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====幕間の物語====
 
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;「ファラオとしての優劣?くだらん!ファラオはファラオであるだけで十分なのだ!<br> それ以上を欲するなど不遜!」<br>「なぜなら最も尊く、最も優れたファラオが余であると決まりきっている。それ以外は全て有象無象よ!」<br>「暗黒と復讐のみを為したファラオも、征服のファラオも、最後のファラオであろうと……<br> 死すまでの数日のみを単独で在位した幼きファラオであろうと……<br> 余にとってさしたる差異はない!」
;「ファラオとしての優劣?くだらん!ファラオはファラオであるだけで十分なのだ!<br>それ以上を欲するなど不遜!」<br>「なぜなら最も尊く、最も優れたファラオが余であると決まりきっている。それ以外は全て有象無象よ!」<br>「暗黒と復讐のみを為したファラオも、征服のファラオも、最後のファラオであろうと……<br>死すまでの数日のみを単独で在位した幼きファラオであろうと……<br>余にとってさしたる差異はない!」
   
:二トクリスの幕間の物語にて。ファラオ達と戦い勝利しても劣等感が消えない二トクリスに対して。
 
:二トクリスの幕間の物語にて。ファラオ達と戦い勝利しても劣等感が消えない二トクリスに対して。
 
:彼の至高のファラオとしての自負が窺える台詞だが、本質はニトクリスへの(物凄く遠回しな)鼓舞と推察される。
 
:彼の至高のファラオとしての自負が窺える台詞だが、本質はニトクリスへの(物凄く遠回しな)鼓舞と推察される。
    
;<font size="5">「だが貴様は駄目だ聖剣使い!」</font>
 
;<font size="5">「だが貴様は駄目だ聖剣使い!」</font>
:オジマンディアスの幕間の物語2にて。長らく自身の前に姿を見せなかった(意図的に避けられていた)[[アーサー・ペンドラゴン|聖剣使い]]と、2人をそれとなく遠ざけていた[[アーラシュ]]、異世界で相対した勇者達に対して。弓兵と主人公には「許す!」と寛容だったが、剣士の方は我慢ならなかったようだ。
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:自身の幕間の物語『沈まぬ太陽、その名は』にて。長らく自身の前に姿を見せなかった(意図的に避けられていた)[[アーサー・ペンドラゴン|聖剣使い]]と、2人をそれとなく遠ざけていた[[アーラシュ]]、異世界で相対した勇者達に対して。弓兵と主人公には「許す!」と寛容だったが、剣士の方は我慢ならなかったようだ。
 
:声優つながりで、漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の主人公ボーボボの「ただしつけもの、テメーはダメだ」という台詞が元ネタである可能性が考えられる。
 
:声優つながりで、漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の主人公ボーボボの「ただしつけもの、テメーはダメだ」という台詞が元ネタである可能性が考えられる。
  
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