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武蔵坊弁慶
(編集)
2015年9月5日 (土) 05:24時点における版
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、
2015年9月5日 (土) 05:24
細
編集の要約なし
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; 八つ道具
; 八つ道具
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対戦相手の英霊が持つ宝具を、七ツ道具の8つめとして奪い取る。
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対戦相手の英霊が持つ宝具を、七ツ道具の8つめとして奪い取る。
: こうして奪い取った宝具は、初めて見る武器でも使いこなすことが可能で、数ラウンド後には持ち主のマスターに投げ返してダメージを与える。宝具を手放す理由は能力的な制限というより、しばらくすると彼がその宝具の使い心地に飽きることにある。
: こうして奪い取った宝具は、初めて見る武器でも使いこなすことが可能で、数ラウンド後には持ち主のマスターに投げ返してダメージを与える。宝具を手放す理由は能力的な制限というより、しばらくすると彼がその宝具の使い心地に飽きることにある。
: ちなみに弁慶の七種の武器は薙刀、鉄の熊手、大槌、大鋸、さすまた、つく棒、そでがらめ、と伝えられている。
: ちなみに弁慶の七種の武器は薙刀、鉄の熊手、大槌、大鋸、さすまた、つく棒、そでがらめ、と伝えられている。
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== メモ ==
== メモ ==
*キャラクターデザイン原案は寺田克也氏。設定制作を担当したのは茗荷屋甚六氏。
*キャラクターデザイン原案は寺田克也氏。設定制作を担当したのは茗荷屋甚六氏。
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小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由として、メンタリティが複雑すぎて主人公のパートナーにでもしなければ描ききれないキャラクターなのだがすでにパートナーが決まっていたこと、日本のサーヴァントであったこと、そして彼以外のランサー2人がヴラド三世とカルナであったことが挙げられている。
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小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由として、メンタリティが複雑すぎて主人公のパートナーにでもしなければ描ききれないキャラクターなのだがすでにパートナーが決まっていたこと、日本のサーヴァントであったこと、そして彼以外のランサー2人が[[ランサー (Apocrypha・黒)|ヴラド三世]]と[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]であったことが挙げられている。
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*彼の他には[[坂田金時]]、[[ゲオルギウス]]、[[ダビデ]]
が没案になっている。
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*彼の他には[[坂田金時]]、[[ゲオルギウス]]、[[ダビデ]]
が没案になった。
*弁慶は数え六つで疱瘡にかかり肌が黒くなったという。この色は母がつわりで鉄を食べたための生来の色とする説もある。
*弁慶は数え六つで疱瘡にかかり肌が黒くなったという。この色は母がつわりで鉄を食べたための生来の色とする説もある。
*『くろがねの傅』の「傅(ふ、いつき)」とは、神に仕える僕のこと。牛若を少年神と見ると、お供の弁慶は神話的な定番イメージに合致する。
*『くろがねの傅』の「傅(ふ、いつき)」とは、神に仕える僕のこと。牛若を少年神と見ると、お供の弁慶は神話的な定番イメージに合致する。
蟻
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