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| * 身長:190cm / 体重:140kg | | * 身長:190cm / 体重:140kg |
| * 出典:史実、ローマ神話 / 地域:欧州 | | * 出典:史実、ローマ神話 / 地域:欧州 |
− | * 属性:混沌・中庸 | + | * 属性:混沌・中立 |
| * CV:置鮎龍太郎 / イラスト:こやまひろかず | | * CV:置鮎龍太郎 / イラスト:こやまひろかず |
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| : 地中海周辺国家を併合し、永き栄光の大帝国たるローマの礎を築いてみせた建国王。真紅の神祖。 | | : 地中海周辺国家を併合し、永き栄光の大帝国たるローマの礎を築いてみせた建国王。真紅の神祖。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : 一人称は常に「私(ローマ)」。 | + | : 一人称は常に「私(ローマ)」。性別も男性(ローマ)。 |
− | : 基本的には余裕と落ち着きがある人物なのだが、全ての道はローマに通ずという諺を体現する様に、全ての理論がローマへと繋がる謎の哲学を持っており。 | + | : 基本的には余裕と落ち着きがある人物なのだが、全ての道はローマに通ずという諺を体現する様に、全ての理論がローマへと繋がるという哲学を持っており、人類史を救うという『Grand Order』における戦いに対しても「'''ローマとは世界であり、すなわち世界とはローマに他ならない。ならば、人類史とはローマの歴史にも等しい'''」という行動原理によって臨む。 |
− | : マテリアルにも「'''ローマとは世界であり、すなわち世界とはローマに他ならない。ならば、人類史とはローマの歴史にも等しい'''」という'''謎の行動原理を抱えたまま戦う'''。
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| ; 能力 | | ; 能力 |
− | : 朱色の樹槍ないし棍棒を主武器として[[セイバー (EXTRA・赤)|彼女]]と同じEXランクの皇帝特権と天性の肉体を有している。 | + | : 朱色の樹槍ないし棍棒を主武器として戦う。またEXランクの皇帝特権と天性の肉体を有している。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
− | ; [[セイバー (EXTRA・赤)|ネロ・クラウディウス]] | + | ; [[セイバー (EXTRA・赤)|ネロ・クラウディウス]]、[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]、[[カリギュラ]] |
− | : ローマに通じる者として、我が子と呼び、愛す。 | + | : 「我が子」と呼び愛する皇帝系英霊たち。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ; 「<ruby><rb>私</rb><rt>ローマ</rt></ruby>が、ローマだ。」 | | ; 「<ruby><rb>私</rb><rt>ローマ</rt></ruby>が、ローマだ。」 |
− | : 召喚時。テキストが無くボイスのみのため、彼の一人称を知らなければ意味がわからない台詞。 | + | : 召喚時セリフ。テキストが無くボイスのみのため、彼の一人称を知らなければ意味がわからない。 |
| ; 「ローマァ!」 | | ; 「ローマァ!」 |
| : 攻撃時の掛け声。攻撃を仕掛ける度にこの声を発するので、彼のコマンドカードを三枚選択すると…。 | | : 攻撃時の掛け声。攻撃を仕掛ける度にこの声を発するので、彼のコマンドカードを三枚選択すると…。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
− | *全てがローマに通じるという謎の哲学面を始め'''色々と腹筋を殺しにかかる'''所が多数見られサービス開始から人気が出ることになり、通称が「'''FGOの萌えキャラ'''」。 | + | *全てがローマに通じるという謎の哲学や'''戦闘時の基本ポーズがどこぞのベリーメロン如くYの字のポーズ'''など'''色々と腹筋を殺しにかかる'''所が多数見られサービス開始から人気が出ることになった。 |
− | **余裕があるというからなのか不明だが、'''戦闘時の基本ポーズがどこぞのベリーメロン如くYの字のポーズ'''。
| + | **前述の通り屈指のネタキャラではあるが、メインストーリーでは他のサーヴァントを従え、一つの帝国の首領として相応しいカリスマ性、全てを受け入れるかのような雄大な台詞回しから第二章の大ボスのひとりとしての貫禄を十二分に発揮している。むしろ、彼との対決までに出会ったことがなければシリアス一辺倒のキャラクターにしか見えないであろう。その分、戦闘時の謎のポーズに度肝を抜かれることは想像に難くないが…。 |
− | **しまいにはルーム内の画像ではボイス次第で'''頬染め状態の画像もある'''という徹底っぷり。
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− | **前述の通り屈指のネタキャラではあるが、メインストーリーでは他のサーヴァントを従え、一つの帝国の首領として相応しいカリスマ性、全てを受け入れるかのような雄大な台詞回しから第二章の大ボスのひとりとしての貫禄を十二分に発揮している。むしろ、彼との対決までに出会ったことがなければシリアス一辺倒のキャラクターにしか見えないであろう。その分、戦闘時の謎のポーズに度肝を抜かれることは想像に難くないが… | |
| *イラストレーターのこやまひろかず氏曰く、'''「ワシも筋肉描きたいって言ったら、ロムルス担当することになりました」'''。 | | *イラストレーターのこやまひろかず氏曰く、'''「ワシも筋肉描きたいって言ったら、ロムルス担当することになりました」'''。 |
− | *何故かスキルは皇帝特権と天性の肉体しか持たず、紹介にも「軍神マルスの子」と書かれた通りの神性やストーリー上でも見せた個有のカリスマは所有していない。 | + | *軍神マルスの子と言われ、またストーリー上では神祖としてのカリスマによってローマ連合兵を統率していたにも関わらず、神性やカリスマなどのスキルは所有していない。 |
− | *本来は中庸が正しいのだが、[[アルクェイド・ブリュンスタッド#バーサーカー (EXTRA・白)|安定の誤字]]故に混純・中立表記であった。 | + | *本来は属性:混沌・中庸が正しいはずだが何故か混純・中立表記。誤字故かと思われるが「一部サーヴァントプロフィールの誤字脱字の修正」というアップデートがあったにも関わらず依然そのままである。 |
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| == リンク == | | == リンク == |