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;火炎領域ムスペルヘイム
;火炎領域ムスペルヘイム
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:北欧世界を構成する九つの領域の一つ。炎の国。支配者は炎の巨人王、スルト。
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:北欧世界を構成する九つの領域の一つ。炎の国。支配者は炎の巨人王、[[スルト]]。
:この領域と「氷凍領域ニヴルヘイム」の衝突で溶けだした霜が毒の川となり、毒がムスペルヘイムの熱に当てられて巨人と化した。ラグナロクではこのムスペルヘイムから炎の巨人種ムスペルが顕れた。
:この領域と「氷凍領域ニヴルヘイム」の衝突で溶けだした霜が毒の川となり、毒がムスペルヘイムの熱に当てられて巨人と化した。ラグナロクではこのムスペルヘイムから炎の巨人種ムスペルが顕れた。
:実際にはムスペルヘイムとはスルトの肉体で、五体そのもの。破壊のための顕れる終末の炎。汎人類史の魔術師はその事を知らない模様。
:実際にはムスペルヘイムとはスルトの肉体で、五体そのもの。破壊のための顕れる終末の炎。汎人類史の魔術師はその事を知らない模様。
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:センチネルに植え付けられたキアラの因子。SE.RA.PHの防衛機構であるセンチネルの証。ファージはウイルスのファージを指している。
:センチネルに植え付けられたキアラの因子。SE.RA.PHの防衛機構であるセンチネルの証。ファージはウイルスのファージを指している。
:キアラが自らの体をSE.RA.PH化した際、その五感である、性感帯をスキルとして切り分け、他者に分け与えたもの。BBが人間への愛情を余分なものとして切り離し、アルターエゴを作った手法を真似たと思われる。KPと略され、それぞれボディ・サイト・マウス・スパイス・オルガン、と名付けられた。これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
:キアラが自らの体をSE.RA.PH化した際、その五感である、性感帯をスキルとして切り分け、他者に分け与えたもの。BBが人間への愛情を余分なものとして切り離し、アルターエゴを作った手法を真似たと思われる。KPと略され、それぞれボディ・サイト・マウス・スパイス・オルガン、と名付けられた。これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
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:これを全て消去してようやく[[殺生院キアラ (Grand Order)#ビーストⅢ|ビーストⅢ/R]]の全能に翳りができる。1周目のSE.RA.PHでは[[メルトリリス]]と[[パッションリップ]]がまだセンチネルだったため[[BB]]の時間跳躍が防がれてしまった。
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:これを全て消去してようやく[[ビーストⅢ/R]]の全能に翳りができる。1周目のSE.RA.PHでは[[メルトリリス (Grand Order)|メルトリリス]]と[[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]がまだセンチネルだったため[[BB (Grand Order)|BB]]の時間跳躍が防がれてしまった。
:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』ではゲーム的にはパッシブスキルとして扱われている。
:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』ではゲーム的にはパッシブスキルとして扱われている。
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;古代メソポタミア神話
;古代メソポタミア神話
:古代メソポタミアから伝わる神話大系。
:古代メソポタミアから伝わる神話大系。
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:[[ギルガメッシュ]]、[[子ギル]]、[[エルキドゥ]]、[[ギルガメッシュ (Prototype)]]、[[イシュタル]]、[[ティアマト]]、[[キングゥ]]、エレシュキガルらが登場する他、『Fate/Grand Order』第七章ではこの神話時代のメソポタミアが物語の舞台となる。
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:[[ギルガメッシュ]]、[[子ギル]]、[[エルキドゥ]]、[[ギルガメッシュ (Prototype)]]、[[イシュタル]]、[[ティアマト]]、[[キングゥ]]、[[エレシュキガル]]らが登場する他、『Fate/Grand Order』の第1部第7章『[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]』ではこの神話時代のメソポタミアが物語の舞台となる。
:この神話の神々は紀元前1万2000年に[[アルテラ|セファール]]が襲来した際、彼女に見逃されたことがあり、その代償を何らかの形で返却することを誓っていた。
:この神話の神々は紀元前1万2000年に[[アルテラ|セファール]]が襲来した際、彼女に見逃されたことがあり、その代償を何らかの形で返却することを誓っていた。
:【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争
:【関連項目】サーヴァント、聖杯戦争
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*[[小辞典]]
*[[小辞典]]
**[[小辞典 (あ-)]]
**[[小辞典 (あ-)]]
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**[[小辞典 (か-)]]
**[[小辞典 (さ-)]]
**[[小辞典 (さ-)]]
**[[小辞典 (た-)]]
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