81行目: |
81行目: |
| ==[[宝具]]== | | ==[[宝具]]== |
| ;第一の太陽(ファーストサン・シバルバー) | | ;第一の太陽(ファーストサン・シバルバー) |
− | :ランク:B<br />種別:対界宝具<br />レンジ:0〜999<br />最大捕捉:999人 | + | :ランク:B<br>種別:対界宝具<br>レンジ:0~999<br>最大捕捉:999人 |
| :本来は「ナウイ・オセロトル」あるいは「ミクトラン・シバルバー」と呼ばれるもの<ref group="注">現代かぶれした彼の意向が強い。</ref>。 | | :本来は「ナウイ・オセロトル」あるいは「ミクトラン・シバルバー」と呼ばれるもの<ref group="注">現代かぶれした彼の意向が強い。</ref>。 |
| :マヤ神話の冥界シバルバーと同一視される地下冥界ミクトラン、休息の楽園ミクトランパの支配者たるテスカトリポカの権能を、彼が太陽として天空にあった<ruby><rb>第一の太陽の時代</rb><rt>ナウイ・オセロトル</rt></ruby>の力と融合させたもの。 | | :マヤ神話の冥界シバルバーと同一視される地下冥界ミクトラン、休息の楽園ミクトランパの支配者たるテスカトリポカの権能を、彼が太陽として天空にあった<ruby><rb>第一の太陽の時代</rb><rt>ナウイ・オセロトル</rt></ruby>の力と融合させたもの。 |
113行目: |
113行目: |
| ;[[Fate/Grand Order]] | | ;[[Fate/Grand Order]] |
| :Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』にて正体を隠しデイビットと共に登場。 | | :Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』にて正体を隠しデイビットと共に登場。 |
− | :Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』後編配信と同時に期間限定サーヴァントとして実装された。 | + | :Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』後編開幕に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。 |
| :またその一週間後、ストーリー内で見せる仮面を着けた姿となる簡易霊衣「ジャガーマン」が実装された。 | | :またその一週間後、ストーリー内で見せる仮面を着けた姿となる簡易霊衣「ジャガーマン」が実装された。 |
| ;[[Fate/strange Fake]] | | ;[[Fate/strange Fake]] |
193行目: |
193行目: |
| | | |
| ;「ジャガー、別に人選を誤ったとは思ってない。お前はそれでいい、恐らく。……しかし、何故ケツァル・コアトルとツーカーの仲に? まさか奴の眷属になったのか?」 | | ;「ジャガー、別に人選を誤ったとは思ってない。お前はそれでいい、恐らく。……しかし、何故ケツァル・コアトルとツーカーの仲に? まさか奴の眷属になったのか?」 |
− | ;「ジャガーは中南米において最も強く、賢く、神聖な獣だ。故にオレは、ジャガーの化身とされる。――分かるな? 賢さを意識しろよ。」 | + | ;「ジャガーは中南米において最も強く、賢く、神聖な獣だ。故にオレは、ジャガーの化身とされる。──分かるな? 賢さを意識しろよ。」 |
| :マイルーム会話「[[ジャガーマン]]」。上が第一再臨および第三再臨以降、下が第二再臨でのコメント。 | | :マイルーム会話「[[ジャガーマン]]」。上が第一再臨および第三再臨以降、下が第二再臨でのコメント。 |
| :現代かぶれの神としては「そのままでいい」と彼女のフリーダムさに若干引きつつも、ありのままを許している。その反面、戦の神としてはオレ(テスカトリポカ)と同じ神として「賢くあれ」と釘を刺す。 | | :現代かぶれの神としては「そのままでいい」と彼女のフリーダムさに若干引きつつも、ありのままを許している。その反面、戦の神としてはオレ(テスカトリポカ)と同じ神として「賢くあれ」と釘を刺す。 |
201行目: |
201行目: |
| === 本編 === | | === 本編 === |
| ;「まあいい、<ruby><rb>ここに来た</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>のならお仲間だ。<br> 座れよ。疲れているんだろう?」 | | ;「まあいい、<ruby><rb>ここに来た</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>のならお仲間だ。<br> 座れよ。疲れているんだろう?」 |
− | :ナウイ・ミクトラン第2節にて。ボーダーから落下して死んでしまった主人公のことを気さくに迎える。この時点では『男』としか表示されておらず正体不明である。 | + | :『ナウイ・ミクトラン第』第2節にて。ボーダーから落下して死んでしまった主人公のことを気さくに迎える。この時点では『男』としか表示されておらず正体不明である。 |
| :二次創作では略して'''「まあ座れよ」'''という構文として使われることが多い。 | | :二次創作では略して'''「まあ座れよ」'''という構文として使われることが多い。 |
| :また、後にこの台詞が使われた『テスカトリポカの「座れよ。疲れているんだろう?」チェア』がグッズとして販売されている。 | | :また、後にこの台詞が使われた『テスカトリポカの「座れよ。疲れているんだろう?」チェア』がグッズとして販売されている。 |
| | | |
| ;「いまオレに意見をしたのか?」<br>「家族と言えど序列はあり、王の行いを止めるモノは、善き助言であろうと命を捧げねばならない。<br> 絶対性はそうして保たれる。王は善悪を超越した存在でなくてはならない。」 | | ;「いまオレに意見をしたのか?」<br>「家族と言えど序列はあり、王の行いを止めるモノは、善き助言であろうと命を捧げねばならない。<br> 絶対性はそうして保たれる。王は善悪を超越した存在でなくてはならない。」 |
− | :ナウイ・ミクトラン断章(Ⅰ)で、ニトクリスの心臓を取ろうとしてトラロックに止められたところ、こう言い放って彼女に発砲した。一見すると勘気で撃ったようにも見えるがそうではなく、「自分に意見をするなら命が代償」という、テスカトリポカ神のルールを守ったにすぎない。 | + | :『ナウイ・ミクトラン』断章(Ⅰ)で、ニトクリスの心臓を取ろうとしてトラロックに止められたところ、こう言い放って彼女に発砲した。一見すると勘気で撃ったようにも見えるがそうではなく、「自分に意見をするなら命が代償」という、テスカトリポカ神のルールを守ったにすぎない。 |
− | :二次創作では良く'''「意見か?」'''と縮められて使われることが多い。 | + | :二次創作ではよく'''「意見か?」'''と縮められて使われることが多い。 |
| | | |
| ;「ヒュウ、やるなデイビット!<br> こんなドラテクどこで覚えた? ハリウッドか!?」 | | ;「ヒュウ、やるなデイビット!<br> こんなドラテクどこで覚えた? ハリウッドか!?」 |
− | :第17節。それにしてもこの全能神、現代に馴染み過ぎである。 | + | :『ナウイ・ミクトラン』第17節より。それにしてもこの全能神、現代に馴染み過ぎである。 |
| | | |
− | ;「生命と機械の境界ってヤツは、『天然と人工』、『知能のありなし』の問題じゃなく、<br/>『一度死ねばそれきりであるかどうか』なんじゃないかと、テスカトリポカ思うワケ。」 | + | ;「生命と機械の境界ってヤツは、『天然と人工』、『知能のありなし』の問題じゃなく、<br>『一度死ねばそれきりであるかどうか』なんじゃないかと、テスカトリポカ思うワケ。」 |
| + | :『ナウイ・ミクトラン』第19節にて。 |
| :'''[[ORT]]という存在が不死である事の理由を解説している、至って真面目なシーン'''である。 | | :'''[[ORT]]という存在が不死である事の理由を解説している、至って真面目なシーン'''である。 |
| :だが最後の1文がアステカ神話の万能神らしからぬ気の抜けた言い回しなので、二次創作では彼に何か喋らせる時に多用されている。<del>通称テスカトリポカ構文</del> | | :だが最後の1文がアステカ神話の万能神らしからぬ気の抜けた言い回しなので、二次創作では彼に何か喋らせる時に多用されている。<del>通称テスカトリポカ構文</del> |
| | | |
| ;「オレはすべての『戦士』を歓迎する。<br> アステカでは勝利した戦士のみが栄光を手に入れる。オレもそれを推奨する。しかし。<br> 戦いには勝者と敗者が存在する。敗者の努力。勇気。決断が顧みられる事はない。<br> それがオレには看過できん。戦いで死ぬ者は、等しく報われるべきだからだ。」 | | ;「オレはすべての『戦士』を歓迎する。<br> アステカでは勝利した戦士のみが栄光を手に入れる。オレもそれを推奨する。しかし。<br> 戦いには勝者と敗者が存在する。敗者の努力。勇気。決断が顧みられる事はない。<br> それがオレには看過できん。戦いで死ぬ者は、等しく報われるべきだからだ。」 |
− | :第23節にて。なぜ彼の領域が敗者を迎えるのか、戦神はその信念を語る。 | + | :『ナウイ・ミクトラン』第23節にて。なぜ彼の領域が敗者を迎えるのか、戦神はその信念を語る。 |
| | | |
| === イベント === | | === イベント === |
− | ;「ほう。いい礼賛だ。気に入った。どうしても欲しい、というならレートを変えてもいい。<br/> 物質には物質だ。いい臓器販売を紹介してやらんでもない。」 | + | ;「ほう。いい礼賛だ。気に入った。どうしても欲しい、というならレートを変えてもいい。<br> 物質には物質だ。いい臓器販売を紹介してやらんでもない。」 |
| :『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にて、魅力的な商品を並べて現金のみでの売却を宣言しながら。 | | :『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にて、魅力的な商品を並べて現金のみでの売却を宣言しながら。 |
| :普段の言動や外見と相まってメキシコマフィアか何かのような物言いである。 | | :普段の言動や外見と相まってメキシコマフィアか何かのような物言いである。 |
226行目: |
227行目: |
| | | |
| ==メモ== | | ==メモ== |
− | * 2部4章では「冠位」のサーヴァントと観測されているが、異聞帯の戦闘ではルーラー、カルデアではアサシンとして現界している。 | + | * 第2部第4章では「冠位」のサーヴァントと観測されているが、異聞帯の戦闘ではルーラー、カルデアではアサシンとして現界している。 |
− | **ファミ通のFGO5周年一問一答によると、「グランドアサシン」クラスは“山の翁”限定のクラスで、1部7章において空席となった。しかし、マイルームのテスカトリポカ曰く、彼の本来のクラスは「ルーラー」と「バーサーカー」だが、無理やりアサシンになった理由は「山繋がり」であるらしい。そしてその件について、初代ハサンと何かの借りができたとのこと。これは、テスカトリポカはかなり古い存在で<ruby><rb>山の心臓</rb><rt>テペヨロトル</rt></ruby>でもあるため、<ruby><rb>山の翁</rb><rt>グランドアサシン</rt></ruby>と繋がりがあったためではないかと推察される。またアサシンは本来のクラスと言及されていないため、カルデアにはグランドアサシンの霊基で召喚されているものだと思われる。 | + | **ファミ通のFGO5周年一問一答によると、「グランドアサシン」クラスは“山の翁”限定のクラスで、第1部第7章において空席となった。しかし、マイルームのテスカトリポカ曰く、彼の本来のクラスは「ルーラー」と「バーサーカー」だが、無理やりアサシンになった理由は「山繋がり」であるらしい。そしてその件について、初代ハサンと何かの借りができたとのこと。これは、テスカトリポカはかなり古い存在で<ruby><rb>山の心臓</rb><rt>テペヨロトル</rt></ruby>でもあるため、<ruby><rb>山の翁</rb><rt>グランドアサシン</rt></ruby>と繋がりがあったためではないかと推察される。またアサシンは本来のクラスと言及されていないため、カルデアにはグランドアサシンの霊基で召喚されているものだと思われる。 |
| ***ファミ通のFGO8周年の奈須きのこ氏へのインタビューによると、テスカトリポカは元々グランドバーサーカーであり、空席となったグランドアサシンには「俺がなるしかないな」と、やれやれと引き受けたとのこと。 | | ***ファミ通のFGO8周年の奈須きのこ氏へのインタビューによると、テスカトリポカは元々グランドバーサーカーであり、空席となったグランドアサシンには「俺がなるしかないな」と、やれやれと引き受けたとのこと。 |
| ****[[ロムルス=クィリヌス]]のプロフィール曰く、クィリヌスのような大例外でないと神はグランドクラスになれないが、上記の8周年インタビューでは「基本神霊はグランドにはなれないが、テスカトリポカは人間体ベースなのでグランドクラスになることができた」と語られた。 | | ****[[ロムルス=クィリヌス]]のプロフィール曰く、クィリヌスのような大例外でないと神はグランドクラスになれないが、上記の8周年インタビューでは「基本神霊はグランドにはなれないが、テスカトリポカは人間体ベースなのでグランドクラスになることができた」と語られた。 |
242行目: |
243行目: |
| *ケツァル・コアトルからは「蜘蛛ヤロウ」と言われているが、これは『蜘蛛の災い』においてテスカトリポカが蜘蛛に変身し、ケツァル・コアトルに「プルケ」という酒を飲ませて堕落させ、やがて土地を離れさせたという伝説が元になっていると考えられる。 | | *ケツァル・コアトルからは「蜘蛛ヤロウ」と言われているが、これは『蜘蛛の災い』においてテスカトリポカが蜘蛛に変身し、ケツァル・コアトルに「プルケ」という酒を飲ませて堕落させ、やがて土地を離れさせたという伝説が元になっていると考えられる。 |
| *「週刊ファミ通 2023年8月17・24日合併号」でのインタビューによると、第一再臨の宝具で出てくる巨大な骸骨ロボットは元々第三再臨の姿としてデザインされたもの。しかしプレイアブルとしては規格外すぎるので、宝具としてのみ採用したとのこと。 | | *「週刊ファミ通 2023年8月17・24日合併号」でのインタビューによると、第一再臨の宝具で出てくる巨大な骸骨ロボットは元々第三再臨の姿としてデザインされたもの。しかしプレイアブルとしては規格外すぎるので、宝具としてのみ採用したとのこと。 |
− | **また、2部7章での立ち位置も当初は全体のテーマを担うほど大物ではなかったが、奈須氏が南米について勉強をする内に理解を深めたのと田島昭宇氏のデザインを見る内に、現在の立ち位置になったらしい。 | + | **また、第2部第7章での立ち位置も当初は全体のテーマを担うほど大物ではなかったが、奈須氏が南米について勉強をする内に理解を深めたのと田島昭宇氏のデザインを見る内に、現在の立ち位置になったらしい。 |
| + | *ミクトランパにおける時間概念は地球上におけるそれと同じだが、「ループする暦」ではなく「積み重なる暦」であるとのこと。 |
| + | **理由としては、ミクトランにおいては太陽が空洞内をゆっくり上下(前後)に移動しているので、その位置により朝夜の長さが変わるためらしい<ref group ="出">[https://www.youtube.com/watch?v=ZKMeIg3udYc Spotlight Lostbelt No.7 (後編)]</ref>。 |
| | | |
| ==話題まとめ== | | ==話題まとめ== |
| ;ポカポカシステム | | ;ポカポカシステム |
| :自前のテスカトリポカとフレンドのテスカトリポカを組ませたチーム編成のこと。テスカトリ'''ポカ'''が2人だからポカポカと呼ばれる。 | | :自前のテスカトリポカとフレンドのテスカトリポカを組ませたチーム編成のこと。テスカトリ'''ポカ'''が2人だからポカポカと呼ばれる。 |
− | :テスカトリポカ同士の相性が良いのもさることながら、特筆すべきはテスカトリポカ1人につき味方にNP40を供給できるということ(スキル2Lv10+宝具)。2人ならNP80を供給できるため、残りの1人のアペンド2のをLv10にしておけば「1w目をポカAの宝具で一掃、2w目をポカBの宝具で一掃」という手順の後、3w目はNP100になった3人目の味方の宝具で突破できる。他のシステムと違い、NPチャージスキルが無いサーヴァントに自由な概念礼装を装備させても宝具が撃てるという点が長所である。テスカトリポカ自身のアペンド2を10にしておけば完全礼装フリーで宝具3連射ができるようになる。 | + | :テスカトリポカ同士の相性が良いのもさることながら、特筆すべきはテスカトリポカ1人につき味方にNP40%を供給できるということ(スキル2Lv10+宝具)。2人ならNP80%を供給できるため、残りの1人の[[アペンドスキル]]「魔力装填」をLv10にしておけば「1Wave目をポカAの宝具で一掃、2Wave目をポカBの宝具で一掃」という手順の後、3Wave目はNP100%になった3人目の味方の宝具で突破できる。他のシステムと違い、NPチャージスキルが無いサーヴァントに自由な[[概念礼装]]を装備させても宝具が撃てるという点が長所である。テスカトリポカ自身の「魔力装填」をLv10にしておけば完全礼装フリーで宝具3連射ができるようになる。 |
| :ただしテスカトリポカはスキル育成に大量の新素材(当時)を必要とするいわゆる"216族"であり、システム可能にするには素材集めのため相当な数の周回をこなさなければならない。(宝具3連射だけを考えるなら、スキル2だけを10にする必要があるので、最低でも72個必要になる)またフレンドサポートのアサシン枠には汎用性の高い[[光のコヤンスカヤ]]を登録しているプレイヤーが多く、フレンドのテスカトリポカを確保するのも一苦労。便利なシステムではあるが、そのためにはプレイヤーの時間という重い「生贄」が必要なのであった。 | | :ただしテスカトリポカはスキル育成に大量の新素材(当時)を必要とするいわゆる"216族"であり、システム可能にするには素材集めのため相当な数の周回をこなさなければならない。(宝具3連射だけを考えるなら、スキル2だけを10にする必要があるので、最低でも72個必要になる)またフレンドサポートのアサシン枠には汎用性の高い[[光のコヤンスカヤ]]を登録しているプレイヤーが多く、フレンドのテスカトリポカを確保するのも一苦労。便利なシステムではあるが、そのためにはプレイヤーの時間という重い「生贄」が必要なのであった。 |
| ;クソエイムなポカニキ | | ;クソエイムなポカニキ |
− | :2023年1月31日の『ナウイ・ミクトラン』後半配信と同時に実装されたテスカトリポカだが、南米異聞帯でトラロックの兄として振る舞っていたこと、さらにカルデアでも兄貴肌な振る舞いをしていたことから早速「ポカニキ」「テスカニキ」などというあだ名をマスターたちから付けられることに。 | + | :2023年1月31日の『ナウイ・ミクトラン』後編開幕と同時に実装されたテスカトリポカだが、南米異聞帯でトラロックの兄として振る舞っていたこと、さらにカルデアでも兄貴肌な振る舞いをしていたことから早速「ポカニキ」「テスカニキ」などというあだ名をマスターたちから付けられることに。 |
| :さらに「第一再臨の遠距離Arts攻撃で銃弾が''一発しか当たらない''上に、自身も弾が当たらないと発言する」「プロフィールで'''銃の扱いがド下手'''と直球の言及をされる」といった扱いから、マスターたちからは銃の腕前に対し「クソエイム」と呼ばれ、現在ではクソエイムがすっかりテスカトリポカの代名詞になっている<ref group ="注">「エイム」とは元々「狙いをつける、狙う」という意味の単語だが、FPSゲームなどでは「照準を合わせる」という意味で用いられており、テスカトリポカの腕前に対して呼ばれているのも後者の意味である。</ref>。 | | :さらに「第一再臨の遠距離Arts攻撃で銃弾が''一発しか当たらない''上に、自身も弾が当たらないと発言する」「プロフィールで'''銃の扱いがド下手'''と直球の言及をされる」といった扱いから、マスターたちからは銃の腕前に対し「クソエイム」と呼ばれ、現在ではクソエイムがすっかりテスカトリポカの代名詞になっている<ref group ="注">「エイム」とは元々「狙いをつける、狙う」という意味の単語だが、FPSゲームなどでは「照準を合わせる」という意味で用いられており、テスカトリポカの腕前に対して呼ばれているのも後者の意味である。</ref>。 |
| ;テキヤトリポカとテスカトリポ金沢さん | | ;テキヤトリポカとテスカトリポ金沢さん |