:女王暦2017年の崩壊編では女王モルガンが倒された後、戴冠式の最中に[[ノクナレア]]もまた毒杯に斃れ、オーロラに命じられるがまま混乱に乗じて主人公と[[アルトリア・キャスター|予言の子]]を急襲しようとするも、間に入った[[パーシヴァル]]に気圧され撤退。その途中で北と南の妖精との争いに加え、ソールズベリー中にモース化の増加による暴動が発生し、ついに『大厄災』が起きたことを察知すると、運命を共にすべくオーロラの元へ駆けつける。しかし、ただ一人鐘撞き堂で何もせず悠然とする様と、彼女を見るや否や國と民を捨てて「弱い人間ばかりいる<ruby><rb>外の世界</rb><rt>汎人類史</rt></ruby>なら、此処より楽しくてもっと上手くやれるはずだから一緒に逃げよう」と根拠も何もない提案を持ちかけられた上に、長年仕えていた[[コーラル|側近]]を口煩ささ理由にあっさり処断してしまった事に嘆息。 | :女王暦2017年の崩壊編では女王モルガンが倒された後、戴冠式の最中に[[ノクナレア]]もまた毒杯に斃れ、オーロラに命じられるがまま混乱に乗じて主人公と[[アルトリア・キャスター|予言の子]]を急襲しようとするも、間に入った[[パーシヴァル]]に気圧され撤退。その途中で北と南の妖精との争いに加え、ソールズベリー中にモース化の増加による暴動が発生し、ついに『大厄災』が起きたことを察知すると、運命を共にすべくオーロラの元へ駆けつける。しかし、ただ一人鐘撞き堂で何もせず悠然とする様と、彼女を見るや否や國と民を捨てて「弱い人間ばかりいる<ruby><rb>外の世界</rb><rt>汎人類史</rt></ruby>なら、此処より楽しくてもっと上手くやれるはずだから一緒に逃げよう」と根拠も何もない提案を持ちかけられた上に、長年仕えていた[[コーラル|側近]]を口煩ささ理由にあっさり処断してしまった事に嘆息。 |