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| | 特技 = | | | 特技 = |
| | 好きな物 = [[木曽義仲]]<ref group = "注">真名判明前はあえてぼかした言い方をしている。</ref> | | | 好きな物 = [[木曽義仲]]<ref group = "注">真名判明前はあえてぼかした言い方をしている。</ref> |
− | | 苦手な物 = 力仕事(真名判明前)<br/>源範頼、[[牛若丸|源]][[平景清|義経]]、源頼朝(真名判明後) | + | | 苦手な物 = 力仕事(真名判明前)<br>源範頼、[[牛若丸|源]][[平景清|義経]]、源頼朝(真名判明後) |
− | | 天敵 = 当代の源氏武者達 | + | | 天敵 = |
| | デザイン = しらび | | | デザイン = しらび |
| | 設定作成 = 桜井光 | | | 設定作成 = 桜井光 |
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| ;略歴 | | ;略歴 |
| :第七特異点『[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]』では、[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|ギルガメッシュ]]によって英霊召喚を用いて紀元前2655年のウルクに召喚され、神代の濃い魔力の効果で受肉した。その後は[[牛若丸]]、[[武蔵坊弁慶]]、[[レオニダス一世]]らと共にウルク北の防壁を護って戦い、最期は魔獣たちを統括していた将軍ギルタブリルと相打ちになって消滅した。 | | :第七特異点『[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]』では、[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|ギルガメッシュ]]によって英霊召喚を用いて紀元前2655年のウルクに召喚され、神代の濃い魔力の効果で受肉した。その後は[[牛若丸]]、[[武蔵坊弁慶]]、[[レオニダス一世]]らと共にウルク北の防壁を護って戦い、最期は魔獣たちを統括していた将軍ギルタブリルと相打ちになって消滅した。 |
− | :[[茨木童子]]の幕間の物語「渡る世間はオニばかり」では残滓が何らかのものと混ざり合ったことで暴走したが、レイシフトした彼女達によって倒された<ref group = "注">残滓として活動している際は意思はなく、ただ暴れる方向性となっているが、消滅する間際にその人物像が垣間見れる。</ref>。 | + | :[[茨木童子]]の[[幕間の物語]]「渡る世間はオニばかり」では残滓が何らかのものと混ざり合ったことで暴走したが、レイシフトした彼女達によって倒された<ref group = "注">残滓として活動している際は意思はなく、ただ暴れる方向性となっているが、消滅する間際にその人物像が垣間見れる。</ref>。 |
− | :亜種並行世界『[[屍山血河舞台 下総国]]』では[[英霊剣豪]]の一体「アーチャー・インフェルノ」として寛永十六年の下総国に召喚されている。常陸国を焼け野原に変えた後、カルデアのマスターと武蔵らがいる下総国を向かって襲撃するも撤退。そして[[天草四郎時貞 (剪定事象)|妖術師]]や主の要地である土気城を焼け野原に変えようとするが、武蔵との立ち会いで敗れて宿業を両断される。ようやく自分が薪にならずに済むという安堵をうかべて消滅した。 | + | :亜種並行世界『[[屍山血河舞台 下総国]]』では[[英霊剣豪]]の一体「アーチャー・インフェルノ」として寛永十六年の下総国に召喚されている。常陸国を焼け野原に変えた後、[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]と[[宮本武蔵|武蔵]]らがいる下総国を向かって襲撃するも撤退。そして[[天草四郎時貞 (剪定事象)|妖術師]]や主の要地である土気城を焼け野原に変えようとするが、武蔵との立ち会いで敗れて宿業を両断される。ようやく自分が薪にならずに済むという安堵をうかべて消滅した。 |
| ;人物 | | ;人物 |
| :白い肌と長い髪の麗しき女武者。 | | :白い肌と長い髪の麗しき女武者。 |
| :鬼種との[[混血]]であり、荒ぶる性質を色濃く有しているが、愛するモノへの思いによってそれを瀬戸際で封じ込め、彼女は、物腰穏やかな人間の女性としての個性を得ている。 | | :鬼種との[[混血]]であり、荒ぶる性質を色濃く有しているが、愛するモノへの思いによってそれを瀬戸際で封じ込め、彼女は、物腰穏やかな人間の女性としての個性を得ている。 |
| :たおやかな乙女であり、人と人との諍いを厭い、風月を好む一方、死生観は明確であり、サーヴァントという仮初めの客である自分は、いずれ静かに地上から消え去るべきと信じて疑わず、第七特異点においても、迷うことなく敵将ギルタブリルとの相討ちを選んだ。 | | :たおやかな乙女であり、人と人との諍いを厭い、風月を好む一方、死生観は明確であり、サーヴァントという仮初めの客である自分は、いずれ静かに地上から消え去るべきと信じて疑わず、第七特異点においても、迷うことなく敵将ギルタブリルとの相討ちを選んだ。 |
− | :節度を重んじることに加え、今世の貞操概念諸々を理解しているのか、[[源頼光〔ランサー〕]]との気が合ったり、温泉でも男湯と女湯に分けるように施している<ref group = "注">なお、性別不明のサーヴァントと性別を明かしたくないサーヴァント、[[アストルフォ]]には天幕付きのドラム缶風呂を用意している。</ref>。 | + | :節度を重んじることに加え、今世の貞操概念諸々を理解しているのか、[[源頼光〔ランサー〕]]と気が合ったり、温泉でも男湯と女湯に分けるように施している<ref group = "注">なお、性別不明のサーヴァントと性別を明かしたくないサーヴァント、[[アストルフォ]]には天幕付きのドラム缶風呂を用意している。</ref>。 |
| :亜種並行世界では[[蘆屋道満|キャスター・リンボ]]によって「一切鏖殺の宿業」を埋め込まれた影響により、愛する木曽義仲の死を看取れなかった悲しみを憤怒の炎へと変質させられ、源氏や民草、日の本と世界、徳川家に対する深い憎悪に飲まれ、己を薪に例えて消し炭になっても、この世の地獄に変えるまで殺して回る荒ぶる焔の怪と化した。しかし宿業が反転によってうまく効いていないのか、埋め込まれる前の側面を覗かせているだけでなく、下総国に現界した自分のあり方に疑念を抱いている。 | | :亜種並行世界では[[蘆屋道満|キャスター・リンボ]]によって「一切鏖殺の宿業」を埋め込まれた影響により、愛する木曽義仲の死を看取れなかった悲しみを憤怒の炎へと変質させられ、源氏や民草、日の本と世界、徳川家に対する深い憎悪に飲まれ、己を薪に例えて消し炭になっても、この世の地獄に変えるまで殺して回る荒ぶる焔の怪と化した。しかし宿業が反転によってうまく効いていないのか、埋め込まれる前の側面を覗かせているだけでなく、下総国に現界した自分のあり方に疑念を抱いている。 |
| :カルデアに現界後はゲームに興味を持ち、レクリエーションルームに出入りしており、事あるごとに物の例えにゲームを持ち出すなどゲームにハマっている一面を見せた。 | | :カルデアに現界後はゲームに興味を持ち、レクリエーションルームに出入りしており、事あるごとに物の例えにゲームを持ち出すなどゲームにハマっている一面を見せた。 |
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| :弓の腕は確かなものであり、[[宝蔵院胤舜]]の槍捌きを矢で弾いている。弓だけでなく刀や薙刀も使用したり、炎を纏っての肉弾戦も行うなど、武芸百般に通じている。 | | :弓の腕は確かなものであり、[[宝蔵院胤舜]]の槍捌きを矢で弾いている。弓だけでなく刀や薙刀も使用したり、炎を纏っての肉弾戦も行うなど、武芸百般に通じている。 |
| :素手で人間の首をもぐ程度の膂力を持っており、生前では敵軍の武者の首を捩じ切ったという逸話もある。 | | :素手で人間の首をもぐ程度の膂力を持っており、生前では敵軍の武者の首を捩じ切ったという逸話もある。 |
− | :鬼としての血は風間小太郎よりも濃く、あの[[ギルガメッシュ]]をして「混血だが善い戦士だった」と言わしめた程の猛者であり、茨木童子すらも恐れていた。 | + | :鬼としての血は風間小太郎よりも濃く、あの[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]をして「混血だが善い戦士だった」と言わしめた程の猛者であり、茨木童子すらも恐れていた。 |
| | | |
| ==別クラス/バリエーション== | | ==別クラス/バリエーション== |
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| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
| |- | | |- |
− | | [[アーチャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || D || C || B || A || B+ || 対魔力:B<br />単独行動:A<br />狂化:E || 鬼種の魔:B<br />乱戦の心得:B<br />血脈励起:A || style="text-align:left"| | + | | [[アーチャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || D || C || B || A || B+ || 対魔力:B<br>単独行動:A<br>狂化:E || 鬼種の魔:B<br>乱戦の心得:B<br>血脈励起:A || style="text-align:left"| |
| |} | | |} |
| | | |
| ==[[宝具]]== | | ==[[宝具]]== |
| ;真言・聖観世音菩薩(オン・アロリキヤ・ソワカ) | | ;真言・聖観世音菩薩(オン・アロリキヤ・ソワカ) |
− | :ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~12<br />最大捕捉:1人 | + | :ランク:B<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1~12<br>最大捕捉:1人 |
− | :義仲と共に最期を迎えられなかった嘆きと悲しみが、生来の炎の能力や鬼種の怪力と相まって宝具へと昇華されたモノ。 | + | :[[木曽義仲]]と共に最期を迎えられなかった嘆きと悲しみが、生来の炎の能力や鬼種の怪力と相まって宝具へと昇華されたモノ。 |
− | :愛する[[木曽義仲]]を供養した義仲寺の本尊たる聖観音菩薩─────その真言を唱えることで「自分の中の義仲への愛」を確かめた後、敵を掴んで投げ飛ばし、そして灼熱の矢を撃ち込み、義仲への想いを象徴する太陽に似せた魔力によってダメージを与える。
| + | :愛する義仲を供養した義仲寺の本尊たる聖観音菩薩─────その真言を唱えることで「自分の中の義仲への愛」を確かめた後、敵を掴んで投げ飛ばし、そして灼熱の矢を撃ち込み、義仲への想いを象徴する太陽に似せた魔力によってダメージを与える。 |
| :『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(3ターン)&やけど状態を付与(5ターン)&延焼状態(やけどの効果量がアップする状態)を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。 | | :『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(3ターン)&やけど状態を付与(5ターン)&延焼状態(やけどの効果量がアップする状態)を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。 |
| :幕間の物語クリアでB++ランクに上昇し、宝具威力倍率とやけど状態のダメージ数値が上昇すると共に、クリティカル発生率ダウンの持続ターン数が5ターンに延びる。 | | :幕間の物語クリアでB++ランクに上昇し、宝具威力倍率とやけど状態のダメージ数値が上昇すると共に、クリティカル発生率ダウンの持続ターン数が5ターンに延びる。 |
| ;滾る私の想いの一矢(ノウマク・サンマンダ・バザラダン・カン) | | ;滾る私の想いの一矢(ノウマク・サンマンダ・バザラダン・カン) |
− | :ランク:B<br />種別:対人、対軍宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:1~40人 | + | :ランク:B<br>種別:対人、対軍宝具<br>レンジ:1~99<br>最大捕捉:1~40人 |
| :沸騰・蒸発・消滅を導く死の矢。魔力を熱へ変換し、矢に炎を乗せて放つ。矢自体は変哲もないものだが、付与された炎により威力が増加する。 | | :沸騰・蒸発・消滅を導く死の矢。魔力を熱へ変換し、矢に炎を乗せて放つ。矢自体は変哲もないものだが、付与された炎により威力が増加する。 |
| :魔力放出に似て非なるもので、こちらは遠隔攻撃に使用可能。なお、矢だけでなく薙刀にも付与できる。 | | :魔力放出に似て非なるもので、こちらは遠隔攻撃に使用可能。なお、矢だけでなく薙刀にも付与できる。 |
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| ;[[Fate/Grand Order]] | | ;[[Fate/Grand Order]] |
| : 第七特異点にて名前のみ初登場。 | | : 第七特異点にて名前のみ初登場。 |
− | : その後、亜種特異点Ⅲ『屍山血河舞台 下総国』の解禁に際して真名を伏せる形で実装。 | + | : その後、亜種特異点Ⅲ『屍山血河舞台 下総国』の開幕に際して、真名を伏せる形でサーヴァントとして実装。 |
| | | |
| ===その他=== | | ===その他=== |
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| :第七特異点で自身を召喚した人物。その身を捨ててまで戦った姿を「善い戦士だった」と評価されている。 | | :第七特異点で自身を召喚した人物。その身を捨ててまで戦った姿を「善い戦士だった」と評価されている。 |
| | | |
− | ;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]、[[レオニダス一世]]、[[天草四郎時貞]]、[[風魔小太郎]] | + | ;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]、[[天草四郎時貞]]、[[風魔小太郎]] |
− | :第七特異点で自分と同じように[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|ギルガメッシュ]]に召喚された面々。 | + | :第七特異点で自分と同じようにギルガメッシュに召喚された面々。 |
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| ;[[茨木童子]] | | ;[[茨木童子]] |
− | :第七特異点で自分と同じように[[ギルガメッシュ]]に召喚されたサーヴァント。 | + | :第七特異点で自分と同じようにギルガメッシュに召喚されたサーヴァント。 |
| :茨木童子からは鬼の匂いを感じ取っている。 | | :茨木童子からは鬼の匂いを感じ取っている。 |
| :幕間の物語「渡る世間はオニばかり」では残滓が何らかのものと混ざり合ったことで暴走した自分を倒した。 | | :幕間の物語「渡る世間はオニばかり」では残滓が何らかのものと混ざり合ったことで暴走した自分を倒した。 |
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| ;[[牛若丸]] | | ;[[牛若丸]] |
− | :第七特異点で自分と同じように[[ギルガメッシュ]]に召喚されたサーヴァント。 | + | :第七特異点で自分と同じようにギルガメッシュに召喚されたサーヴァント。 |
| :牛若丸は生前から深い因縁のある「源義経」なのだが、幼名で通しているが故に当人と気付かなかったのか、バビロニアの危機への対処を優先していたのかは不明だが、特にトラブルがあったとは語られていない。 | | :牛若丸は生前から深い因縁のある「源義経」なのだが、幼名で通しているが故に当人と気付かなかったのか、バビロニアの危機への対処を優先していたのかは不明だが、特にトラブルがあったとは語られていない。 |
| :カルデアで対面する際には、後述するように弁慶の気配りがあったり、あるいは牛若丸自身が自棄酒気味に泥酔していたりと、巴が気をつわなければならないような場面が目立っている。 | | :カルデアで対面する際には、後述するように弁慶の気配りがあったり、あるいは牛若丸自身が自棄酒気味に泥酔していたりと、巴が気をつわなければならないような場面が目立っている。 |
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| ;[[武蔵坊弁慶]] | | ;[[武蔵坊弁慶]] |
− | :第七特異点で自分と同じように[[ギルガメッシュ]]に召喚されたサーヴァント。 | + | :第七特異点で自分と同じようにギルガメッシュに召喚されたサーヴァント。 |
| :源義経への因縁と事情を知ってるためか、期間限定イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』では四十階を担当しておりながら牛若丸を遠ざけさせ、自身は「忠義の鬼」として正体を隠して戦っていた<ref group = "注">その割には鬼のお面を被せたというものだったが。</ref>。 | | :源義経への因縁と事情を知ってるためか、期間限定イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』では四十階を担当しておりながら牛若丸を遠ざけさせ、自身は「忠義の鬼」として正体を隠して戦っていた<ref group = "注">その割には鬼のお面を被せたというものだったが。</ref>。 |
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| ;[[レオニダス一世]] | | ;[[レオニダス一世]] |
− | :第七特異点で自分と同じように[[ギルガメッシュ]]に召喚されたサーヴァント。 | + | :第七特異点で自分と同じようにギルガメッシュに召喚されたサーヴァント。 |
| :漫画版『英霊剣豪七番勝負』では、主人公によってシャドウサーヴァントとして召喚された彼の宝具で炎の攻撃を受け止められることとなった。 | | :漫画版『英霊剣豪七番勝負』では、主人公によってシャドウサーヴァントとして召喚された彼の宝具で炎の攻撃を受け止められることとなった。 |
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| ;[[柳生但馬守宗矩]] | | ;[[柳生但馬守宗矩]] |
− | :2018年の夏イベントでは、「ロコモコ」の語源について話し合った結果盛大に勘違いし、共に語源を探索に行った。 | + | :『サバフェス2018』では、「ロコモコ」の語源について話し合った結果盛大に勘違いし、共に語源を探索に行った。 |
| :また、「子供を持った事がある人物」同士としてよく話をしているとのこと。 | | :また、「子供を持った事がある人物」同士としてよく話をしているとのこと。 |
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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
− | ===本編=== | + | ====本編==== |
| ; 「<ruby><rb>夫婦</rb><rt>めおと</RT></RUBY>は日頃より仲睦まじくしてこそ、ですよ。」 | | ; 「<ruby><rb>夫婦</rb><rt>めおと</RT></RUBY>は日頃より仲睦まじくしてこそ、ですよ。」 |
| : 亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』にて。道すがら出会った老夫婦にあまり深夜に出歩かぬように忠告しつつ優しく語りかける。鏖殺の宿業に飲まれ人里を焼きつつも、なぜ彼ら夫婦だけを殺さず見逃してしまったのかはおそらく彼女自身にももはや分かっていない。 | | : 亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』にて。道すがら出会った老夫婦にあまり深夜に出歩かぬように忠告しつつ優しく語りかける。鏖殺の宿業に飲まれ人里を焼きつつも、なぜ彼ら夫婦だけを殺さず見逃してしまったのかはおそらく彼女自身にももはや分かっていない。 |
| | | |
− | ===マイルーム=== | + | ====戦闘==== |
| + | ; 「聖観世音菩薩……私に力を!旭日の輝きを!!『<ruby><rb>真言・聖観世音菩薩</rb><rt>オン・アロリキヤ・ソワカ</RT></RUBY>』!!」 |
| + | : 宝具解放(真名解放後)。戦闘時は普段の慎ましさとは打って変わって男勝りな猛々しい言葉づかいになる。 |
| + | |
| + | ====マイルーム==== |
| ; 「何か?角?頭に? いえ、何も。何もありません。ありませんのでお伝え致しません。はい」 | | ; 「何か?角?頭に? いえ、何も。何もありません。ありませんのでお伝え致しません。はい」 |
| : 真名開放前の最初の霊基再臨の時のセリフ。セイントグラフでもキャラグラフィックでも明らかに角が見えているのだが、白を切って隠そうとする。 | | : 真名開放前の最初の霊基再臨の時のセリフ。セイントグラフでもキャラグラフィックでも明らかに角が見えているのだが、白を切って隠そうとする。 |
| : これは単なるアホの子やボケキャラだからではなく、真名開放前故に主とは常に一線を引いて接する態度のため。第三再臨でようやく角の存在を認め、鬼の血を引く出自を告白するが、それを踏まえた上で自身を傍に置き続けるかどうかの再考を促す。 | | : これは単なるアホの子やボケキャラだからではなく、真名開放前故に主とは常に一線を引いて接する態度のため。第三再臨でようやく角の存在を認め、鬼の血を引く出自を告白するが、それを踏まえた上で自身を傍に置き続けるかどうかの再考を促す。 |
| : 真名開放後だと第一再臨の時点であっさりを角の存在を認め、早々に自身の真の姿だと教えてくれる。 | | : 真名開放後だと第一再臨の時点であっさりを角の存在を認め、早々に自身の真の姿だと教えてくれる。 |
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− | ; 「聖観世音菩薩……私に力を!旭日の輝きを!!『<ruby><rb>真言・聖観世音菩薩</rb><rt>オン・アロリキヤ・ソワカ</RT></RUBY>』!!」
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− | : 宝具解放。真名解放後。戦闘時は普段の慎ましさとは打って変わって男勝りな猛々しい言葉づかいになる。
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| ; 「義仲様についてお聞きになりたいのですか?もちろん構いませんよ。何からお話いたしましょう」 | | ; 「義仲様についてお聞きになりたいのですか?もちろん構いませんよ。何からお話いたしましょう」 |
− | : マイルーム会話「好きなこと」真名解放後。真っ先に義仲の名前を挙げ生き生きと話そうとするほどのぞっこんぶり。 | + | : マイルーム会話「好きなこと(真名解放後)」。真っ先に義仲の名前を挙げ生き生きと話そうとするほどのぞっこんぶり。 |
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| ; 「範頼、義経、そして頼朝公。そのような方々ともしまみえたなら、巴は自らを律せられる自信がありませぬ。<br> 恐らくは……そこには鬼が居りましょう」 | | ; 「範頼、義経、そして頼朝公。そのような方々ともしまみえたなら、巴は自らを律せられる自信がありませぬ。<br> 恐らくは……そこには鬼が居りましょう」 |
− | : マイルーム会話「嫌いなこと」真名解放後。上記の義仲への愛情から、その夫を討った仇たちには抑えきれないほどの激情をのぞかせる。 | + | : マイルーム会話「嫌いなこと(真名解放後)」。上記の義仲への愛情から、その夫を討った仇たちには抑えきれないほどの激情をのぞかせる。 |
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| ;「マスターは、優しいお方ですね。でも、ご無理はなさらず。そうだ! 折角ですし、れくり……れくりえーしょん、るーむ? かるであのあそこで休んでいきましょう。<br> 私は、げえむというものが好きです。マスターは、いかがですか?」<br>「どこまでもお仕えいたします。それが、あなたのサーヴァントとして現界したものの務めでありましょう。ところで、げえむの続きを遊びたいのですが、よろしいでしょうか?」 | | ;「マスターは、優しいお方ですね。でも、ご無理はなさらず。そうだ! 折角ですし、れくり……れくりえーしょん、るーむ? かるであのあそこで休んでいきましょう。<br> 私は、げえむというものが好きです。マスターは、いかがですか?」<br>「どこまでもお仕えいたします。それが、あなたのサーヴァントとして現界したものの務めでありましょう。ところで、げえむの続きを遊びたいのですが、よろしいでしょうか?」 |
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| ;「戦における義仲様の最期を、巴は看取れませんでした。無念の極みです。<br> ですから……マスターは。どうか、健やかにいてくださいね。最期を看取らせてくれとは申しません。<br> 健やかに、穏やかに……幸せに、長生きをしてくださいませ」 | | ;「戦における義仲様の最期を、巴は看取れませんでした。無念の極みです。<br> ですから……マスターは。どうか、健やかにいてくださいね。最期を看取らせてくれとは申しません。<br> 健やかに、穏やかに……幸せに、長生きをしてくださいませ」 |
− | :マイルーム会話「絆Lv5」真名開放時。 | + | :マイルーム会話「絆Lv5(真名解放後)」。 |
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| ; 「巴は…幸せ者ですね。死した後であるというのに、優れた主君に巡り会えました。<br> この私は、願いを持ちませんが、こんな風に思うこともあります。<br> もしも、義仲様とあなたがお会いしたら、きっと…親子のように…親しくおなりになったでしょうね」 | | ; 「巴は…幸せ者ですね。死した後であるというのに、優れた主君に巡り会えました。<br> この私は、願いを持ちませんが、こんな風に思うこともあります。<br> もしも、義仲様とあなたがお会いしたら、きっと…親子のように…親しくおなりになったでしょうね」 |
| : 真名解放後の最終再臨時の台詞。主人公への親愛を示し、義仲と二人が出会う情景を思い浮かべている。 | | : 真名解放後の最終再臨時の台詞。主人公への親愛を示し、義仲と二人が出会う情景を思い浮かべている。 |
| | | |
− | ; 「むむ…マスターはまだ年若い身、あまり派手に遊ばれてはいけませんよ?節度、節度です。<br> ええっと…その…言いにくいのですが……、大胆なお姿の方がおりますので。<br> ―――ええ!節度!!」 | + | ; 「むむ…マスターはまだ年若い身、あまり派手に遊ばれてはいけませんよ? 節度、節度です。<br> ええっと…その…言いにくいのですが……、大胆なお姿の方がおりますので。<br> ―――ええ!節度!!」 |
− | : 追加されたマイルーム台詞。 | + | : マイルーム会話「露出の多い女性サーヴァント」。 |
| + | : かなり過激な衣装を着たサーヴァントが多いカルデアにて、年若いマスターに節度を保つよう注意を行う。なお、[[水着サーヴァント]]は大体この会話の発生対象。 |
| | | |
| ; 「ああ、メイヴ様。はい……はい……そ、それはわかっております、いるつもりです。<br> ですが…そ、その……未亡人気質をいつまでも引っ張るのは良くない…と、仰られましても…巴は…困ってしまいます。<br> え?お酒…ですか?あ…いえ、巴は…酒気には滅法弱く…」 | | ; 「ああ、メイヴ様。はい……はい……そ、それはわかっております、いるつもりです。<br> ですが…そ、その……未亡人気質をいつまでも引っ張るのは良くない…と、仰られましても…巴は…困ってしまいます。<br> え?お酒…ですか?あ…いえ、巴は…酒気には滅法弱く…」 |
247行目: |
249行目: |
| : ……しかし、その当の本人が一番風紀を乱す格好をしていることに言葉に棘を含めつつも赤面し、節度への嘆息を漏らす。 | | : ……しかし、その当の本人が一番風紀を乱す格好をしていることに言葉に棘を含めつつも赤面し、節度への嘆息を漏らす。 |
| | | |
− | ===イベント=== | + | ====イベント==== |
| ; 「あいたっ☆」 | | ; 「あいたっ☆」 |
− | : [[葛飾北斎]]体験クエストにて。[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|金さん]]、[[BB (Grand Order)|特殊効果の人]]らと共に主人公らに物申しに来た際に。 | + | : 『[[葛飾北斎]]体験クエスト』にて。[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|金さん]]、[[BB (Grand Order)|特殊効果の人]]らと共に主人公らに物申しに来た際に。 |
| : やや消極的に金さんの用心棒をしていると名乗る彼女であったが、用が済んだと分かるや否や最速で双六の新作を買い漁りに行こうとし、金さんにポカリと叱られてしまった。 | | : やや消極的に金さんの用心棒をしていると名乗る彼女であったが、用が済んだと分かるや否や最速で双六の新作を買い漁りに行こうとし、金さんにポカリと叱られてしまった。 |
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257行目: |
259行目: |
| :ちなみに、塔百階制覇後に挑戦できる高難度クエストの敵として「温泉ゲーマー」として登場した彼女は、味方チーム(?)の雑魚キャラを「りすぽうん」なるスキル<ref group = "注">リスポーン=死亡するなどして退場したキャラが、一定の条件で復活が認められているルールの場合、復活して再度ゲームフィールドに出現する事。</ref>で無限に復活させる他、いくつも対戦FPSに準えたスキルを使う。 | | :ちなみに、塔百階制覇後に挑戦できる高難度クエストの敵として「温泉ゲーマー」として登場した彼女は、味方チーム(?)の雑魚キャラを「りすぽうん」なるスキル<ref group = "注">リスポーン=死亡するなどして退場したキャラが、一定の条件で復活が認められているルールの場合、復活して再度ゲームフィールドに出現する事。</ref>で無限に復活させる他、いくつも対戦FPSに準えたスキルを使う。 |
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− | ; 「滞っていた泉脈に<ruby><rb>活を入れました</rb><rt>・・・・・・・</rt></ruby>。<br>疲労回復といえば温泉、温泉といえば疲労回復です。」<br>「これは霊泉ですから、サーヴァントにも一定の効果が見込めるはずでございます。」 | + | ; 「滞っていた泉脈に<ruby><rb>活を入れました</rb><rt>・・・・・・・</rt></ruby>。<br> 疲労回復といえば温泉、温泉といえば疲労回復です。」<br>「これは霊泉ですから、サーヴァントにも一定の効果が見込めるはずでございます。」 |
| :同上。素手でぶん殴って温泉を沸かせた際の台詞。 | | :同上。素手でぶん殴って温泉を沸かせた際の台詞。 |
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264行目: |
266行目: |
| :しかしこの後、彼女に「あなたも人の事言えないくらい属性が多い」と言い返されて言葉に詰まってしまった。<s>宿業ってそっちの意味でもか…?</s> | | :しかしこの後、彼女に「あなたも人の事言えないくらい属性が多い」と言い返されて言葉に詰まってしまった。<s>宿業ってそっちの意味でもか…?</s> |
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− | ; 「!ネタバレする者たち、でございますね!?もちろんですとも、わかりますとも!」<br>「無遠慮にラスボスの名前をあげつらねるなど悪鬼にも勝る悪逆!」<br>「"それ、実はヒロインがボスなんでござるよ~?”などと密告した黒髭殿は樽に詰めてインフェルノいたしました!」 | + | ; 「! ネタバレする者たち、でございますね!? もちろんですとも、わかりますとも!」<br>「無遠慮にラスボスの名前をあげつらねるなど悪鬼にも勝る悪逆!」<br>「"それ、実はヒロインがボスなんでござるよ~?”などと密告した黒髭殿は樽に詰めてインフェルノいたしました!」 |
| :同上。節操なき[[エドワード・ティーチ|ネタバレ者]]には一切焼却も辞さぬ構え。みんなも気をつけよう。 | | :同上。節操なき[[エドワード・ティーチ|ネタバレ者]]には一切焼却も辞さぬ構え。みんなも気をつけよう。 |
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− | ;「ああ……そうですね。私は、ただの私でございます。」<br />「自分をただの自分として受け入れていただける喜び。数々の猛者達と共に、戦場を駆ける喜び。」<br />「思い出して、しまいました。これは、とても懐かしいものです。」<br />「懐かしくて、温かな……。」<br />「………………。」<br />「そして―――」<br />「何よりもまず、今の私はマスターのサーヴァントなのだという事も、思い出しました。」<br />「マスターの願いこそが私の願い、私がただの私であれ、と言うのがマスターの願いであれば、」<br />「私はそれに快心もて従うのみでございます。さあマスター、<ruby><rb>ただの私</rb><rt>・・・・</rt></ruby>に対するご命令や、如何に?」 | + | ;「ああ……そうですね。私は、ただの私でございます。」<br>「自分をただの自分として受け入れていただける喜び。数々の猛者達と共に、戦場を駆ける喜び。」<br>「思い出して、しまいました。これは、とても懐かしいものです。」<br>「懐かしくて、温かな……。」<br>「………………。」<br>「そして―――」<br>「何よりもまず、今の私はマスターのサーヴァントなのだという事も、思い出しました。」<br>「マスターの願いこそが私の願い、私がただの私であれ、と言うのがマスターの願いであれば、」<br>「私はそれに快心もて従うのみでございます。さあマスター、<ruby><rb>ただの私</rb><rt>・・・・</rt></ruby>に対するご命令や、如何に?」 |
| :同上。鬼か人か。己が存在の定義から逃げるなと酒呑童子から責められる中、マスターにとっての巴は『ただ召喚に応じてくれた者』という答えであった。 | | :同上。鬼か人か。己が存在の定義から逃げるなと酒呑童子から責められる中、マスターにとっての巴は『ただ召喚に応じてくれた者』という答えであった。 |
| :今の主から、かつての主と似た言葉を受け取ることで昔を思い出し、迷いを吹っ切ることができた。 | | :今の主から、かつての主と似た言葉を受け取ることで昔を思い出し、迷いを吹っ切ることができた。 |
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− | ;「御意!」<br />「これがおそらく、大将として賜る最後の命。なればこそ、<ruby><rb>灰土</rb><rt>かいど</rt></ruby>と果てるに、<ruby><rb>懼</rb><rt>おそ</rt></ruby>れなし!」<br />「懐かしき喜びをこの身に<ruby><rb>焼</rb><rt>く</rt></ruby>べ、忠義の炎を<ruby><rb>猛</rb><rt>たけ</rt></ruby>らせましょう!」 | + | ;「御意!」<br>「これがおそらく、大将として賜る最後の命。なればこそ、<ruby><rb>灰土</rb><rt>かいど</rt></ruby>と果てるに、<ruby><rb>懼</rb><rt>おそ</rt></ruby>れなし!」<br>「懐かしき喜びをこの身に<ruby><rb>焼</rb><rt>く</rt></ruby>べ、忠義の炎を<ruby><rb>猛</rb><rt>たけ</rt></ruby>らせましょう!」 |
| :同上。主人公の命令を受けて。より鬼の姿に近い最終再臨状態を開放し、酒呑童子と決着をつけた。 | | :同上。主人公の命令を受けて。より鬼の姿に近い最終再臨状態を開放し、酒呑童子と決着をつけた。 |
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| *英霊剣豪として名乗った際の名前であるインフェルノとは「地獄」を意味する言葉。転じて「地獄のような業火」とも意味している。 | | *英霊剣豪として名乗った際の名前であるインフェルノとは「地獄」を意味する言葉。転じて「地獄のような業火」とも意味している。 |
| *上記の通り第七特異点に召喚された際、召喚されたサーヴァントの中に彼女が嫌う[[牛若丸|源義経]]がいたが特に仲違いがあった描写はない。「牛若丸」の姿の彼女とは面識がないとはいえ弁慶もいたことも考慮すると気づかれずに済むとは考え難いが、如何にして衝突が回避されたかは不明。 | | *上記の通り第七特異点に召喚された際、召喚されたサーヴァントの中に彼女が嫌う[[牛若丸|源義経]]がいたが特に仲違いがあった描写はない。「牛若丸」の姿の彼女とは面識がないとはいえ弁慶もいたことも考慮すると気づかれずに済むとは考え難いが、如何にして衝突が回避されたかは不明。 |
− | **……しかし、2018年度節分イベントの様子から推察すると、少なくとも弁慶は両者の関係性を把握しているらしい。その上で'''死にもの狂い'''で両者の接触を回避、あるいは接触しても互いの身の上に気づかせぬよう最大限の努力をする事で平穏を保っている可能性が高くなった。弁慶含む周囲の人間の心労が偲ばれる…。 | + | **……しかし、『鬼楽百重塔』の様子から推察すると、少なくとも弁慶は両者の関係性を把握しているらしい。その上で'''死にもの狂い'''で両者の接触を回避、あるいは接触しても互いの身の上に気づかせぬよう最大限の努力をする事で平穏を保っている可能性が高くなった。弁慶含む周囲の人間の心労が偲ばれる…。 |
| *彼女の最大の個性となりつつある「ゲーム好き」キャラであるが、絆Lv2の時点では「興味があると述べるだけ」程度だったところ、絆Lv3でもう既に「差し迫った用事が無いならゲームしたいことを隠さない」ほどにドップリはまっている。 | | *彼女の最大の個性となりつつある「ゲーム好き」キャラであるが、絆Lv2の時点では「興味があると述べるだけ」程度だったところ、絆Lv3でもう既に「差し迫った用事が無いならゲームしたいことを隠さない」ほどにドップリはまっている。 |
| **その後もアナログやデジタルはもちろん、ジャンル問わず様々なゲームに精を出しているようで、イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』の冒頭ではFPSに熱中している事を「仕事が忙しい」などと表現したり、その後も事あるごとに物の例えにゲームを持ち出すなどヘビーゲーマーっぷりを見せつけており、北斎のイベントではギルガメッシュを呆れさせている。 | | **その後もアナログやデジタルはもちろん、ジャンル問わず様々なゲームに精を出しているようで、イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』の冒頭ではFPSに熱中している事を「仕事が忙しい」などと表現したり、その後も事あるごとに物の例えにゲームを持ち出すなどヘビーゲーマーっぷりを見せつけており、北斎のイベントではギルガメッシュを呆れさせている。 |
| ***ゲームが多数置いてあるカルデアのレクリエーションルームも、エウリュアレから「巴の巣」と語られるくらいには入り浸っている模様。 | | ***ゲームが多数置いてあるカルデアのレクリエーションルームも、エウリュアレから「巴の巣」と語られるくらいには入り浸っている模様。 |
| *上記のように混血であるとされているが、夫である木曽義仲と別れる場面でも、女だてらに、かかってきた敵武者の「首をねじ切って」殺す描写があり、伝承時点で十分に人外である。この逸話を参考にして混血設定にしたのかもしれない。なお、これはあくまでも表現上の誇張であり「敵をヘッドロックして短刀で喉を抉った」という説もある。そちらでも十分に怪力であるが。<br>また、巴御前には「巴淵に住んでいた龍神が彼女の母親の胎内に宿り、巴御前となった」という伝承も残っている為、それを引用している可能性もある。 | | *上記のように混血であるとされているが、夫である木曽義仲と別れる場面でも、女だてらに、かかってきた敵武者の「首をねじ切って」殺す描写があり、伝承時点で十分に人外である。この逸話を参考にして混血設定にしたのかもしれない。なお、これはあくまでも表現上の誇張であり「敵をヘッドロックして短刀で喉を抉った」という説もある。そちらでも十分に怪力であるが。<br>また、巴御前には「巴淵に住んでいた龍神が彼女の母親の胎内に宿り、巴御前となった」という伝承も残っている為、それを引用している可能性もある。 |
− | **実装された際、真名開放時において明かされるマテリアルで素手で人間の首をもぐ程度の膂力を有していることが判明した。その割に筋力は平均的なCランクだが、スキル「鬼種の魔(B)」が怪力スキルを内包しており、それを「血脈励起(A)」でさらに強化しているので、ステータス以上の筋力を発揮できてもおかしくはない。<br>一方で細かい力加減が苦手であり、おにぎりを握ろうとしても潰れてモチのようなものになっている。 | + | **実装された際、真名開放時において明かされるマテリアルで素手で人間の首をもぐ程度の膂力を有していることが判明した。その割に筋力は平均的なCランクだが、スキル「鬼種の魔:B」が怪力スキルを内包しており、それを「血脈励起:A」でさらに強化しているので、ステータス以上の筋力を発揮できてもおかしくはない。<br>一方で細かい力加減が苦手であり、おにぎりを握ろうとしても潰れてモチのようなものになっている。 |
| *亜種並行世界で宿業がうまく働かなかった理由は、宿業によって彼女が変質した結果、鬼の血の反転も同時に引き起こされたためと考えられる。 | | *亜種並行世界で宿業がうまく働かなかった理由は、宿業によって彼女が変質した結果、鬼の血の反転も同時に引き起こされたためと考えられる。 |
| **実際に後天的な理由で反転してしまって、鬼の血が強くなり[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|原因]]を阻害するという事例には[[遠野シキ|前例]]がある。 | | **実際に後天的な理由で反転してしまって、鬼の血が強くなり[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|原因]]を阻害するという事例には[[遠野シキ|前例]]がある。 |
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| ==話題まとめ== | | ==話題まとめ== |
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