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| : 統治の際には残酷さと寛容さを使い分けていたようで、ある意味合理的な部分もある。 | | : 統治の際には残酷さと寛容さを使い分けていたようで、ある意味合理的な部分もある。 |
| : 「妊娠しようとした時のみ夫と関係を持った」という伝承が残っているように色恋沙汰にはやや疎く、カルデアのサーヴァントたちが奔放に過ごす様を見て顔を赤らめていたりする。 | | : 「妊娠しようとした時のみ夫と関係を持った」という伝承が残っているように色恋沙汰にはやや疎く、カルデアのサーヴァントたちが奔放に過ごす様を見て顔を赤らめていたりする。 |
| + | : 生前の記憶については「アウレリアヌスの軍に敗れ、金の枷を付けられてローマ市街を引き回された」ところまでしか覚えておらず、自身がその後どのような人生を歩んだのか、どのようにして死んだのか自分でも分かっていない。 |
| + | : 腐ったローマ皇帝ならともかく、ローマだからといって毛嫌いするようなことはせず、真に優れているものは認めるという矜持を持つ。 |
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| ;能力 | | ;能力 |
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| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
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− | | [[アーチャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || A || B || D || A || D || 対魔力:D<br>騎乗:B<br>単独行動:B || 僭称のアウグスタ:B<br>アウレリアヌスの攻囲(抗):A<br>栄行くパルミラ:A || style="text-align:left"| | + | | [[アーチャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || A || B || D || A || D || 対魔力:D<br>騎乗:B<br>単独行動:B || 僭称のアウグスタ:B<br>アウレリアヌスの攻囲(抗):A<br>栄行くパルミラ:A<br>東方の女王:EX || style="text-align:left"|幕間の物語クリアで「アウレリアヌスの攻囲(抗)」→「東方の女王」に変化。 |
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| :カルデアにおいては、自身を召喚したマスター。 | | :カルデアにおいては、自身を召喚したマスター。 |
| :稀に「カルデアのアウグストゥス」<ref group ="注">アウグストゥスとはラテン語で「尊厳者」などを意味する単語。後にローマ帝国の皇帝を示す称号としても使われたが、ゼノビアも独立時に息子に名乗らせていた。</ref>と呼称している。 | | :稀に「カルデアのアウグストゥス」<ref group ="注">アウグストゥスとはラテン語で「尊厳者」などを意味する単語。後にローマ帝国の皇帝を示す称号としても使われたが、ゼノビアも独立時に息子に名乗らせていた。</ref>と呼称している。 |
| + | :自身の[[幕間の物語]]「私よ、どうか」では、自身を鍛えるのに彼/彼女の助力を乞うている。 |
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| ;[[エリザベート=バートリー〔シンデレラ〕]] | | ;[[エリザベート=バートリー〔シンデレラ〕]] |
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| ;[[源頼光〔ランサー〕]] | | ;[[源頼光〔ランサー〕]] |
| :風紀を守りたいもの同士。だが衣装が衣装なために警戒心を向けられている。<del>正直どっちもどっちだが。</del> | | :風紀を守りたいもの同士。だが衣装が衣装なために警戒心を向けられている。<del>正直どっちもどっちだが。</del> |
| + | :幕間「私よ、どうか」では、主人公に放った言葉があまりにも誤解されそうな言い方だったために、彼女にご禁制の気配を感じ取られていた。 |
| + | :後にご禁制ではないと納得してもらえたものの、その後も自身は誤解を招きそうな言葉を主人公に言っていたため、そわそわとされている。 |
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| ; [[ブーディカ]] | | ; [[ブーディカ]] |
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| : 『藤丸立香はわからない』にて共演。 | | : 『藤丸立香はわからない』にて共演。 |
| : こちらも嫌っているローマの根本とも言える存在だが、やはり露出度と外見がヤバいため変な誤解をしてしまった。 | | : こちらも嫌っているローマの根本とも言える存在だが、やはり露出度と外見がヤバいため変な誤解をしてしまった。 |
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| + | ;[[女王メイヴ]] |
| + | :幕間「私よ、どうか」にて、自身を鍛えるためのコーチとなったサーヴァント。 |
| + | :前から気にはなっていたようで、彼女からは「もっとワガママになっていい」とアドバイスをもらった。 |
| + | :また、彼女からは男性との付き合い方についてもアドバイスをもらっていたが、内容が内容だったために顔を真っ赤にしていた。 |
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| + | ;[[ラクシュミー・バーイー]]、[[秦良玉]] |
| + | :幕間「私よ、どうか」で、共に戦術シミュレーターのゲームで遊んだサーヴァント。 |
| + | :自身は指揮官役を務め、一か八かの賭けに出て勝利を掴み取った。 |
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| + | ;[[ネロ・クラウディウス]]、[[ガイウス・ユリウス・カエサル]] |
| + | :幕間「私よ、どうか」にて、上記のロムルスと共にゲームの対戦相手となっていたサーヴァントたち。 |
| + | :彼らのローマ式軍隊運用を直感で感じ取り、上記の賭けを行っている。 |
| + | :戦闘後には彼らと感想を交わし、学びを得た。 |
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| + | ;[[レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕]] |
| + | :幕間「私よ、どうか」にて、自身の鍛錬に協力してもらったサーヴァント。 |
| + | :シミュレーターで「アウレリアヌスの軍門に下った仮想データのゼノビア」を構築してもらったが、彼女には心配もされており、「理想の姿ではない自分をあまり正面から見つめ続けないほうがいい」と言われている。 |
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| ===生前=== | | ===生前=== |