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94 バイト追加 、 2024年12月5日 (木)
→‎概要: 太歳星君を召喚したのは主人公(マスター)であって、モルガンが直接やった訳ではありません
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:だが、最後の水怪を倒し終え意気揚々と帰還した途端、島ごと大水に呑まれかける最悪の事態が発生してしまう。その場は[[謎のアルターエゴ・Λ]]の宝具「<ruby><rb>大海嘯七罪悲歌</rb><rt>リヴァイアサン・メルトパージ</rt></ruby>」によってなんとか危機を回避は出来たものの、勢い余って水を全て引き抜いた事により、この島の土台が亀ではなく生きた肉塊───「太歳」であり、長老こそが全ての元凶にして黒幕である[[ダゴン]]で、全ては「自身が再び正当な『豊穣神』の地位に返り咲く為の足掛りかつ土台」とするべく、聖杯を使って海…実際は塩湖と自らを一体化し、更に世界各地の移動する湖に関する逸話と紐付けする事で島を水怪が棲む各地方に転送させ、餌となるコンを喰らわせて<ref group="注">だが実際は、主人公達と徴姉妹が水怪を侵入者と思い込んで倒していた事により、逆にその屍体が太歳の養分となってコン達の培養土と化していた。</ref>自らの<ruby><rb>眷属</rb><rt>養分</rt></ruby>にしていた事、亀の姿はそれに必要な、『あっち側にとっての侵入者』の役割を果たす目印として据え付けた仮初の生命体だったと知り絶句。
 
:だが、最後の水怪を倒し終え意気揚々と帰還した途端、島ごと大水に呑まれかける最悪の事態が発生してしまう。その場は[[謎のアルターエゴ・Λ]]の宝具「<ruby><rb>大海嘯七罪悲歌</rb><rt>リヴァイアサン・メルトパージ</rt></ruby>」によってなんとか危機を回避は出来たものの、勢い余って水を全て引き抜いた事により、この島の土台が亀ではなく生きた肉塊───「太歳」であり、長老こそが全ての元凶にして黒幕である[[ダゴン]]で、全ては「自身が再び正当な『豊穣神』の地位に返り咲く為の足掛りかつ土台」とするべく、聖杯を使って海…実際は塩湖と自らを一体化し、更に世界各地の移動する湖に関する逸話と紐付けする事で島を水怪が棲む各地方に転送させ、餌となるコンを喰らわせて<ref group="注">だが実際は、主人公達と徴姉妹が水怪を侵入者と思い込んで倒していた事により、逆にその屍体が太歳の養分となってコン達の培養土と化していた。</ref>自らの<ruby><rb>眷属</rb><rt>養分</rt></ruby>にしていた事、亀の姿はそれに必要な、『あっち側にとっての侵入者』の役割を果たす目印として据え付けた仮初の生命体だったと知り絶句。
 
:全てを知った後はダゴンの野望の阻止と、残ったコン達を助けるべくカルデア一行と共に決戦に挑むも、彼処が持つ元々の神霊の力に加え、大半のコンを吸収していた為に攻撃が効かず万事休すとなった所へ、援軍に駆けつけたマシュが持ってきたアンカーアローを使ってダ・ヴィンチが聖杯と水を繋ぐ転移ルートをハッキングし'''島ごと徴姉妹の故郷であるベトナム北部に座標固定'''した事で、知名度補正により『雨乞いの神としての伝承』が上乗せされ[[神霊]]サーヴァントに昇格。
 
:全てを知った後はダゴンの野望の阻止と、残ったコン達を助けるべくカルデア一行と共に決戦に挑むも、彼処が持つ元々の神霊の力に加え、大半のコンを吸収していた為に攻撃が効かず万事休すとなった所へ、援軍に駆けつけたマシュが持ってきたアンカーアローを使ってダ・ヴィンチが聖杯と水を繋ぐ転移ルートをハッキングし'''島ごと徴姉妹の故郷であるベトナム北部に座標固定'''した事で、知名度補正により『雨乞いの神としての伝承』が上乗せされ[[神霊]]サーヴァントに昇格。
:再びダゴンに挑むがあと一歩届かず、カルデアの対抗策が整うまで時間を稼いだ結果、たまたま<del>勝手にレイシフトして</del>やって来ていた[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]が「[[太歳星君]]」をカウンターアタッカーとして召喚。
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:再びダゴンに挑むがあと一歩届かず、カルデアの対抗策が整うまで時間を稼いだ結果、たまたま<del>勝手にレイシフトして</del>やって来ていた[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]が、残存していたコン達と同行サーヴァントを触媒とした魔力補助によって「[[太歳星君]]」がカウンターアタッカーとして召喚され、彼の助力もあって今度はダゴンを倒すことに成功するも、彼は最後の悪あがきと当てつけに島一帯の水を毒水に変質させ、転移機能を使って呪いとしてばら撒こうとしたため、それを阻止するべく行動しようとする。
:太歳星君の助力もあって今度はダゴンを倒すことに成功するも、彼は最後の悪あがきと当てつけに島一帯の水を毒水に変質させ、転移機能を使って呪いとしてばら撒こうとしたため、それを阻止するべく行動しようとする。
   
:最後は太歳星君とカルデア一行に再会を約束する別れの言葉を告げた後、ダゴンの計画を阻止すべく、神格化した自分達の身を以てダゴンの毒を中和するため、二人揃って水の中へと飛び込み消えていった。
 
:最後は太歳星君とカルデア一行に再会を約束する別れの言葉を告げた後、ダゴンの計画を阻止すべく、神格化した自分達の身を以てダゴンの毒を中和するため、二人揃って水の中へと飛び込み消えていった。
  
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