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| 読み = いずものおくに
 
| 読み = いずものおくに
 
| 外国語表記 = Izumo-no-Okuni
 
| 外国語表記 = Izumo-no-Okuni
| 声優 = 上坂すみれ(出雲阿国)<br/>マフィア梶田(斬ザブロー)
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| 声優 = 上坂すみれ(出雲阿国)<br>マフィア梶田(斬ザブロー)
 
| 演者 =  
 
| 演者 =  
 
| 身長 = 158cm
 
| 身長 = 158cm
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| 好きな物 = 新しい物、笑顔
 
| 好きな物 = 新しい物、笑顔
 
| 苦手な物 = 無粋なお上、泣き顔
 
| 苦手な物 = 無粋なお上、泣き顔
| 天敵 = [[天逆神]]
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| 天敵 =  
 
| デザイン = NOCO
 
| デザイン = NOCO
 
| 設定作成 = 経験値
 
| 設定作成 = 経験値
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: 凄惨な殺し合いに発展した戊辰聖杯戦争の際には、同じく召喚された[[高杉晋作]]に匿われる形で彼の傘下に加わり、以降は彼のエージェントとして活動しつつ密かにカルデア側の坂本龍馬の動向を探らせていた。
 
: 凄惨な殺し合いに発展した戊辰聖杯戦争の際には、同じく召喚された[[高杉晋作]]に匿われる形で彼の傘下に加わり、以降は彼のエージェントとして活動しつつ密かにカルデア側の坂本龍馬の動向を探らせていた。
 
: なお、真の黒幕であった[[天逆神]]については、実は生前に自分が攫われて参加させられていた出雲の里に封じられていた悪神そのもの。仕置きとして入れられていた独房と社の地下が通じており、そこから友人の[[お花]]を唆して封印を解いてもらうと彼女に乗り移って里を全滅させ、息絶えた遺体は用済みとばかりに片隅に捨て置かれ逃げられてしまった。それ以来自分達二人と同じく里ごと犠牲になった巫女の少女達の分まで恨みを向けており、全国を旅しながら生涯に渡って追い続け、英霊となっても尚探し求めていた怨敵。
 
: なお、真の黒幕であった[[天逆神]]については、実は生前に自分が攫われて参加させられていた出雲の里に封じられていた悪神そのもの。仕置きとして入れられていた独房と社の地下が通じており、そこから友人の[[お花]]を唆して封印を解いてもらうと彼女に乗り移って里を全滅させ、息絶えた遺体は用済みとばかりに片隅に捨て置かれ逃げられてしまった。それ以来自分達二人と同じく里ごと犠牲になった巫女の少女達の分まで恨みを向けており、全国を旅しながら生涯に渡って追い続け、英霊となっても尚探し求めていた怨敵。
:その後はカルデア側の坂本龍馬の決死の行動と、彼処からかぐだぐだイベントのメンバーが応援に駆けつけた事で皆と協力して天逆神を滅ぼすことに成功。
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:その後はカルデア側の坂本龍馬の決死の行動と、カルデアからぐだぐだイベントのメンバーが応援に駆けつけた事で皆と協力して天逆神を滅ぼすことに成功。
 
: 主人公一行がカルデアに帰還した後には最期を迎えつつあった高杉の前に現れ、彼の三味線に合わせての舞を以て彼と特異点への鎮魂と成し、その行く末を看取った。
 
: 主人公一行がカルデアに帰還した後には最期を迎えつつあった高杉の前に現れ、彼の三味線に合わせての舞を以て彼と特異点への鎮魂と成し、その行く末を看取った。
:2023年ホワイトデーイベント『カルデア重工物語』では高杉との縁故によって再び[[キ械維新都市 SAITAMA|特異点]]に召喚されており、経理担当として彼がカルデアの仲間と立ち上げた「高杉重工」に雇われる事になる。その後は一人暴走していた高杉が主人公から諭されて反省した事により、彼の宝具に組み込まれた奇神『アラハバキ』を完成させる為、残されたまま手付かずだった魔力装置を起動させる形でサポートを行い、全ての収束後は同じく裏方に回っていた者同士として、皆と別れて一人おでん屋の屋台で呑んでいた[[エミヤ〔オルタ〕|エミヤ・オルタ]]を労いに行った。
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:2023年ホワイトデーイベント『カルデア重工物語』では高杉との縁故によって再び[[キ械維新都市 SAITAMA|特異点]]に召喚されており、経理担当として彼がカルデアの仲間と立ち上げた「高杉重工」に雇われる事になる。
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:その後は一人暴走した高杉によって主人公ら共々解雇されてしまうも、彼が主人公から諭されて反省した事により、彼の宝具に組み込まれた奇神『アラハバキ』を完成させる為、残されたまま手付かずだった魔力装置を起動させる形でサポートを行う。
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:事件解決後は同じく裏方に回っていた者同士として、皆と別れて一人おでん屋の屋台で呑んでいた[[エミヤ〔オルタ〕]]を労いに行った。
    
;人物
 
;人物
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:初邂逅時は颯爽と助太刀に参上したにも関わらず、いざ終わると自分よりもメカの斬サブローに目が行っていた事から軽いショックを受けてしまう。
 
:初邂逅時は颯爽と助太刀に参上したにも関わらず、いざ終わると自分よりもメカの斬サブローに目が行っていた事から軽いショックを受けてしまう。
 
:それが彼女の自尊心に火をつけた為かは分からないが、カルデアに召喚されてからはやたらと距離が近い。
 
:それが彼女の自尊心に火をつけた為かは分からないが、カルデアに召喚されてからはやたらと距離が近い。
:『カルデア重工物語』では終盤、彼/彼女の頼みでエミヤ・オルタを労いに行った。
      
;[[高杉晋作]]
 
;[[高杉晋作]]
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:戊辰聖杯戦争で同じように召喚されたサーヴァントであり、戊辰聖杯戦争が台無しになった際にはこっそり匿われ、彼のエージェントのような扱いになった。とはいえ、阿国からしてみれば互いに利用し合う間柄だった様子。
 
:戊辰聖杯戦争で同じように召喚されたサーヴァントであり、戊辰聖杯戦争が台無しになった際にはこっそり匿われ、彼のエージェントのような扱いになった。とはいえ、阿国からしてみれば互いに利用し合う間柄だった様子。
 
:事件の終わりにはカルデア一行を見送った彼の前に現れ、その最期を看取った。<del>[[タカスギ|その後に台無しになったが。]]</del>
 
:事件の終わりにはカルデア一行を見送った彼の前に現れ、その最期を看取った。<del>[[タカスギ|その後に台無しになったが。]]</del>
:『カルデア重工物語』でも彼の経営する「タカスギ重工」に出向き契約雇用されるが、師である[[吉田松陰]]の煽りから一人暴走して躍起になってしまい後に解雇されてしまう。
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:『カルデア重工物語』でも彼の経営する「タカスギ重工」に出向き契約雇用されるが、師である[[吉田松陰]]の煽りから一人暴走して躍起になってしまった彼に解雇されてしまう。
:その為さんざ「クソ社長」呼ばわりしていたが、『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』の出来事は実に面白いひと時だったとしている。彼自身の事を「生まれついての千両役者で、時代という名の舞台に踊り出た稀代の英雄」とも評している。
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:上記二つのイベントではよく振り回されていた事もあって「クソ社長」呼ばわりしていたが、カルデアにおいては『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』の出来事は実に面白いひと時だったとしている。彼自身の事を「生まれついての千両役者で、時代という名の舞台に踊り出た稀代の英雄」とも評している。
    
;[[謎の蘭丸X]]
 
;[[謎の蘭丸X]]
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;[[エミヤ〔オルタ〕]]
 
;[[エミヤ〔オルタ〕]]
 
:『カルデア重工物語』で共演。
 
:『カルデア重工物語』で共演。
:この時は敵である吉田側に就いていた為、直接の関わりはなかったのだが、終盤で一連の行動の意図に気付いた主人公の口添えにより、別の場所で呑んでいた彼の労いに向かった。
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:とはいえ彼は敵である吉田コンツェルン側に就いていたため直接の関わりはなかったのだが、終盤で彼の意図に気付いた主人公の口添えにより、別の場所で呑んでいた彼を労いに向かった。
    
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
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