差分
→宝具: アヴェスターの宝具名を追加
;偽り写し記す万象(ヴェルグ・アヴェスター)
;偽り写し記す万象(ヴェルグ・アヴェスター)
:ランク:D<br>種別:対人宝具<br />レンジ:無制限<br />最大捕捉:1人<br>由来:ゾロアスター教経典「アヴェスター」の写本
:ランク:D<br>種別:対人宝具<br />レンジ:無制限<br />最大捕捉:1人<br>由来:ゾロアスター教経典「アヴェスター」の写本
:ゾロアスター教の教典・アヴェスタの偽書。自身が受けた傷をそのまま相手に返す「報復」という原初の呪い。
:ゾロアスター教の教典・遍く示し記す万象(アヴェスター)の偽書。自身が受けた傷をそのまま相手に返す「報復」という原初の呪い。
:自分の傷を、傷を負わせた相手の魂に写し共有する。仮に右腕がなくなった場合にこの宝具を使うと、相手の右腕が同様に吹き飛ぶことはないが、感覚がなくなり、動かすことも出来なくなる。条件さえ満たせば、全ての相手に適用できる。高い魔術耐性を持つサーヴァントであっても問答無用である。また、「共有」であるため、アヴェンジャーが自身の傷を癒さない限り、相手の傷も癒えることはない。
:自分の傷を、傷を負わせた相手の魂に写し共有する。仮に右腕がなくなった場合にこの宝具を使うと、相手の右腕が同様に吹き飛ぶことはないが、感覚がなくなり、動かすことも出来なくなる。条件さえ満たせば、全ての相手に適用できる。高い魔術耐性を持つサーヴァントであっても問答無用である。また、「共有」であるため、アヴェンジャーが自身の傷を癒さない限り、相手の傷も癒えることはない。
:しかし、発動は対象一人に対して一度きり、放つのは自動ではなく任意発動。自分が軽傷ならば敵にもさしたる効果は与えられず、かつ今後同じ相手には使えなくなり、一方、致命傷を受ければ使う前に自分が死亡してしまうので発動できない。使いどころが非常に難しい上、互いに重傷を負って動けないという困った状況が出来る。アヴェンジャー曰く「傷を負わねば攻撃できない、クソッタレの三流宝具」。ただし、足止め用としての性能はこの上なく高いため、止めを刺せる相棒と組めば、それなりの効果を発揮する。
:しかし、発動は対象一人に対して一度きり、放つのは自動ではなく任意発動。自分が軽傷ならば敵にもさしたる効果は与えられず、かつ今後同じ相手には使えなくなり、一方、致命傷を受ければ使う前に自分が死亡してしまうので発動できない。使いどころが非常に難しい上、互いに重傷を負って動けないという困った状況が出来る。アヴェンジャー曰く「傷を負わねば攻撃できない、クソッタレの三流宝具」。ただし、足止め用としての性能はこの上なく高いため、止めを刺せる相棒と組めば、それなりの効果を発揮する。