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| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
| 好きな物 = そと、あおぞら、ひかり、はな、えうりゅあれ
+
| 好きな物 = 不明<br>外、青空、光、花、[[エウリュアレ (Grand Order)|エウリュアレ]]<ref group ="注" name="bond5">絆Lv5&第1部クリア後。</ref>
| 苦手な物 = みんながかなしむこと
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| 苦手な物 = 不明<br>みんなが悲しむこと<ref group ="注" name="bond5" />
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
 
| デザイン = しまどりる
 
| デザイン = しまどりる
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: 第三章での船旅は宝石のように輝く大切な記憶となっている。
 
: 第三章での船旅は宝石のように輝く大切な記憶となっている。
 
; 能力
 
; 能力
: 本来両刃の斧であるラブリュスを分割した片刃の二丁の斧で戦う。
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: 本来両刃の斧であるラブリュスを分割した、片刃の二丁の斧で戦う。モーションのリニューアル前は刃を下にして斧を持っていたが、リニューアル後は刃を上にして持ち、Extra Attackでは本来の両刃斧に戻して振るうようになった。
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: また、モーションのリニューアル後には迷宮の床ごと敵を押し潰したり、金の牛のオーラを纏って突進したり、咆哮で攻撃を行うようにもなった。
 
: 彼が封じ込められていた迷宮を具現化するEXランクの宝具を所持している他、さらに島一つ分に影響を及ぼせるだけの結界を張ることもできるが、この結界はデミ・サーヴァントである[[マシュ・キリエライト|マシュ]]なら突破できる程度のものらしい。
 
: 彼が封じ込められていた迷宮を具現化するEXランクの宝具を所持している他、さらに島一つ分に影響を及ぼせるだけの結界を張ることもできるが、この結界はデミ・サーヴァントである[[マシュ・キリエライト|マシュ]]なら突破できる程度のものらしい。
 
: 極めて高いランクの「天性の魔」を有することにより、人の身では絶対に到達することが不可能なランクの筋力と耐久力に到達しており、作中では極厚の刃を持つ超重量の斧を羽のように軽々と振り回し、重傷を負ったボロボロの体で船底に穴の開いた「黄金の鹿号」を背負って岸まで泳いだり、宝具を用いずに正面から[[ヘラクレス]]を一度なりとも打倒したりする等、他のサーヴァント全てと比較しても桁外れている。
 
: 極めて高いランクの「天性の魔」を有することにより、人の身では絶対に到達することが不可能なランクの筋力と耐久力に到達しており、作中では極厚の刃を持つ超重量の斧を羽のように軽々と振り回し、重傷を負ったボロボロの体で船底に穴の開いた「黄金の鹿号」を背負って岸まで泳いだり、宝具を用いずに正面から[[ヘラクレス]]を一度なりとも打倒したりする等、他のサーヴァント全てと比較しても桁外れている。
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== バリエーション ==
 
== バリエーション ==
 
===ミノタウロス===
 
===ミノタウロス===
異聞帯のサーヴァント。
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[[永久凍土帝国 アナスタシア|ロシア異聞帯]]のサーヴァント。
    
詳細は「[[ミノタウロス]]」を参照。
 
詳細は「[[ミノタウロス]]」を参照。
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:固有結界に近い大魔術であるが、発動の条件はアステリオスがかつて己が住んでいた迷宮を回想するだけで良い。
 
:固有結界に近い大魔術であるが、発動の条件はアステリオスがかつて己が住んでいた迷宮を回想するだけで良い。
 
: 一旦発現してからは、「迷宮」という概念への知名度によって道筋が形成される。一定範囲内の侵入及び脱出を阻害する結界としての効果も持ち、結界に掛かった物を縛り付けて動けなくする事も可能で、その結界を解除するにはアステリオス自身が宝具を解除するか、迷宮に潜ってアステリオスを倒すか、アステリオスが敵対者を全滅しない限りは解かれないが、アステリオスが死んだ場合は迷宮が崩壊する。ただでさえ迷宮は広大な上に、魔物がウヨウヨしているのでアステリオスの元に辿り着くことすら困難。
 
: 一旦発現してからは、「迷宮」という概念への知名度によって道筋が形成される。一定範囲内の侵入及び脱出を阻害する結界としての効果も持ち、結界に掛かった物を縛り付けて動けなくする事も可能で、その結界を解除するにはアステリオス自身が宝具を解除するか、迷宮に潜ってアステリオスを倒すか、アステリオスが敵対者を全滅しない限りは解かれないが、アステリオスが死んだ場合は迷宮が崩壊する。ただでさえ迷宮は広大な上に、魔物がウヨウヨしているのでアステリオスの元に辿り着くことすら困難。
: なお固有結界や、赤セイバーの宝具のように現実世界に上書き、もしくは一から建造するというわけではなく世界の下側に作られるらしい。
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: なお[[固有結界]]や、[[ネロ・クラウディウス]]の宝具「招き蕩う黄金劇場」のように現実世界に上書き、もしくは一から建造するというわけではなく世界の下側に作られるらしい。
 
:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン[Lv](6ターン)&防御力をダウン(6ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
 
:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン[Lv](6ターン)&防御力をダウン(6ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
 
:幕間の物語をクリアするとランクはそのままに強化され、「敵全体の攻撃力を大ダウン(1ターン)&防御力を大ダウン(1ターン)」という効果が追加される。
 
:幕間の物語をクリアするとランクはそのままに強化され、「敵全体の攻撃力を大ダウン(1ターン)&防御力を大ダウン(1ターン)」という効果が追加される。
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: アステリオスが登場すれば殆どの場合エウリュアレの存在がそこにあり、セイレムのお芝居や異聞の姿で登場したロシアでも彼女の存在が彼にとってのキーになっている。
 
: アステリオスが登場すれば殆どの場合エウリュアレの存在がそこにあり、セイレムのお芝居や異聞の姿で登場したロシアでも彼女の存在が彼にとってのキーになっている。
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
: エウリュアレ同様に自身の名前を呼んでくれたことを喜び、彼(彼女)を「ますたー」と呼んだ。
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: エウリュアレ同様に自身の名前を呼んでくれたことを喜び、彼/彼女を「ますたー」と呼んだ。
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: カルデアにおいては彼/彼女に対し突き放すような態度を取るものの、絆を深めると心を開くのか多くを語るようになって、彼/彼女を励ますような言葉を口にする事もある。
 
: 漫画版の第三特異点では彼の現地契約サーヴァントとなった。
 
: 漫画版の第三特異点では彼の現地契約サーヴァントとなった。
 
; [[フランシス・ドレイク]]
 
; [[フランシス・ドレイク]]
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: ゲーム本編では特に接点はなかったが、漫画版ではマッチアップする。魔力量の差で窮地に陥りかけるが、主人公と契約して逆転勝利した。
 
: ゲーム本編では特に接点はなかったが、漫画版ではマッチアップする。魔力量の差で窮地に陥りかけるが、主人公と契約して逆転勝利した。
 
; [[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]、[[ナーサリー・ライム]]
 
; [[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]、[[ナーサリー・ライム]]
: 精神年齢が近い為に波長が合うのか、2016年のクリスマスイベントで絡んだのをきっかけに以降も迷宮でたびたび遊んでいるようである。
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: 精神年齢が近い為に波長が合うのか、イベント『二代目はオルタちゃん』で絡んだのをきっかけに以降も迷宮でたびたび遊んでいるようである。
 
; [[ヘラクレス]]
 
; [[ヘラクレス]]
 
:第三特異点でぶつかった相手、ちなみに彼は十二の試練において神の牡牛を捕らえたとされているが、その神の牡牛こそがアステリオスの父親の神牛とされている。
 
:第三特異点でぶつかった相手、ちなみに彼は十二の試練において神の牡牛を捕らえたとされているが、その神の牡牛こそがアステリオスの父親の神牛とされている。
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: 生前はまったく面識はなかったが、誰に吹き込まれたのか律儀に「伯母さん」と呼んでいるらしい。……やはり[[メディア〔リリィ〕|彼女]]なのだろうか。
 
: 生前はまったく面識はなかったが、誰に吹き込まれたのか律儀に「伯母さん」と呼んでいるらしい。……やはり[[メディア〔リリィ〕|彼女]]なのだろうか。
 
; [[女王メイヴ]]
 
; [[女王メイヴ]]
: 彼女の幕間の物語にて共演。蜂蜜酒作りの仕上げに襲ってきた彼女と戦う事になった。
+
: 彼女の幕間の物語「愛しき私の───」にて共演。蜂蜜酒作りの仕上げに襲ってきた彼女と戦う事になった。
 
; [[リースXP]]
 
; [[リースXP]]
 
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』のシルク・ド・ルカンのシナリオラストで友達になった鮫。
 
: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』のシルク・ド・ルカンのシナリオラストで友達になった鮫。
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: 『Grand Order material Ⅱ』では死の直前に彼と語らった事により、互いに呪いと祝福を得たとされている。
 
: 『Grand Order material Ⅱ』では死の直前に彼と語らった事により、互いに呪いと祝福を得たとされている。
 
: 期間限定イベント『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』では同じ陣営として共に戦った。
 
: 期間限定イベント『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』では同じ陣営として共に戦った。
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: カルデアでも仲良くしているようで、彼の空腹を心配していたりする。
    
; ミノス
 
; ミノス
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====本編====
 
====本編====
 
;「ころ、した、ころした、ころした、ころした!なにもしらない、こどもを、ころした!<br> ちちうえが、そうしろって。ちちうえが、おまえはかいぶつだからって!<br> でもぜんぶ、じぶんのせい、だ。きっとはじめから、ぼくのこころは、かいぶつだった<br> でも、なまえを、よんでくれた。みんながわすれた、ぼくの、なまえ…!<br> なら、もどらなくっ、ちゃ。ゆるされなくても、みにくいままでも、ぼくは、にんげんに、もどらなくちゃ…!」<br>「ますたぁ、も、なまえ、よんでくれた。みんな、かいぶつだと、きらわなかった!<br> うまれて、はじめて!うまれて、はじめて、たのしかった…!<br> ぼくは、うまれて、うれしかった!<br> えうりゅあれを、よろし、く…!ぜんぶ、えうりゅあれの、おかげ、で――<br> ぼくは、えうりゅあれが、だいすき、だ!」
 
;「ころ、した、ころした、ころした、ころした!なにもしらない、こどもを、ころした!<br> ちちうえが、そうしろって。ちちうえが、おまえはかいぶつだからって!<br> でもぜんぶ、じぶんのせい、だ。きっとはじめから、ぼくのこころは、かいぶつだった<br> でも、なまえを、よんでくれた。みんながわすれた、ぼくの、なまえ…!<br> なら、もどらなくっ、ちゃ。ゆるされなくても、みにくいままでも、ぼくは、にんげんに、もどらなくちゃ…!」<br>「ますたぁ、も、なまえ、よんでくれた。みんな、かいぶつだと、きらわなかった!<br> うまれて、はじめて!うまれて、はじめて、たのしかった…!<br> ぼくは、うまれて、うれしかった!<br> えうりゅあれを、よろし、く…!ぜんぶ、えうりゅあれの、おかげ、で――<br> ぼくは、えうりゅあれが、だいすき、だ!」
:第3章にて、イアソン率いるアルゴノーツとの戦いで窮地に陥った主人公一行の為、単身でヘラクレスに立ち向かうアステリオス。<br>生まれついての怪物であろうと、その心までが怪物とは限らない。 誰もが忘れてしまった自分の本当の名前を呼んでくれたエウリュアレとマスターを守るため、彼はヘクトールの放った宝具をあえて受け止め、自分の体ごとヘラクレスを貫かせ共に海へと沈んでいった。<br><ruby><rb>大英雄</rb><rt>かいぶつ</rt></ruby>を相手に戦った<ruby><rb>怪物</rb><rt>えいゆう</rt></ruby>の最期は、彼らの心に深く刻まれた。  
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:第1部第3章にて、イアソン率いるアルゴノーツとの戦いで窮地に陥った主人公一行の為、単身でヘラクレスに立ち向かうアステリオス。<br>生まれついての怪物であろうと、その心までが怪物とは限らない。 誰もが忘れてしまった自分の本当の名前を呼んでくれたエウリュアレとマスターを守るため、彼はヘクトールの放った宝具をあえて受け止め、自分の体ごとヘラクレスを貫かせ共に海へと沈んでいった。<br><ruby><rb>大英雄</rb><rt>かいぶつ</rt></ruby>を相手に戦った<ruby><rb>怪物</rb><rt>えいゆう</rt></ruby>の最期は、彼らの心に深く刻まれた。  
    
====幕間の物語====
 
====幕間の物語====
 
;「――ぼくは、あすてりおす。<br> ぼくのなをよんでくれるひとがいてくれるかぎり。<br> ぼくはおまえをきょぜつする…!!」
 
;「――ぼくは、あすてりおす。<br> ぼくのなをよんでくれるひとがいてくれるかぎり。<br> ぼくはおまえをきょぜつする…!!」
:幕間の物語「その手を、君に」にて、自分の影と対峙して。
+
:自身の幕間の物語「その手を、君に」にて、自分の影と対峙して。
    
;――いつかまた、だれかのてをにぎりたい。<br>――ぼくは、そうおもった。
 
;――いつかまた、だれかのてをにぎりたい。<br>――ぼくは、そうおもった。
:自分の影を撃破した後、迷宮を出る際に自分を怖がらずに手を握ってくれたマスターを見ての独白。
+
:同上。自分の影を撃破した後、迷宮を出る際に自分を怖がらずに手を握ってくれたマスターを見ての独白。
    
====イベント====
 
====イベント====
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*属性が「極悪非道の大悪人」を意味する「混沌・悪」である上に通常意思疎通すら難しいバーサーカークラスであるにも拘らず、非常に温厚かつ常識的な優しい子であることから、一部ファンからは親しみを込めて「うしくん」と呼ばれている。
 
*属性が「極悪非道の大悪人」を意味する「混沌・悪」である上に通常意思疎通すら難しいバーサーカークラスであるにも拘らず、非常に温厚かつ常識的な優しい子であることから、一部ファンからは親しみを込めて「うしくん」と呼ばれている。
*筋力と耐久が'''A++'''、宝具のランクが'''EX'''と、まさしく破格と言えるスペックを持つサーヴァント。<br/>ストーリー三章においては、宝具でもなんでもない'''ただの打撃で'''あのヘラクレスの『十二の試練』を一度破るという信じがたい快挙を上げている。
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*筋力と耐久が'''A++'''、宝具のランクが'''EX'''と、まさしく破格と言えるスペックを持つサーヴァント。<br>ストーリー三章においては、宝具でもなんでもない'''ただの打撃で'''あのヘラクレスの『十二の試練』を一度破るという信じがたい快挙を上げている。
 
**ただし『Grand Order』におけるゲーム上の性能とステータスや宝具ランクはほとんど関係がなく、HPや攻撃力はレアリティに結びつくところが大きいため、そのスペックの高さはゲーム中では生かされない。<br>『Fate/EXTRA』のようなシステムだったらそれこそ猛威を振るうことになったのだが。
 
**ただし『Grand Order』におけるゲーム上の性能とステータスや宝具ランクはほとんど関係がなく、HPや攻撃力はレアリティに結びつくところが大きいため、そのスペックの高さはゲーム中では生かされない。<br>『Fate/EXTRA』のようなシステムだったらそれこそ猛威を振るうことになったのだが。
 
**とはいえ、スキルのランクも高く、こちらはランクと性能に相関関係があるので強力な部類である。「怪力」は攻撃力アップ、「天性の魔」は防御力アップの効果があるので、筋力と耐久の高さを再現している気分になれなくもない。これらのスキルと『万古不易の迷宮』を組み合わせて与ダメージ・被ダメージを大きく制御するのがゲーム上での彼の主戦法である。
 
**とはいえ、スキルのランクも高く、こちらはランクと性能に相関関係があるので強力な部類である。「怪力」は攻撃力アップ、「天性の魔」は防御力アップの効果があるので、筋力と耐久の高さを再現している気分になれなくもない。これらのスキルと『万古不易の迷宮』を組み合わせて与ダメージ・被ダメージを大きく制御するのがゲーム上での彼の主戦法である。
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*アステリオスの父であるミノス王の娘にも「エウリュアレ」という名前の女性がいる。アステリオスは[[エウリュアレ (Grand Order)|エウリュアレ]]のことを出会えなかった姉(妹)と重ねていたのかもしれない。ちなみにこの「エウリュアレ」は[[超人オリオン|オリオン]]の母でもある。また、迷宮でテセウスに倒される神話に登場する王女「アリアドネー」もミノス王の娘なので義姉(妹)にあたる。
 
*アステリオスの父であるミノス王の娘にも「エウリュアレ」という名前の女性がいる。アステリオスは[[エウリュアレ (Grand Order)|エウリュアレ]]のことを出会えなかった姉(妹)と重ねていたのかもしれない。ちなみにこの「エウリュアレ」は[[超人オリオン|オリオン]]の母でもある。また、迷宮でテセウスに倒される神話に登場する王女「アリアドネー」もミノス王の娘なので義姉(妹)にあたる。
 
*『Fate/Labyrinth』では"迷宮"の話の幕引きに相応しい存在として、しかしGOの描写とはかけ離れた伝承通りの迷宮の怪物として召喚される。なお、「ちびちゅき」や「コハエース」のようなオールスター系作品を除いた外部作品への『Grand Order』初出サーヴァントの出演はこれが初である。
 
*『Fate/Labyrinth』では"迷宮"の話の幕引きに相応しい存在として、しかしGOの描写とはかけ離れた伝承通りの迷宮の怪物として召喚される。なお、「ちびちゅき」や「コハエース」のようなオールスター系作品を除いた外部作品への『Grand Order』初出サーヴァントの出演はこれが初である。
*バレンタインイベントではチョコのお返しとして、ラビリンスの攻略マップをくれる。[[トーマス・エジソン|らいおんのひと]]製自動マッピング装置を使いドレイクと一緒に作ったもので、[[ナーサリー・ライム|ほんのおんなのこ]]と[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|さむそうなおんなのこ]]にも渡してあるとのこと。階段・宝箱・ワープゾーンまで記してあり、糸を使わずに帰還できる。
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*彼のバレンタインシナリオではチョコのお返しとして、ラビリンスの攻略マップをくれる。[[トーマス・エジソン|らいおんのひと]]製自動マッピング装置を使いドレイクと一緒に作ったもので、[[ナーサリー・ライム|ほんのおんなのこ]]と[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|さむそうなおんなのこ]]にも渡してあるとのこと。階段・宝箱・ワープゾーンまで記してあり、糸を使わずに帰還できる。
 
**なおテキスト末尾の「ラビリンス内で鹿やカマキリと遭遇した場合は覚悟が必要になる」という一見訳の分からない一文は、ATLUSよりリリースされているゲーム「世界樹の迷宮」シリーズの定番ネタ。同シリーズはプレイヤーキャラの背景設定等が完全に白紙、潜るダンジョンのマップを自身で描いていくといった具合に近年の家庭用RPGと比べるとかなり異色な作品なのだが、それ以上に滅茶苦茶死に易い難易度設定であることが有名である。同シリーズのダンジョンは適正レベルだろうがあっさり全滅するなんて日常茶飯事であり、たった一ターンのスリップダメージで体力がMAXから0になる毒をばら撒く'''雑魚敵'''やら、こちら全体を眠らせて行動を封殺しつつダメージまで与える攻撃を集団で容赦なく連打してくる'''雑魚敵'''といったものがレアでも何でもなく普通に出没する魔境となっている。そういった中にあって鹿やカマキリはシリーズのほぼすべてに登場する常連敵キャラクターであり、出現地域に到達したばかりで接敵すれば全滅ほぼ確定というシリーズユーザーお馴染みの存在である。どちらも通常攻撃が重くタフな上に比較的序盤に出没するクセして全体混乱(自傷や同士討ち等がランダムで発生する)付与だの即死攻撃だのを普通に放ってくるという殺意の高さであり、新規ユーザーがちょっと強い雑魚程度と認識して突撃したり、熟練者でも操作ミスで突っ込み死亡する流れが完全に同シリーズの様式美と化している。このシリーズに登場する迷宮脱出用のアイテムが「アリアドネの糸」、つまりはテセウスによるラビュリントス脱出の逸話で用いられた糸玉のことである。
 
**なおテキスト末尾の「ラビリンス内で鹿やカマキリと遭遇した場合は覚悟が必要になる」という一見訳の分からない一文は、ATLUSよりリリースされているゲーム「世界樹の迷宮」シリーズの定番ネタ。同シリーズはプレイヤーキャラの背景設定等が完全に白紙、潜るダンジョンのマップを自身で描いていくといった具合に近年の家庭用RPGと比べるとかなり異色な作品なのだが、それ以上に滅茶苦茶死に易い難易度設定であることが有名である。同シリーズのダンジョンは適正レベルだろうがあっさり全滅するなんて日常茶飯事であり、たった一ターンのスリップダメージで体力がMAXから0になる毒をばら撒く'''雑魚敵'''やら、こちら全体を眠らせて行動を封殺しつつダメージまで与える攻撃を集団で容赦なく連打してくる'''雑魚敵'''といったものがレアでも何でもなく普通に出没する魔境となっている。そういった中にあって鹿やカマキリはシリーズのほぼすべてに登場する常連敵キャラクターであり、出現地域に到達したばかりで接敵すれば全滅ほぼ確定というシリーズユーザーお馴染みの存在である。どちらも通常攻撃が重くタフな上に比較的序盤に出没するクセして全体混乱(自傷や同士討ち等がランダムで発生する)付与だの即死攻撃だのを普通に放ってくるという殺意の高さであり、新規ユーザーがちょっと強い雑魚程度と認識して突撃したり、熟練者でも操作ミスで突っ込み死亡する流れが完全に同シリーズの様式美と化している。このシリーズに登場する迷宮脱出用のアイテムが「アリアドネの糸」、つまりはテセウスによるラビュリントス脱出の逸話で用いられた糸玉のことである。
 
***ちなみに同シリーズの看板絵師を務める日向悠二氏がFGOで[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕|某イベント礼装のイラスト]]を担当していたりする。氏は胸が平らだったりイカ腹だったりの幼児体系キャラに定評があり、それ故の抜擢となったとかなんとか……。
 
***ちなみに同シリーズの看板絵師を務める日向悠二氏がFGOで[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕|某イベント礼装のイラスト]]を担当していたりする。氏は胸が平らだったりイカ腹だったりの幼児体系キャラに定評があり、それ故の抜擢となったとかなんとか……。
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