33行目:
33行目:
| 魔術回路・量 =
| 魔術回路・量 =
| 魔術回路・編成 =
| 魔術回路・編成 =
+
| 一人称 = 私
+
| 二人称 = あなた
+
| 三人称 =
| デザイン =
| デザイン =
}}
}}
== 概要 ==
== 概要 ==
−
『Fate/Grand Order』の登場人物。
+
『Fate/Grand Order』に登場する[[AI]]。
;略歴
;略歴
−
:奏章Ⅲ『[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]』における登場人物の一人。
+
:奏章Ⅲ『[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]』におけるマスターの一人。
−
:現地における上級[[AI]]の一員であり、アストルフォのマスターとして狂気的な彼に振り回されている中で彼を止めようとしたことで彼と部下たちに見限られ、なし崩し的に敵対していたカルデア一行と行動を共にすることになる。
+
:現地における上級AIの一員であり、[[アストルフォ〔セイバー〕|アストルフォ]]のマスターとして狂気的な彼に振り回されている中で彼を止めようとしたことで彼と部下たちに見限られ、後になし崩し的に敵対していたカルデア一行と行動を共にすることになる。
:カルデア一行とオールド・ドバイで生活するうちに次第に感化され、自身も仕事に携わるようになるが、自分の第三世代AIとしての「前世」を知ってしまい絶望。
:カルデア一行とオールド・ドバイで生活するうちに次第に感化され、自身も仕事に携わるようになるが、自分の第三世代AIとしての「前世」を知ってしまい絶望。
−
:ムーンドバイ全体が危機となる中で自分がかつて縁があったAIと触れ合うことで立ち直り、他の第三世代AI達と共に守り切り、「人類」の最期の仕事としてアーキタイプを宙へと放ち、その責務を完全に終えることになった。
+
:しかし、ムーンドバイ全体が危機となる中で自分がかつて縁があったAIと触れ合うことで立ち直り、他の第三世代AI達に自分の過去を包み隠さず明かして謝罪し、自分の気持ちを明かして回る。
+
:その行動は彼らを感化させ、共に[[ムーン・キャンサー]]からブルジュ・ハリファを守り切り、「人類」の最期の仕事としてアーキタイプを宙へと放ち、その責務を完全に終えることになった。
;人物
;人物
:オールバックの金髪に黒服サングラスの青年。
:オールバックの金髪に黒服サングラスの青年。
57行目:
61行目:
==人間関係==
==人間関係==
;[[アストルフォ〔セイバー〕]]
;[[アストルフォ〔セイバー〕]]
−
:サーヴァント。ムーンキャンサークラスでもある。
+
:奏章Ⅲにて、ラスボス候補の一人として召喚されたサーヴァント。ムーンキャンサークラスでもある。
:突拍子もない言動に振り回され続けた挙句、最後には「注意したことで彼を悲しませた」と彼のシンパ達に追い出される結果となった。
:突拍子もない言動に振り回され続けた挙句、最後には「注意したことで彼を悲しませた」と彼のシンパ達に追い出される結果となった。
−
:皮肉なことに、彼が掲げている「人類全員がアッパラパーになった結果人類は自滅同然に滅びた」というルートは自身の「前世」にも関わるものであった。
+
:皮肉なことに、彼が掲げている「人類全員がアッパラパーになった結果人類は自滅同然に滅びた」という滅亡案は自身の「前世」にも関わるもので、それが彼のマスターとなった縁だと作中では推測されている。
;[[アンソニー・ベックマン]]
;[[アンソニー・ベックマン]]
:ムーンドバイ世界にかつて生きた大富豪であり、AIになる前の自分の「前世」。
:ムーンドバイ世界にかつて生きた大富豪であり、AIになる前の自分の「前世」。
:ある意味で人類絶滅の引き金を引いた人物であり、その事実を知った事に絶望するも、立ち直ることができた。
:ある意味で人類絶滅の引き金を引いた人物であり、その事実を知った事に絶望するも、立ち直ることができた。
+
+
;[[ハサラ]]
+
:アストルフォらと決別した後の住処となった、エリアFのリーダー的存在のAI。
+
:彼から仕事を斡旋してもらうなど面倒を見てもらい、エリアFに馴染む事ができた。
+
+
;[[配膳ロボット]]
+
:上記のベックマンが生前に作成していたAI。
+
:奏章Ⅲでは彼からベックマンだと認識されて感謝の言葉をかけられ、それを素直に受け取った。
==名台詞==
==名台詞==
===Fate/Grand Order===
===Fate/Grand Order===
−
==メモ==
==メモ==
−
==脚注==
==脚注==