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==[[宝具]]==
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== [[宝具]] ==
 
; 水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)
 
; 水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)
 
: ランク:D(EXから低下)<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:3~30<br />最大捕捉:100人<br />由来:アマテラス、天岩戸(アマノイワト)の逸話で登場する八咫鏡。
 
: ランク:D(EXから低下)<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:3~30<br />最大捕捉:100人<br />由来:アマテラス、天岩戸(アマノイワト)の逸話で登場する八咫鏡。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
===Fate/EXTRA===
+
=== Fate/EXTRA ===
;[[主人公 (EXTRA)]]
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; [[主人公 (EXTRA)]]
:マスター。熱烈なまでの求愛を性別に関係なく行うが、実際に応えられると赤面したり混乱したりと、乙女そのものの反応をする。召喚に応じた理由は「一目惚れ」とのこと。最終的には「ぶっちゃけご主人様以外の人間とかどうでもいい」「私が貴方を愛する事が摂理に反するなら世界を敵に回しても構わない」とまで言い切ってしまう。
+
: マスター。熱烈なまでの求愛を性別に関係なく行うが、実際に応えられると赤面したり混乱したりと、乙女そのものの反応をする。召喚に応じた理由は「一目惚れ」とのこと。最終的には「ぶっちゃけご主人様以外の人間とかどうでもいい」「私が貴方を愛する事が摂理に反するなら世界を敵に回しても構わない」とまで言い切ってしまう。
:『CCC』中盤のイベントにて主人公の事を全く知らない状態の彼女が出てきたが、無意識の内に様付けで呼び、さらっと「魂がイケメン」と言いそうになったり、彼女の為に傷ついていく主人公の姿に「胸が痛い」「自分には貴方様にその様な事をして頂く資格も無い」と言ったり、助けに来る際にも「恋に生きると決めました」と言ったりと、魂レベルで「一目惚れ」していたのは本当のようだ。
+
: 『CCC』中盤のイベントにて主人公の事を全く知らない状態の彼女が出てきたが、無意識の内に様付けで呼び、さらっと「魂がイケメン」と言いそうになったり、彼女の為に傷ついていく主人公の姿に「胸が痛い」「自分には貴方様にその様な事をして頂く資格も無い」と言ったり、助けに来る際にも「恋に生きると決めました」と言ったりと、魂レベルで「一目惚れ」していたのは本当のようだ。
:キャスターEDでは主人公の方も「惚れた弱み」と言いながら彼女の巻き起こした騒動を解決する決意を固めており、彼女に順応してしまっている事が伺える。
+
: キャスターEDでは主人公の方も「惚れた弱み」と言いながら彼女の巻き起こした騒動を解決する決意を固めており、彼女に順応してしまっている事が伺える。
:[[Fate/Grand Order]]のマテリアルから、EDでは主人公を助ける為に千年の修行を行い九尾となった事が分かった。
+
: [[Fate/Grand Order]]』のマテリアルから、EDでは主人公を助ける為に千年の修行を行い九尾となった事が分かった。
 +
; [[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]・[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]
 +
: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。セイバーとは主人公を巡って頻繁に諍いを起こすが、仲が悪いという訳ではなく、アーチャーを共に弄ったり、メールでのやり取りをしている。主人公の前ではボケに回る彼女も、セイバーのマイペースぶりに振り回されることが多い。また『CCC』の隠しボスのアーチャー戦にて、彼を「アチャ男さん」と外伝同様に呼び、まるで面識があるかのようなイントロ台詞を放つ。
 +
; [[トワイス・H・ピースマン]]
 +
: 元・マスター。かつての契約者なだけに思う所がある模様。当時の彼女は明るい面を見せず、大人しく従っていた。
 +
; [[ライダー (EXTRA)]]
 +
: 一回戦の対戦相手。刹那的な快楽を愛する彼女と、「永遠」を定義するキャスターは相性が悪い。ただ、それ以上にマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|ワカメ]]とは絶対に相容れない。
 +
; [[アーチャー (EXTRA・緑)]]
 +
: 二回戦の対戦相手。狐と狩人の関係から合わない。その出自から、もとが為政者の側に仕えていた立場にある彼女と、反逆者であるアーチャーはソリが合わない。
 +
: また、生前の最後から、彼女にとって矢は弱点。
 +
; [[キャスター (EXTRA・黒)]]
 +
: 三回戦の対戦相手。オバサン扱いされた際に、「'''あはは、よし、徹底的にブッ潰す'''」と静かにキレていた。とはいえ別に嫌っている訳では無く、彼女達の在りようは嫌いではないと発言している。
 +
; [[アルクェイド・ブリュンスタッド|バーサーカー(EXTRA・白)]]
 +
: ラニルートにおける、四回戦の対戦相手。似た者同士、きっと気が合うだろうと言われている。
 +
: これが本来の力がサーヴァントとして制限されているもの同士という意味か、おちゃらけっぷりとか好きになった相手へのベタ惚れ尽くしっぷりという意味かは定かではない。
 +
; [[アサシン (EXTRA)]]
 +
: 五回戦の対戦相手。中国における白面金毛九尾の狐であり、彼女と同一視される妲己(だっき)のことは嫌っており、彼に妲己と同一視された時は、「私とあの贅沢狐を一緒にしましたね!? 死刑! 死刑確定です!」と怒っている。また、彼女に決戦前会話を任せた場合、マスターである[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ|ユリウス]]に辛辣な舌鋒を浴びせて一方的にやり込めるシーンも。
 +
; [[セイバー (EXTRA・白)]]
 +
: 決勝戦の対戦相手。彼のマスターへの妄信振りを「サーヴァントっていうより犬か奴隷ですね」と扱下ろし、最も弱く何も持たないが故に勝ち残ってきた[[主人公 (EXTRA)]]に仕えた事から、[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ|レオ]]を「偽者の王」と断じる。が、セイバーの真意を知ると彼への評価は改めていた(もっとも本物の王を知っていると主人公至上主義を覆すこともしないが)。
   −
;[[セイバー (EXTRA・赤)]]・[[アーチャー (EXTRA・赤)]]
+
=== Fate/EXTRA CCC ===
:ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。セイバーとは主人公を巡って頻繁に諍いを起こすが、仲が悪いという訳ではなく、アーチャーを共に弄ったり、メールでのやり取りをしている。主人公の前ではボケに回る彼女も、セイバーのマイペースぶりに振り回されることが多い。また『CCC』の隠しボスのアーチャー戦にて、彼を「アチャ男さん」と外伝同様に呼び、まるで面識があるかのようなイントロ台詞を放つ。
+
; [[ランサー (CCC・赤)]]
 
+
: シナリオ後半で主人公に惚れた彼女に対し、敵愾心を燃やす(「ご主人様どいて、そいつ殺せません!」)。また、彼女が「処女」であることを見抜いてエロトークをぶつけて赤面させるという、彼女の秘密を暴くために必要だったとはいえ女性陣ドン引きの行為をした。
;[[トワイス・H・ピースマン]]
+
; [[キャスター (CCC・青)]]
:元・マスター。かつての契約者なだけに思う所がある模様。当時の彼女は明るい面を見せず、大人しく従っていた。
+
: どちらもかなりの毒舌家な上、アンデルセンは犬耳もしくは猫耳派の為相性は悪い。が、主人公に仕える彼女の在り方自体は否定せず、いつかは主への献身が届くだろうと励ましてすらいる。キャスターの方でも「何故あんな妖怪に仕えているのか不思議」と悪い評価はしていない様子。
 
  −
;[[ライダー (EXTRA)]]
  −
:一回戦の対戦相手。刹那的な快楽を愛する彼女と、「永遠」を定義するキャスターは相性が悪い。ただ、それ以上にマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|ワカメ]]とは絶対に相容れない。
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  −
;[[アーチャー (EXTRA・緑)]]
  −
:二回戦の対戦相手。狐と狩人の関係から合わない。その出自から、もとが為政者の側に仕えていた立場にある彼女と、反逆者であるアーチャーはソリが合わない。
  −
:また、生前の最後から、彼女にとって矢は弱点。
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  −
;[[キャスター (EXTRA・黒)]]
  −
:三回戦の対戦相手。オバサン扱いされた際に、「'''あはは、よし、徹底的にブッ潰す'''」と静かにキレていた。とはいえ別に嫌っている訳では無く、彼女達の在りようは嫌いではないと発言している。
  −
 
  −
;[[アルクェイド・ブリュンスタッド|バーサーカー(EXTRA・白)]]
  −
:ラニルートにおける、四回戦の対戦相手。似た者同士、きっと気が合うだろうと言われている。
  −
:これが本来の力がサーヴァントとして制限されているもの同士という意味か、おちゃらけっぷりとか好きになった相手へのベタ惚れ尽くしっぷりという意味かは定かではない。
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  −
;[[アサシン (EXTRA)]]
  −
:五回戦の対戦相手。中国における白面金毛九尾の狐であり、彼女と同一視される妲己(だっき)のことは嫌っており、彼に妲己と同一視された時は、「私とあの贅沢狐を一緒にしましたね!? 死刑! 死刑確定です!」と怒っている。また、彼女に決戦前会話を任せた場合、マスターである[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ|ユリウス]]に辛辣な舌鋒を浴びせて一方的にやり込めるシーンも。
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  −
;[[セイバー (EXTRA・白)]]
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:決勝戦の対戦相手。彼のマスターへの妄信振りを「サーヴァントっていうより犬か奴隷ですね」と扱下ろし、最も弱く何も持たないが故に勝ち残ってきた[[主人公 (EXTRA)]]に仕えた事から、[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ|レオ]]を「偽者の王」と断じる。が、セイバーの真意を知ると彼への評価は改めていた(もっとも本物の王を知っていると主人公至上主義を覆すこともしないが)。
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===Fate/EXTRA CCC===
  −
;[[ランサー (CCC・赤)]]
  −
:シナリオ後半で主人公に惚れた彼女に対し、敵愾心を燃やす(「ご主人様どいて、そいつ殺せません!」)。また、彼女が「処女」であることを見抜いてエロトークをぶつけて赤面させるという、彼女の秘密を暴くために必要だったとはいえ女性陣ドン引きの行為をした。
  −
 
  −
;[[キャスター (CCC・青)]]
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:どちらもかなりの毒舌家な上、アンデルセンは犬耳もしくは猫耳派の為相性は悪い。が、主人公に仕える彼女の在り方自体は否定せず、いつかは主への献身が届くだろうと励ましてすらいる。キャスターの方でも「何故あんな妖怪に仕えているのか不思議」と悪い評価はしていない様子。
   
; [[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]
 
; [[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]
:月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。意外に相性は良く、主であるジナコに避けられ、忠義を全うすることができない彼の境遇に同情しており、カルナの心境を思うと寂しくなると主人公に吐露していた。また共に「日輪」を司る者同士でもある。
+
: 月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。意外に相性は良く、主であるジナコに避けられ、忠義を全うすることができない彼の境遇に同情しており、カルナの心境を思うと寂しくなると主人公に吐露していた。また共に「日輪」を司る者同士でもある。
 
+
; [[BB]]
;[[BB]]
+
: 主人公を巡るライバル……の筈なのだが、テンションが似ていることと、ご主人様とのプレイの参考になりそうな良いアイディアを出してくれるので実は本気で嫌ってはいない。ただ宝具解放のイベントでまでいつものノリのキャスターには彼女も困り気味。
:主人公を巡るライバル……の筈なのだが、テンションが似ていることと、ご主人様とのプレイの参考になりそうな良いアイディアを出してくれるので実は本気で嫌ってはいない。ただ宝具解放のイベントでまでいつものノリのキャスターには彼女も困り気味。
+
; [[パッションリップ]]・[[メルトリリス]]
 +
: 主人公に好意を寄せる彼女達に対し敵愾心を燃やすが、同じヤンデレ属性として自分や相手の事が見えていないという点に関しては他人事とは思えなかった様である。
 +
: 特に自らが人間社会において異物であることが理解できないパッションリップにかつての自分を重ねてしまうようで、同族嫌悪気味に嫌っている。また、アンデルセンからも「パッションリップと同じ」「呪い系女子」との評を頂いている。
 +
; 呪装戦隊♥タマモナイン
 +
: 九尾となったキャスターから切り離された八本の尻尾がアルターエゴとなった存在。分離した事で自我が芽生えたのではなく、自我を持ち始めた尻尾が権利を主張しだした結果捨てられて生まれた存在である。全員が髪型とカラバリの異なる使い回し風ではあるが、裏切り者(オリジナル)への復讐と主人公の奪還の為にEDで姿を表した。
 +
: 元となったキャスターに似て全員が強欲らしく、ムーンセル中枢をハッキングしSE.RA.PHを九等分した上に2Dのドット世界に作り変え、ご主人様へ自身達の城へ来る事を要求する。
 +
: 主人公とキャスターが彼女達の元へ向かう所で物語は終わる為、次回予告風に語られる「恐るべきブランドマニア タマモグっち」以外の名前等は不明(2014年のエイプリルフール企画内でのキャスターの台詞によると「タマモデルモ」という存在もいる様子)。
 +
: なお、マテリアルでは全員のラフ画が掲載されている。
 +
: [[Fate/Grand Order]]ではタマモナインの一尾・[[タマモキャット]]が[[クラス (バーサーカー)|バーサーカー]]として登場。狐耳と尻尾で猫を名乗り語尾はワン、好物は人参という謎の生き物である。
   −
;[[パッションリップ]]・[[メルトリリス]]
+
=== Fate/EXTRA CCC Fox Tail ===
:主人公に好意を寄せる彼女達に対し敵愾心を燃やすが、同じヤンデレ属性として自分や相手の事が見えていないという点に関しては他人事とは思えなかった様である。
+
; [[セイバー (Fox Tail)]]
:特に自らが人間社会において異物であることが理解できないパッションリップにかつての自分を重ねてしまうようで、同族嫌悪気味に嫌っている。また、アンデルセンからも「パッションリップと同じ」「呪い系女子」との評を頂いている。
+
: 因縁の相手。似た者同士だが相性は最悪。どれくらい似ているかというと、'''SG3つのうち最初の2つが同じ。'''
 
+
; [[坂神一人]]
;呪装戦隊♥タマモナイン
+
: 因縁の相手のマスター。評価は「'''魂がフケツ過ぎですしーっ'''!」。
:九尾となったキャスターから切り離された八本の尻尾がアルターエゴとなった存在。分離した事で自我が芽生えたのではなく、自我を持ち始めた尻尾が権利を主張しだした結果捨てられて生まれた存在である。全員が髪型とカラバリの異なる使い回し風ではあるが、裏切り者(オリジナル)への復讐と主人公の奪還の為にEDで姿を表した。
+
: 以降も事あるごとに「汚魂」と言い続けるなど、何か含みがあるような感じである。
:元となったキャスターに似て全員が強欲らしく、ムーンセル中枢をハッキングしSE.RA.PHを九等分した上に2Dのドット世界に作り変え、ご主人様へ自身達の城へ来る事を要求する。
+
; [[キングプロテア]]
:主人公とキャスターが彼女達の元へ向かう所で物語は終わる為、次回予告風に語られる「恐るべきブランドマニア タマモグっち」以外の名前等は不明(2014年のエイプリルフール企画内でのキャスターの台詞によると「タマモデルモ」という存在もいる様子)。
+
: 若干同情しつつも、象徴のみを追い求める幼すぎる恋愛観に苦言を呈する。そうでなくても恋愛対象が同じため良い感情は持っていない。
:なお、マテリアルでは全員のラフ画が掲載されている。
  −
:[[Fate/Grand Order]]では[[タマモキャット]]という[[クラス (バーサーカー)]]の一尾が現在実装済み。狐耳と尻尾で猫を名乗り語尾はワン、好物は人参という謎の生き物である。
  −
 
  −
===Fate/EXTRA CCC Fox Tail===
  −
;[[セイバー (Fox Tail)]]
  −
:因縁の相手。似た者同士だが相性は最悪。どれくらい似ているかというと、'''SG3つのうち最初の2つが同じ。'''
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  −
;[[坂神一人]]
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:因縁の相手のマスター。評価は「'''魂がフケツ過ぎですしーっ'''!」<br>以降も事あるごとに「汚魂」と言い続けるなど、何か含みがあるような感じである。
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;[[キングプロテア]]
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:若干同情しつつも、象徴のみを追い求める幼すぎる恋愛観に苦言を呈する。そうでなくても恋愛対象が同じため良い感情は持っていない。
      
===生前===
 
===生前===
;安倍晴明
+
; 安倍晴明
:仇敵とも呼べる人物。
+
: 仇敵とも呼べる人物。
:彼女に「日本人の骨格してない」と言われるほどの美形。だけど魂まで根の国色の、「暗黒イケモン」。
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: 彼女に「日本人の骨格してない」と言われるほどの美形。だけど魂まで根の国色の、「暗黒イケモン」。
:『EXTRA』で語られた彼女の過去で初登場(名前だけなら『hollow』の劇中劇で出ているが『EXTRA』ともキャス狐とも無関係)。この時点では無辜の彼女をいきなり迫害したと言わんばかりであったが、『CCC』ではある意味名誉回復が図られている。
+
: 『EXTRA』で語られた彼女の過去で初登場(名前だけなら『hollow』の劇中劇で出ているが『EXTRA』ともキャス狐とも無関係)。この時点では無辜の彼女をいきなり迫害したと言わんばかりであったが、『CCC』ではある意味名誉回復が図られている。
:伝承では玉藻の前の正体を見破ったのは安倍泰成、安倍泰親、安倍晴明と諸説あるが、『Fate/EXTRA material』で天敵に暗黒イケモン「セイメイ」とされていることからTYPE-MOON世界では晴明説を採用していると思われる。
+
: 伝承では玉藻の前の正体を見破ったのは安倍泰成、安倍泰親、安倍晴明と諸説あるが、『Fate/EXTRA material』で天敵に暗黒イケモン「セイメイ」とされていることからTYPE-MOON世界では晴明説を採用していると思われる。
:ちなみに晴明だと彼女とは時代が合わないはずだが、伝承における彼のトンデモ振りを考えると、あまり意味の無い突っ込みかもしれない。
+
: ちなみに晴明だと彼女とは時代が合わないはずだが、伝承における彼のトンデモ振りを考えると、あまり意味の無い突っ込みかもしれない。
 
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; 鳥羽上皇
;鳥羽上皇
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: 最初に愛し、愛を捧げた人間。彼も玉藻の前の美貌と博識に惹かれ、愛し合った。
:最初に愛し、愛を捧げた人間。彼も玉藻の前の美貌と博識に惹かれ、愛し合った。
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: しかしいつしか病に倒れ、その原因がお抱えの天文博士により彼女の仕業と断定され、更に彼女が「人にあらぬ」と知るや切って捨て妖怪として討伐軍を差し向けた。
:しかしいつしか病に倒れ、その原因がお抱えの天文博士により彼女の仕業と断定され、更に彼女が「人にあらぬ」と知るや切って捨て妖怪として討伐軍を差し向けた。
+
: その胸中はいかなるものだったのか、謎である。
:その胸中はいかなるものだったのか、謎である。
      
===メル友・両親===
 
===メル友・両親===
;[[清姫]]
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; [[清姫]]
:メル友その一。安珍・清姫伝説に登場する蛇の化生。
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: メル友その一。安珍・清姫伝説に登場する蛇の化生。
:どのような経緯で友人になったのかは不明だが、主人公が浮気をした場合、浮気相手を鐘楼に入れて'''大炎上'''させるという………。
+
: どのような経緯で友人になったのかは不明だが、主人公が浮気をした場合、浮気相手を鐘楼に入れて'''大炎上'''させるという………。
:[[Fate/Grand Order]]ではバーサーカーとして登場。
+
; 刑部姫
 
+
: メル友そのニ。姫路城の天守閣に隠れ潜んでいるとされる妖怪。「ひきこもりは蜜の味、ネット向こうのお友達とお供え物のピザがあれば何百年でも籠もりたい」と主張するインドア派。
;刑部姫
+
: 自分の隠れ家に礼を弁えずに入り込まれると、巨大化して侵入者を追い払うとされる。彼女の正体には諸説あるのだが、キャスターと同じ「キツネ」という説もある。
:メル友そのニ。姫路城の天守閣に隠れ潜んでいるとされる妖怪。「ひきこもりは蜜の味、ネット向こうのお友達とお供え物のピザがあれば何百年でも籠もりたい」と主張するインドア派。
+
; 舌切り雀
:自分の隠れ家に礼を弁えずに入り込まれると、巨大化して侵入者を追い払うとされる。彼女の正体には諸説あるのだが、キャスターと同じ「キツネ」という説もある。
+
: メル友その三。キャスターのことを「ケンボちゃん」と呼ぶほどの親しい仲。
 
+
: 悪い女に天誅を下す謎の流浪人(るろうに)、「'''怪異・舌斬り抜刀斎'''」を擁する怖い雀。
;舌切り雀
+
: BBに軽いお仕置きするため彼女に援護要請をするが、その時に件の剣客は留守であった。
:メル友その三。キャスターのことを「ケンボちゃん」と呼ぶほどの親しい仲。
+
; かぐや姫
:悪い女に天誅を下す謎の流浪人(るろうに)、「'''怪異・舌斬り抜刀斎'''」を擁する怖い雀。
+
: 友達の一人であり、「カグヤちゃん」と呼んでいる。どうにもEXTRA世界ではムーンセルが存在するため、彼女はいないらしく、寂しがっている。
:BBに軽いお仕置きするため彼女に援護要請をするが、その時に件の剣客は留守であった。
+
: とある平行世界に[[月の珊瑚|ムーンセルの無い月に住む姫とその子孫]]が登場しているが、別人だと思われる……多分。
 
+
; 天宇受賣命
;かぐや姫
+
: 神霊としての友人。「ウズメちゃん」と呼んでいる。
:友達の一人であり、「カグヤちゃん」と呼んでいる。どうにもEXTRA世界ではムーンセルが存在するため、彼女はいないらしく、寂しがっている。
+
: お料理教室を開いているらしく、余暇は彼女から和食を習っている。踊りも料理も上手な神代の美少女。
:とある平行世界に[[月の珊瑚|ムーンセルの無い月に住む姫とその子孫]]が登場しているが、別人だと思われる……多分。
+
; 妲己
 
+
: 「贅沢狐」と呼んで嫌っている。 
;天宇受賣命
+
: 名君を堕落させ、「酒池肉林」などの放蕩や「炮烙」「蟇盆」などの残虐な処刑や拷問を行ったことで知られる傾国の妖狐。
:神霊としての友人。「ウズメちゃん」と呼んでいる。
+
: ただキャスターの方も贅沢が嫌いということはなく、むしろ贅沢好き。つまり同族嫌悪である。しかも『CCC』では本当に別狐の妲己さんが実在するのか疑わしくなっている。
:お料理教室を開いているらしく、余暇は彼女から和食を習っている。踊りも料理も上手な神代の美少女。
+
; 伊邪那岐命
 
+
: 父上。ヤンデレな妻とアレな娘に振り回される苦労性の主神。
;妲己
+
; 伊邪那美命
:「贅沢狐」と呼んで嫌っている。 
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: 母上。日本最古のヤンデレと言われており、キャスターも「私以上のヤンデレ」と評している。キャスターのヤンデレ属性は彼女譲りか。
:名君を堕落させ、「酒池肉林」などの放蕩や「炮烙」「蟇盆」などの残虐な処刑や拷問を行ったことで知られる傾国の妖狐。
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:ただキャスターの方も贅沢が嫌いということはなく、むしろ贅沢好き。つまり同族嫌悪である。しかも『CCC』では本当に別狐の妲己さんが実在するのか疑わしくなっている。
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;伊邪那岐命
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:父上。ヤンデレな妻とアレな娘に振り回される苦労性の主神。
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;伊邪那美命
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:母上。日本最古のヤンデレと言われており、キャスターも「私以上のヤンデレ」と評している。キャスターのヤンデレ属性は彼女譲りか。
      
===その他===
 
===その他===
;[[琥珀]]
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;[[琥珀]]
:'''キャラがモロ被りしている'''ため、[[コハエース]]で熾烈な戦いを繰り広げており、その激しさは[[セイバー|ブリテン]]と[[セイバー (EXTRA・赤)|ローマ]]の戦いの比ではない。
+
: '''キャラがモロ被りしている'''ため、[[コハエース]]で熾烈な戦いを繰り広げており、その激しさは[[セイバー|ブリテン]]と[[セイバー (EXTRA・赤)|ローマ]]の戦いの比ではない。
:しかも、『CCC』のキャスターEDで割烹着属性まで取得してしまった為、ますますキャラ被りが…
+
: しかも、『CCC』のキャスターEDで割烹着属性まで取得してしまった為、ますますキャラ被りが…
 
+
; [[キャスター|葛木夫人のキャスター]]
;[[キャスター|葛木夫人のキャスター]]
+
: 同類のダメ主婦(アーチャー談)。同じスイートブライダルライフを夢見る婚活女子だが、プリズマエースにて熾烈な出演枠奪い合いを繰り広げる。
:同類のダメ主婦(アーチャー談)。同じスイートブライダルライフを夢見る婚活女子だが、プリズマエースにて熾烈な出演枠奪い合いを繰り広げる。
+
: 型月名物「同属嫌悪」は近年でも健在の様だ。
:型月名物「同属嫌悪」は近年でも健在の様だ。
+
; [[沙条愛歌]]
 
+
: 相方に対する献身っぷりや本性等、ある意味似た者同士。花札で相対した時は、「生粋の人類悪」と見なしてドン引きしていた。
;[[沙条愛歌]]
  −
:相方に対する献身っぷりや本性等、ある意味似た者同士。花札で相対した時は、「生粋の人類悪」と見なしてドン引きしていた。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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