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: 一方で、精神的に動揺する場面も見受けられており、シナリオ上では思考を歪められたとはいえ、第一特異点で民を虐殺するという処刑人として真逆な事を行っていることをマリーに指摘されて動揺して錯乱している。
: 一方で、精神的に動揺する場面も見受けられており、シナリオ上では思考を歪められたとはいえ、第一特異点で民を虐殺するという処刑人として真逆な事を行っていることをマリーに指摘されて動揺して錯乱している。
: 召喚された理由がその殺しの腕を買われたということからマスターに対する心中はやや複雑で、最初は「自分は主の刃であるが、主の天秤でもある」、「正道を進んでいる限りは従う」と中立的なスタンスで接する。とはいえ、魂食いなどの邪悪な行為を強制しようとした場合は、自害を含めた敵対行為に出ることも。聖杯に対する願いはあるが、とても声高に言うほどのものではないらしい。
: 召喚された理由がその殺しの腕を買われたということからマスターに対する心中はやや複雑で、最初は「自分は主の刃であるが、主の天秤でもある」、「正道を進んでいる限りは従う」と中立的なスタンスで接する。とはいえ、魂食いなどの邪悪な行為を強制しようとした場合は、自害を含めた敵対行為に出ることも。聖杯に対する願いはあるが、とても声高に言うほどのものではないらしい。
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: なお、お月見イベントでは、マリーの胸の話題になった途端に急にテンションが上がって食いついたり、一人だけ[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス仮面]]の正体に気がつかなかったりと、かなりの天然。
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: なお、『月の女神はお団子の夢を見るか?』では、マリーの胸の話題になった途端に急にテンションが上がって食いついたり、一人だけ[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス仮面]]の正体に気がつかなかったりと、かなりの天然。
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; 能力
; 能力
: アサシンとして召喚されたが、厳密に言えば暗殺者ではなく処刑人である為か、アサシンのクラス別スキル「気配遮断」のランクは低い。しかし斬撃を相手に気づかせないほどの卓越した剣士であり、固有スキル「処刑人」によってその刃は「悪」属性の敵に対してより効果を発揮する。
: アサシンとして召喚されたが、厳密に言えば暗殺者ではなく処刑人である為か、アサシンのクラス別スキル「気配遮断」のランクは低い。しかし斬撃を相手に気づかせないほどの卓越した剣士であり、固有スキル「処刑人」によってその刃は「悪」属性の敵に対してより効果を発揮する。
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
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| [[アサシン]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || D || C || D || A || B || 気配遮断:D ||処刑人:A++<br />医術:A→A+<br />人体研究:B || style="text-align:left"|
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| [[アサシン]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || D || C || D || A || B || 気配遮断:D ||処刑人:A++<br>医術:A→A+<br>人体研究:B || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「医術」のランクがA+に上昇。
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: 初期実装サーヴァントの一人。
: 初期実装サーヴァントの一人。
: メインストーリーでは第1部1章に登場。ジャンヌ・オルタの尖兵として召喚された。
: メインストーリーでは第1部1章に登場。ジャンヌ・オルタの尖兵として召喚された。
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: 2022年ホワイトデーイベント『15人の理知的なメガネたち』ではメガネ型簡易霊衣「リムレスラウンド」が実装している。
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: 2022年ホワイトデーイベント『15人の理知的なメガネたち』ではメガネ型簡易霊衣「リムレスラウンド」が実装されている。
===Fate関連作品===
===Fate関連作品===
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: お月見イベントにて、「マリーはたくさん食べると太らずに胸だけが大きくなる」「成長するとフランスでもトップクラスのからだになる」と聞かされた時の反応。彼は大人になった後のマリーと直に会っているはずなのだが。
: お月見イベントにて、「マリーはたくさん食べると太らずに胸だけが大きくなる」「成長するとフランスでもトップクラスのからだになる」と聞かされた時の反応。彼は大人になった後のマリーと直に会っているはずなのだが。
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==== 本編ストーリー ====
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==== 本編 ====
; 「どうか聞かせてくれマリー。僕の断頭はどうだった? 君、最期に絶頂を迎えてくれたかい?」
; 「どうか聞かせてくれマリー。僕の断頭はどうだった? 君、最期に絶頂を迎えてくれたかい?」
: 第一特異点にて、処刑人の家に生まれ、処刑の技量を磨き抜いた果て。罪人に苦しみを与えないという当然を越え、文字通り'''死ぬほど気持ちいい'''処刑を心がけた彼が、生涯最高の一振りを向けた相手に尋ねる問い。'''どう聴いても変態である。'''
: 第一特異点にて、処刑人の家に生まれ、処刑の技量を磨き抜いた果て。罪人に苦しみを与えないという当然を越え、文字通り'''死ぬほど気持ちいい'''処刑を心がけた彼が、生涯最高の一振りを向けた相手に尋ねる問い。'''どう聴いても変態である。'''
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=== その他 ===
=== その他 ===
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; サンソン「(アレはアマデウスの超推理モード……!<br > アマデウスは推理をする時に霊基再臨その3になる事で、こわ、アマ3こわ!<br> と言われるほどのトランス状態になるんだ!)」<br>アマデウス「じっ―――――」(じっとサンソンを見抜く)<br>サンソン「はじまるぞ、アマデウスの名推理が……! 一体どうなってしまうんだ――――!」<br>アマデウス「じ―――――っ」(さらにサンソンを見抜く)<br>カメラ、サンソンの足下にズーム。マリーのガラスのヒールを履いている。<br>画面暗転の後、処刑台に連れられていくサンソン。<br>サンソン「確かにボクはマリーに関してのみ変態さ…… でもこれだけは覚えていてほしい。<br> ボクもマリーの魅力に踊らされた、被害者だという事を……」
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; サンソン「(アレはアマデウスの超推理モード……!<br> アマデウスは推理をする時に霊基再臨その3になる事で、こわ、アマ3こわ!<br> と言われるほどのトランス状態になるんだ!)」<br>アマデウス「じっ―――――」(じっとサンソンを見抜く)<br>サンソン「はじまるぞ、アマデウスの名推理が……! 一体どうなってしまうんだ――――!」<br>アマデウス「じ―――――っ」(さらにサンソンを見抜く)<br>カメラ、サンソンの足下にズーム。マリーのガラスのヒールを履いている。<br>画面暗転の後、処刑台に連れられていくサンソン。<br>サンソン「確かにボクはマリーに関してのみ変態さ…… でもこれだけは覚えていてほしい。<br> ボクもマリーの魅力に踊らされた、被害者だという事を……」
: 竹箒日記より<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201508.html 竹箒日記 2015/8/20]</ref>。ついに公式最大手からネタにされてしまった。さらに担当イラストレーターのしまどりる氏が自身のTwitterにてイラスト<ref group = "出">[https://twitter.com/simadoriru/status/636549388010033152 しまどりるTwitter2015年8月26日23:42]</ref>を掲載している。―――どうしてこうなった。
: 竹箒日記より<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201508.html 竹箒日記 2015/8/20]</ref>。ついに公式最大手からネタにされてしまった。さらに担当イラストレーターのしまどりる氏が自身のTwitterにてイラスト<ref group = "出">[https://twitter.com/simadoriru/status/636549388010033152 しまどりるTwitter2015年8月26日23:42]</ref>を掲載している。―――どうしてこうなった。
: 元ネタは漫画『ギャグマンガ日和』の「名探偵うさみちゃんシリーズ」より。
: 元ネタは漫画『ギャグマンガ日和』の「名探偵うさみちゃんシリーズ」より。