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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: 『魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~』イベント報酬。
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: 期間限定イベント『魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~』開催に伴い、イベント報酬サーヴァントとして実装。
:何の因果か[[エミヤ]]とはスキル面が似通っている。彼方が防御寄りのバランス型なのに対し、此方は速攻特化。
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:全体宝具と単体宝具という時点で単純な比較は不可能であるものの、当時は中の上程度の性能と評されていたエミヤに対し、第3スキルが非常に強力なクロエの方が運用しやすく強いとの声が多く挙がる。<del>本編外でまさかの下剋上である</del>
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:現在はエミヤのスキル性能が大幅に強化され、クリティカル火力の理論値で上回る可能性が出たということで、性能対比は落ち着いている。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
;「とっておき、見せてあげるわ!」<br/>「山を抜き、水を割り、なお堕ちる事無きその両翼……『鶴翼三連』!」
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;「とっておき、見せてあげるわ!」<br>「山を抜き、水を割り、なお堕ちる事無きその両翼……『鶴翼三連』!」
 
:宝具解放。投擲された剣と転移した彼女によって形成される、とある英霊の同名のそれとは似て非なる必殺技。
 
:宝具解放。投擲された剣と転移した彼女によって形成される、とある英霊の同名のそれとは似て非なる必殺技。
 
:一瞬のうちに叩き込まれるその軌跡は、技巧を示す記号に似る。
 
:一瞬のうちに叩き込まれるその軌跡は、技巧を示す記号に似る。
    
;「魔力供給……お願いね?」
 
;「魔力供給……お願いね?」
:絆レベル1で開放されるマテリアルに記載された台詞。魔力供給の方法はアレなので、マシュなどに止められそうではあるが。
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:絆レベル1で開放されるプロフィールに記載された台詞。魔力供給の方法はアレなので、マシュなどに止められそうではあるが。
    
;「好きなものは何か?ん~、相性のいい人かな?魔力を沢山くれる人は、大好きよ。」
 
;「好きなものは何か?ん~、相性のいい人かな?魔力を沢山くれる人は、大好きよ。」
 
:マイルーム会話「好きなこと」。台詞だけならまともだが、クロエの場合、魔力供給=キスなのでかなり際どい会話である。
 
:マイルーム会話「好きなこと」。台詞だけならまともだが、クロエの場合、魔力供給=キスなのでかなり際どい会話である。
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;「奔放に、わがままに、自分らしく。<br/> だってそれが女の子の特権でしょ?」
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;「奔放に、わがままに、自分らしく。<br> だってそれが女の子の特権でしょ?」
 
:初登場時の紹介台詞。実に彼女らしい、小悪魔的な一言。
 
:初登場時の紹介台詞。実に彼女らしい、小悪魔的な一言。
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== メモ ==
 
== メモ ==
*『Grand Order』ではエミヤが『心眼(真)』を持つのに対しクロエは『心眼(偽)』になっている。
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*『Grand Order』ではエミヤが『心眼(真)』を持つのに対しクロエは『心眼(偽)』になっている。
 
*カルデアに召喚された際には魔力供給は十分なはずだが、イリヤ以外で相性がいい相手を求めて手当り次第に女性にキスを迫っていた(彼女曰く「おやつ」)。そのせいで「通りキス魔」扱いされるハメになった。
 
*カルデアに召喚された際には魔力供給は十分なはずだが、イリヤ以外で相性がいい相手を求めて手当り次第に女性にキスを迫っていた(彼女曰く「おやつ」)。そのせいで「通りキス魔」扱いされるハメになった。
**とはいえ、士郎に対する態度で分かるように別に同性愛者なわけではなく、男性相手だと後々面倒になるから避けている、とのこと。一応相性が良さそうな男性は二人程見つけたそうだが、手を出すのが憚られる相手なので実行には至っていない。……十中八九、[[エミヤ|彼]]と[[エミヤ〔オルタ〕‎‎|彼]]であろう。
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**とはいえ、士郎に対する態度で分かるように別に同性愛者なわけではなく、男性相手だと後々面倒になるから避けている、とのこと。一応相性が良さそうな男性は二人程見つけたそうだが、手を出すのが憚られる相手なので実行には至っていない。……十中八九、[[エミヤ|彼]]と[[エミヤ〔オルタ〕|彼]]であろう。
 
*元の世界のクロエが自身に宿る英霊の由来に気付くのは、第三期『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]』で[[衛宮士郎 (美遊世界)|美遊の兄]]と会話してから。時系列上、カルデアのクロエとは知った経緯に食い違いが生じる結果となっている。
 
*元の世界のクロエが自身に宿る英霊の由来に気付くのは、第三期『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]』で[[衛宮士郎 (美遊世界)|美遊の兄]]と会話してから。時系列上、カルデアのクロエとは知った経緯に食い違いが生じる結果となっている。
*彼女のスキル「キス魔」は幕間の物語をクリアすると強化されるのだが、「パーティ全体のイリヤの強化成功率アップ」という前代未聞の効果になっている。「[[謎のヒロインX|セイバー顔]]」「[[ブリュンヒルデ|愛する者]]」などの指定はこれまでにもあったが、特定の相手を名指しというのは[[モードレッド]]以来であるし、味方相手というのは初めて。
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*何の因果か[[エミヤ]]とはスキル面が似通っている。向こうが防御寄りのバランス型なのに対し、此方は速攻特化の性能。
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**全体宝具と単体宝具という時点で単純な比較は不可能であるものの、当時は中の上程度の性能と評されていたエミヤに対し、第3スキルが非常に強力なクロエの方が運用しやすく強いとの声が多く挙がる。<del>本編外でまさかの下剋上である</del>
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***現在はエミヤのスキル性能が大幅に強化され、クリティカル火力の理論値で上回る可能性が出たということで、性能対比は落ち着いている。
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*彼女のスキル「キス魔」は幕間の物語をクリアすると強化されるのだが、「味方全体のイリヤの強化成功率アップ」という前代未聞の効果になっている。「[[謎のヒロインX|セイバー顔]]」「[[ブリュンヒルデ|愛する者]]」などの指定はこれまでにもあったが、特定の相手を名指しというのは[[モードレッド]]以来であるし、味方相手というのは初めて。
 
**2018年8月時点での対象は[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|イリヤ]]のみだが、ストーリーではアルターエゴのサーヴァントとして[[シトナイ]]がイリヤの疑似サーヴァントとして登場している。
 
**2018年8月時点での対象は[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|イリヤ]]のみだが、ストーリーではアルターエゴのサーヴァントとして[[シトナイ]]がイリヤの疑似サーヴァントとして登場している。
 
***後の2018年10月にシトナイがプレイアブルキャラとして参戦し、彼女も「イリヤ」に含まれる事が判明した。第三スキルである「カムイユカラ」が確率でのステータスアップを含むため、しっかり効果を発揮してくれる。
 
***後の2018年10月にシトナイがプレイアブルキャラとして参戦し、彼女も「イリヤ」に含まれる事が判明した。第三スキルである「カムイユカラ」が確率でのステータスアップを含むため、しっかり効果を発揮してくれる。
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