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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
===Fate/Grand Order===
===Fate/Grand Order===
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====戦闘====
;「ん~?本気を出せ?……よろしい!そのオーダーに応えましょう!」<br>「東方の三博士、北欧の大神、知恵の果実───我が叡智、我が万能は、あらゆる叡智を凌駕する!!『<ruby><rb>万能の人</rb><rt>ウォモ・ウニヴェルサーレ</rt></ruby>』」
;「ん~?本気を出せ?……よろしい!そのオーダーに応えましょう!」<br>「東方の三博士、北欧の大神、知恵の果実───我が叡智、我が万能は、あらゆる叡智を凌駕する!!『<ruby><rb>万能の人</rb><rt>ウォモ・ウニヴェルサーレ</rt></ruby>』」
: 宝具発動。凄まじい威力を持った光弾を放ち、敵を吹き飛ばす………『芸術は爆発だ』ということだろうか?
: 宝具発動。凄まじい威力を持った光弾を放ち、敵を吹き飛ばす………『芸術は爆発だ』ということだろうか?
: ダ・ヴィンチという人物の逸話から予想されていた宝具のイメージとはあまりにかけ離れたものだったため、多くのマスターに衝撃が走ることとなった。
: ダ・ヴィンチという人物の逸話から予想されていた宝具のイメージとはあまりにかけ離れたものだったため、多くのマスターに衝撃が走ることとなった。
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;「天才に時代は関係ないよ。キミも覚えておくといい、○○。<br> この先、何人もの芸術家系サーヴァントに出会うだろう。その誰もが例外なく、素晴らしい偏執者だと……!」
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====マイルーム====
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: 芸術についての持論。確かに、[[アレクサンドル・デュマ|これまで]][[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|登場した]][[ウィリアム・シェイクスピア|3人の作家]]も、この直後のシナリオで出会う[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|音楽家]]も立派な変人である。
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;「私は等しくすべてを好んでいるけれど……ああ、世界を焼却しようという輩の事は好きにはなれない。それはね」
;「私は等しくすべてを好んでいるけれど……ああ、世界を焼却しようという輩の事は好きにはなれない。それはね」
:マイルーム会話「嫌いなもの」。人理焼却を起こしたのは魔術王[[ソロモン]]であるが、一体彼はなぜ人理焼却を引き起こしたのだろうか?
:マイルーム会話「嫌いなもの」。人理焼却を起こしたのは魔術王[[ソロモン]]であるが、一体彼はなぜ人理焼却を引き起こしたのだろうか?
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:天才にして変人であり、絆を深めたダ・ヴィンチちゃんならではの台詞……といいたい。
:天才にして変人であり、絆を深めたダ・ヴィンチちゃんならではの台詞……といいたい。
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====本編====
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;「天才に時代は関係ないよ。キミも覚えておくといい、○○。<br> この先、何人もの芸術家系サーヴァントに出会うだろう。その誰もが例外なく、素晴らしい偏執者だと……!」
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: 第1部第1章『[[邪竜百年戦争 オルレアン]]』アバンタイトルにて、芸術についての持論。
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: 確かに、[[アレクサンドル・デュマ・ペール|これまで]][[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|登場した]][[ウィリアム・シェイクスピア|3人の作家]]も、この直後のシナリオで出会う[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|音楽家]]も立派な変人である。
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;「ははあ、私的には、いつのまにか暗号が仕込んでいたコトにされた国だな。<br> 描いているときにそんな余裕ないっつーの。あるとしたら、クライアントへの愚痴くらいだっつーの」
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: 第1部第5章『[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]』アバンタイトルにて、自分の描いた作品が後世になって暗号めいたものになったことへの反論。その後のストーリーやイベントでも度々この件に突っ込んでおり、本人的には大変不服である模様。
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: 物語の舞台から推測するに仕込んでいたコトにされた原因は、2003年にアメリカで出版された長編推理小説『ダ・ヴィンチ・コード』のことと思われる(詳しくは話題まとめを参照)。
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;「そうか。それは私にはない発想だ。最強でも最優でもない。けれど小さな事を投げ出さない。<br> ……ロマニが必要だと信じたのは、そういう<ruby><rb>人間</rb><rt>マスター</rt></ruby>だったんだね。」
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: 第1部第6章『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』にて、勝ち目の薄い獅子王との決戦に力を貸そうと集まった人々の「助けてくれた人がいる」「人間だと言ってくれた」「助ける義理もない異邦人に助けられた」という声を聞いて。
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: 何よりも大切な使命や責任を背負って余力などないはずの善良な凡人が取った、利益や合理性を無視した行動がこのような形で戻ってきた事に、さしもの天才も笑顔と賞賛を隠せなかった。
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====イベント====
;「あ、やめて、銀の種火投げないで! 私も反省している、ほんの出来心だったんだ!<br> ……でもイイできだろう、<ruby><rb>礼装</rb><rt>アレ</rt></ruby>? 説明を鏡文字にできなかった事だけが悔やまれるよ」
;「あ、やめて、銀の種火投げないで! 私も反省している、ほんの出来心だったんだ!<br> ……でもイイできだろう、<ruby><rb>礼装</rb><rt>アレ</rt></ruby>? 説明を鏡文字にできなかった事だけが悔やまれるよ」
: イベント『空の境界/the Garden of Order』にて、マシュの質問に応えるために現れたキューブ大好きお姉さんこと購買部のダ・ヴィンチちゃんに対し、'''「モナ・リザとかふざけてるの?」'''という選択肢を選んだ際の台詞。
: イベント『空の境界/the Garden of Order』にて、マシュの質問に応えるために現れたキューブ大好きお姉さんこと購買部のダ・ヴィンチちゃんに対し、'''「モナ・リザとかふざけてるの?」'''という選択肢を選んだ際の台詞。
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: とはいえこれがダ・ヴィンチ本人による作品であるならば、これほどの額が付けられるのもやむ無しだろうか……
: とはいえこれがダ・ヴィンチ本人による作品であるならば、これほどの額が付けられるのもやむ無しだろうか……
: なお、以降ショップに追加されるようになった概念礼装の価格は<del>流石に苦情が来たのか</del>一律マナプリズム1,000個×5枚となり、上記礼装もレアプリズム交換への恒常追加に際して同様の値下げがなされている。
: なお、以降ショップに追加されるようになった概念礼装の価格は<del>流石に苦情が来たのか</del>一律マナプリズム1,000個×5枚となり、上記礼装もレアプリズム交換への恒常追加に際して同様の値下げがなされている。
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;「ははあ、私的には、いつのまにか暗号が仕込んでいたコトにされた国だな。<br> 描いているときにそんな余裕ないっつーの。あるとしたら、クライアントへの愚痴くらいだっつーの」
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: 『北米神話対戦 イ・プルーリバス・ウナム』プロローグにて、自分の描いた作品が後世になって暗号めいたものになったことへの反論。その後のストーリーやイベントでも度々この件に突っ込んでおり、本人的には大変不服である模様。
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: 物語の舞台から推測するに仕込んでいたコトにされた原因は、2003年にアメリカで出版された長編推理小説『ダ・ヴィンチ・コード』のことと思われる(詳しくは話題まとめを参照)。
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;「そうか。それは私にはない発想だ。最強でも最優でもない。けれど小さな事を投げ出さない。<br> ……ロマニが必要だと信じたのは、そういう<ruby><rb>人間</rb><rt>マスター</rt></ruby>だったんだね。」
−
: 『神聖円卓領域 キャメロット』にて、勝ち目の薄い獅子王との決戦に力を貸そうと集まった人々の「助けてくれた人がいる」「人間だと言ってくれた」「助ける義理もない異邦人に助けられた」という声を聞いて。
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: 何よりも大切な使命や責任を背負って余力などないはずの善良な凡人が取った、利益や合理性を無視した行動がこのような形で戻ってきた事に、さしもの天才も笑顔と賞賛を隠せなかった。
;「明日まで。肖像画を一日で仕上げろとかじゃなくて、<br> オーダーメイドのレースカーを、骨組みから、一日で。」
;「明日まで。肖像画を一日で仕上げろとかじゃなくて、<br> オーダーメイドのレースカーを、骨組みから、一日で。」