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| 真名 = ククルカン<br>オルト・ククルカン
| 真名 = ククルカン<br>オルト・ククルカン
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| 外国語表記 = Kukulkan<br>ORT Kukulkan
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| 異名 =
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| イメージカラー =
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| レア度 = ☆5
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| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order ]]
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:ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:1<br />最大捕捉:1人
:ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:1<br />最大捕捉:1人
:異聞帯の王であり、ORTの心臓であるオルト・ククルカンの宝具。
:異聞帯の王であり、ORTの心臓であるオルト・ククルカンの宝具。
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:マヤの創造神として輝く時<ref group="注"> 第一再臨・第二再臨 </ref>は「キニチ・アハウ・インパクト」あるいは「エル・カスティージョ・ククルカン」。ORTの心臓として輝く時<ref group="注">第三再臨</ref>は「ラストサン・シバルバー」。
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:マヤの創造神として輝く時(第一再臨・第二再臨)は「キニチ・アハウ・インパクト」あるいは「エル・カスティージョ・ククルカン」。ORTの心臓として輝く時(第三再臨)は「ラストサン・シバルバー」。
:もともとは繊維型情報記憶体であった「彼の者」たち。南米中に張り巡らされた植物根のネットワーク。一つの大陸すべての霊脈に走る魔力を集結させ、「ククルカン」として出力した姿。
:もともとは繊維型情報記憶体であった「彼の者」たち。南米中に張り巡らされた植物根のネットワーク。一つの大陸すべての霊脈に走る魔力を集結させ、「ククルカン」として出力した姿。
:[[アルクェイド・ブリュンスタッド|とある真祖]]の露出状態である「[[真祖|光体]]」と同じものであるが、こちらはあくまで地球外から落ちてきたものが「地球の守護者」を志しているだけなので、事象収納等、星の内海に関する能力は発揮できない。
:[[アルクェイド・ブリュンスタッド|とある真祖]]の露出状態である「[[真祖|光体]]」と同じものであるが、こちらはあくまで地球外から落ちてきたものが「地球の守護者」を志しているだけなので、事象収納等、星の内海に関する能力は発揮できない。
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:汎人類史におけるククルカンは、マヤ神話体系の最高存在の一つとされ、マヤパン、チチェン・イツァー、ウシュマル等のユカタン半島の各都市では巨大な神殿が建造され、大きな信仰を集めていた。
:汎人類史におけるククルカンは、マヤ神話体系の最高存在の一つとされ、マヤパン、チチェン・イツァー、ウシュマル等のユカタン半島の各都市では巨大な神殿が建造され、大きな信仰を集めていた。
:世界と人類の創造にまつわる神であり、グクマツ神として呼ばれる場合は破壊をもたらす<ruby><rb>暴風雨</rb><rt>ハリケーン</rt></ruby>を司るとも言われる。アステカ神話におけるケツァル・コアトル神とは同一の存在であるとされる。
:世界と人類の創造にまつわる神であり、グクマツ神として呼ばれる場合は破壊をもたらす<ruby><rb>暴風雨</rb><rt>ハリケーン</rt></ruby>を司るとも言われる。アステカ神話におけるケツァル・コアトル神とは同一の存在であるとされる。
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:しかし、異聞帯におけるククルカンは、南米異聞帯を存続させるために使われた'''ORTの心臓と、星間外来種が融合する事で<ruby><rb>制作</rb><rt>デザイン</rt></ruby>された生命体'''。
:しかし、異聞帯におけるククルカンは、南米異聞帯を存続させるために使われた'''ORTの心臓と、星間外来種が融合する事で<ruby><rb>制作</rb><rt>デザイン</rt></ruby>された生命体'''。
:中南米の神のルーツは「地球に落下した隕石に付着していた繊維型情報記憶体が地球の植物と融合したもの」とされており、植物は大きく広く成長し、やがて地球の大地の7割をカバーする一大ネットワークになった。
:中南米の神のルーツは「地球に落下した隕石に付着していた繊維型情報記憶体が地球の植物と融合したもの」とされており、植物は大きく広く成長し、やがて地球の大地の7割をカバーする一大ネットワークになった。
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==名台詞==
==名台詞==
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==メモ==
==メモ==
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==話題まとめ==
==話題まとめ==
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==注脚==
==注脚==