**真面目に考察すると『Fate/Grand Order』の初出イベントでは(おそらく)聖杯の泥は使われていないので、もしかしたらそれが彼女のキャラが変わった理由の一つなのかもしれない。
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**なお、当該イベントは異例となる二度の復刻を経て、ダ・ヴィンチ工房内のレアプリズム交換アイテム入りする形で常設化となり、バニヤンも恒常入手が可能となった(1部5章クリアが条件)。
 
*2017年に開催されたイベント『復刻:ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~ライト版』にて、身長165cm以下のサーヴァント限定という編成制限がかかったステージに連れて行くことが可能。おそらく身長が不定だからだと思われる。
 
*2017年に開催されたイベント『復刻:ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~ライト版』にて、身長165cm以下のサーヴァント限定という編成制限がかかったステージに連れて行くことが可能。おそらく身長が不定だからだと思われる。
 
*実は元ネタのポール・バニヤンはディズニーで短編アニメ化されたことがあり、テーマソングもある。アニメとテーマソングの題名は共に『Paul Bunyan』である。余談だがディズニーは[[アーサー・ペンドラゴン |アーサー王]]、[[ヘラクレス]]や[[ロビンフッド]]、更には[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]や[[アレクサンドル・デュマ・ペール|デュマ]]の著作もアニメ作品として取り上げたことがある。
 
*実は元ネタのポール・バニヤンはディズニーで短編アニメ化されたことがあり、テーマソングもある。アニメとテーマソングの題名は共に『Paul Bunyan』である。余談だがディズニーは[[アーサー・ペンドラゴン |アーサー王]]、[[ヘラクレス]]や[[ロビンフッド]]、更には[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]や[[アレクサンドル・デュマ・ペール|デュマ]]の著作もアニメ作品として取り上げたことがある。
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