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細部の添削
:ランク:A<br>種別:対軍宝具<br>由来:漫画『ベルサイユのばら』劇中に登場するとされるガラスの馬車
:ランク:A<br>種別:対軍宝具<br>由来:漫画『ベルサイユのばら』劇中に登場するとされるガラスの馬車
;愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・パレス)
;愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・パレス)
:劇中に出てきた詳細不明の宝具。その描写から恐らく防御系の宝具と思われる。
:ジャンヌとゲオルギウスを逃がすために単騎でファヴニールと相対した際に使用した詳細不明の宝具。その描写から恐らく防御系の宝具と思われる。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
:ライダーのサーヴァントとして登場。レア度はSR(☆4)。
: ライダーのサーヴァントとして登場。レア度はSR(☆4)。
:一章『邪竜百年戦争 オルレアン』に登場し、そのフランス王妃として在り方、そして友人として[[ルーラー|ジャンヌ・ダルク]]に大きく影響を与えることとなった。
: ストーリー一章に登場し、そのフランス王妃としての在り方、そして友人として[[ルーラー|ジャンヌ・ダルク]]に大きく影響を与えることとなった。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]
;[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]
:生前の友人。実際会っていた期間は短いのだが彼の素行から'''変態'''と言ったりする程親しい間柄。
: 生前の友人。実際会っていた期間は短いのだが彼の素行から'''変態'''と言ったりする程親しい間柄。
: 現界後に出会ってから行動を共にしていた。
;[[シャルル=アンリ・サンソン]]
;[[シャルル=アンリ・サンソン]]
:処刑に立ち会う事となった人物。彼の消滅際に処刑人としての在り方を思いだせた。
: 生前彼女の処刑に立ち会う事となった人物。遭遇してからは執拗に付け狙われるも、最終的にはタイマンで彼を打ち負かし、消滅際に処刑人としての在り方を思い出させた。
;[[シュヴァリエ・デオン]]
;[[シュヴァリエ・デオン]]
:生前交友があった騎士、彼女にドレス贈ったとされる。
: 生前関わりがあった騎士、彼女にドレスを贈ったとされる。
;[[ルーラー|ジャンヌ・ダルク]]
;[[ルーラー|ジャンヌ・ダルク]]
:第一章で共闘する。生前は聖女として尊敬していたが、彼女の心情を知り友人になる。
: 第一章で共闘する。生前は聖女として尊敬していたが、彼女の心情を知り友人になることを提案する。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「マリーよ。さあ、一緒にヴィヴ・ラ・フランス!」
;「マリーよ。さあ、一緒にヴィヴ・ラ・フランス!」
: 戦闘開始時。ヴィヴ・ラ・フランスというのは「フランス万歳」という意味であり、たとえそれが'''数千年前のローマであっても'''言う。
: 戦闘開始時。ヴィヴ・ラ・フランスというのは「フランス万歳」という意味であり、たとえそれが'''数千年前のローマであっても'''言う。
;「わたしはきっと、こういう時のために召喚されたの。」<br> 「敵を憎んだり倒したりするんじゃなくて、人々を守る命として喚ばれたのです。」<br> 「今度こそ、大切な人たちを守るために。大切な国を守るために。正しいことを正しく行います。」
;「わたしはきっと、こういう時のために召喚されたの。」<br> 「敵を憎んだり倒したりするんじゃなくて、人々を守る命として喚ばれたのです。」<br> 「今度こそ、大切な人たちを守るために。大切な国を守るために。正しいことを正しく行います。」
: ワイバーンの襲撃から市民の避難を守る為、たとえ過去であったとしても役目を全うする。
: ワイバーンの襲撃から避難する市民を守る為、たとえ過去であったとしても役目を全うする。
;「ああ、幻滅です。魔女というのはそんな理屈もわからないの?」<br> 「確かにわたしは処刑されたわ。嘲笑もあったし、蔑みもあったわ。」<br> 「でもーーだからといって、殺し返す理由にはなりません。」<br> 「わたしは民に乞われて王妃となった。民なくして王妃は王妃と呼ばれない。」<br> 「だからあれは当然の結末だった。彼らが望まないのなら、望まなくとも退場する。」<br>「それが国に従える人間の運命(さだめ)。わたしの処刑、次の笑顔に繋がったと信じている。」<br>「いつだって、フランス万歳(ヴィヴ・ラ・フランス)!星は輝きを与えて、それでよしとすればいい。」
;「ああ、幻滅です。魔女というのはそんな理屈もわからないの?」<br> 「確かにわたしは処刑されたわ。嘲笑もあったし、蔑みもあったわ。」<br> 「でもーーだからといって、殺し返す理由にはなりません。」<br> 「わたしは民に乞われて王妃となった。民なくして王妃は王妃と呼ばれない。」<br> 「だからあれは当然の結末だった。彼らが望まないのなら、望まなくとも退場する。」<br>「それが国に従える人間の運命(さだめ)。わたしの処刑は、次の笑顔に繋がったと信じている。」<br>「いつだって、フランス万歳(ヴィヴ・ラ・フランス)!星は輝きを与えて、それでよしとすればいい。」
: 彼女が[[ジャンヌ・オルタ]]に民を守る使命に酔いしれたのかと聞かれ、答えた王妃としての誇り高い台詞。
: 彼女が[[ジャンヌ・オルタ]]に民を守る使命に酔いしれたのかと聞かれ、答えた王妃としての誇り高い台詞。