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| :マイルーム会話「好きなもの」。 | | :マイルーム会話「好きなもの」。 |
| :エルキドゥを「生涯唯一の友」と定めた[[ギルガメッシュ|黄金の王]]と同じく、エルキドゥもまた彼のことが自身の多くを占めていることが察せられる。 | | :エルキドゥを「生涯唯一の友」と定めた[[ギルガメッシュ|黄金の王]]と同じく、エルキドゥもまた彼のことが自身の多くを占めていることが察せられる。 |
− | :……のはいいのだが、おかげでマスターは「ごめんね」とか言われてしまうのであった。およそどんな相手とでも深い絆を結べるFGO主人公としてはかなり珍しいケース。 | + | :……のはいいのだが、おかげでマスターは「ごめんね」とか言われてしまうのであった。およそどんな相手とでも深い絆を結べるFGO主人公としてはかなり珍しいケース。「マイルームでフッてくれる」と一部のマスターから愛好されているとか何とか。 |
| ;「嫌いなものは……そうだな。錆とか、カビとか、徹底的に駆除したくなるかな」 | | ;「嫌いなものは……そうだな。錆とか、カビとか、徹底的に駆除したくなるかな」 |
| :マイルーム会話「嫌いなもの」。 | | :マイルーム会話「嫌いなもの」。 |
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| ;「君は、<ruby>'''モルガンという女性に『アーサー王を討ち滅ぼせ』と記された設計書に従って生み出された存在'''<rt>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>だと聞いたよ」<br>「結果、君は母親であるモルガンの設定した仕様通りにアーサー王を討ち滅ぼして、その治世を終わらせた。」<br>「アーサー王の統治は知っている。<br>全盛期の功績を分析する限り、困難極まりない、不可能に近い難題だと推察したよ。<br>だからこそ、だ。<br>その困難から目を背けずに、創造者の期待通りに、役目を完全に熟しきった君にこそ聞いておきたい。<br><ruby>'''その為だけに生み出された君は'''<rt>・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>、<ruby>'''それで救われたのかい'''<rt>・・・・・・・・・・</rt></ruby>?」<br>「父親であるアーサー王の国を滅ぼした瞬間、感情や理性に何か変化はあったのかな?」<br>「もしも、願いを果たした後にも生きながらえていたとしたら……。<br>いや、つまりサーヴァントになった今……<br><ruby>'''生まれて来た理由を終わらせてしまった君の中には'''<rt>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>、<ruby>'''何の意味が残っているのか'''<rt>・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>……それが聞きたいんだ。」 | | ;「君は、<ruby>'''モルガンという女性に『アーサー王を討ち滅ぼせ』と記された設計書に従って生み出された存在'''<rt>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>だと聞いたよ」<br>「結果、君は母親であるモルガンの設定した仕様通りにアーサー王を討ち滅ぼして、その治世を終わらせた。」<br>「アーサー王の統治は知っている。<br>全盛期の功績を分析する限り、困難極まりない、不可能に近い難題だと推察したよ。<br>だからこそ、だ。<br>その困難から目を背けずに、創造者の期待通りに、役目を完全に熟しきった君にこそ聞いておきたい。<br><ruby>'''その為だけに生み出された君は'''<rt>・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>、<ruby>'''それで救われたのかい'''<rt>・・・・・・・・・・</rt></ruby>?」<br>「父親であるアーサー王の国を滅ぼした瞬間、感情や理性に何か変化はあったのかな?」<br>「もしも、願いを果たした後にも生きながらえていたとしたら……。<br>いや、つまりサーヴァントになった今……<br><ruby>'''生まれて来た理由を終わらせてしまった君の中には'''<rt>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>、<ruby>'''何の意味が残っているのか'''<rt>・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>……それが聞きたいんだ。」 |
| :幕間の物語『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅡ』でモードレッドにどうしても質問したいこととして投げかけた衝撃の発言、もとい失言。 | | :幕間の物語『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅡ』でモードレッドにどうしても質問したいこととして投げかけた衝撃の発言、もとい失言。 |
− | :あくまでエルキドゥには悪意が一切なく尚且つ本当に必要な情報として聞いたとはいえ、本人にとって最大級の地雷に地雷原ごと宝具を放つかのような踏み抜きっぷりにモードレッドは怒りすら消し飛んだ殺意を向け、カルデアスタッフはあまりのキレた斧っぷりに頭を抱えたのであった。 | + | :あくまでエルキドゥには悪意が一切なく尚且つ本当に必要な情報として聞いたとはいえ、本人にとって最大級の地雷に地雷原ごと宝具を放つかのような踏み抜きっぷりにモードレッドは怒りすら消し飛んだ殺意を向け、カルデアスタッフはあまりのキレた斧っぷりに頭を抱えたのであった。(ただし、このキレた物言いもエルキドゥに誇張して情報を伝えたアラフィフ翁の思惑があってのことではある)。 |
| + | ;「ただ、君に感謝と謝罪を。<br>君の人生を蔑ろにする発言をしてすまなかった。<br>情報(データ)を修正するとともに感謝するよ。ありがとう。モードレッド卿。」 |
| + | :誤解が溶けたあとの発言。このように相手に非礼があった場合は素直に謝罪する。 |
| + | ;「────!」<br>「─────。」 |
| + | :「刹那的で享楽的なタイプ」の何者かによる改ざんによりカルデアをハッキングされたところを、賢王に助けられたときの反応。賢王は「まあ、なんだ─────特に話すことはない。」とのこと。 |
| + | ;「うん……そうだね。いつかはそのクラス(バーサーカー)として顕現する事もあるかもしれない。」<br>「できる事ならその時もマスターや君たちと良い縁が結べることを願うよ。」<br>(理性(システムが)定まらなかった頃の僕が、君たちを壊してしまわないように) |
| + | :カルデアに敵対する存在として、神々の究極の兵器としてのエルキドゥが立ちはだかる、極めて不穏なフラグを見せて幕間は終わる。 |
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