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;「僕は人とともに歩むと決めたんだ。君は、人だね。<br> なら遠慮する必要はない。存分に僕を使うといいよ」
 
;「僕は人とともに歩むと決めたんだ。君は、人だね。<br> なら遠慮する必要はない。存分に僕を使うといいよ」
 
:上から順に、「絆Lv3」「絆Lv4」「絆Lv1」のマイルーム会話。
 
:上から順に、「絆Lv3」「絆Lv4」「絆Lv1」のマイルーム会話。
:エルキドゥという英霊の、兵器としての在り方の一端が示される。本作に置けるエルキドゥは「兵器として在ること」を中心にしているのか、マスターと触れ合ったり交流するような場面が聴ける会話は少ない。
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:エルキドゥという英霊の、兵器としての在り方の一端が示される。本作におけるエルキドゥは「人と共に歩み、人に使われる兵器」であることを貫き通す意識があり、マスターと人間のように触れ合ったり交流するような場面が聴ける会話は少ない。
    
;「ごめん、特別に好きという個体はないんだ。<br> そういうのはもう、考えないようにしているというか、予備がないというか……。とにかく、ごめんね」
 
;「ごめん、特別に好きという個体はないんだ。<br> そういうのはもう、考えないようにしているというか、予備がないというか……。とにかく、ごめんね」
 
:マイルーム会話「好きなもの」。
 
:マイルーム会話「好きなもの」。
 
:エルキドゥを「生涯唯一の友」と定めた[[ギルガメッシュ|黄金の王]]と同じく、エルキドゥもまた彼のことが自身の多くを占めていることが察せられる。
 
:エルキドゥを「生涯唯一の友」と定めた[[ギルガメッシュ|黄金の王]]と同じく、エルキドゥもまた彼のことが自身の多くを占めていることが察せられる。
:兵器の身でありながら友という特別な存在となったことで、彼に「神罰よりも残酷な枷」をかけたことに対する後悔と罪悪感の表れか。解釈の分かれる台詞である。
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:道具の身でありながら友という特別な存在となったことで、彼に「神罰よりも残酷な枷」をかけたことに対する後悔と罪悪感の表れか。解釈の分かれる台詞である。
:……というものの、おかげでマスターは「ごめんね」とか言われてしまうのであった。およそどんな相手とでも深い絆を結べるFGO主人公としてはかなり珍しいケース。
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:……というものの、おかげでマスターは「ごめんね」とか言われてしまうのであった。
 
;「嫌いなものは……そうだな。錆とか、カビとか、徹底的に駆除したくなるかな」
 
;「嫌いなものは……そうだな。錆とか、カビとか、徹底的に駆除したくなるかな」
 
:マイルーム会話「嫌いなもの」。
 
:マイルーム会話「嫌いなもの」。
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