差分

439 バイト除去 、 2015年9月7日 (月) 19:36
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
== アサシン(Apocrypha・赤) ==
 
== アサシン(Apocrypha・赤) ==
 
*真名:セミラミス
 
*真名:セミラミス
*身長:167cm/体重:51kg
+
*身長:169cm / 体重:51kg
 
*スリーサイズ:B89/W58/H87
 
*スリーサイズ:B89/W58/H87
 
*属性:秩序・悪
 
*属性:秩序・悪
 
*イメージカラー:パープルブルー
 
*イメージカラー:パープルブルー
 
*特技:毒薬作り
 
*特技:毒薬作り
*好きなもの:陥穽/苦手なもの:奪われること
+
*好きなもの:陥穽 / 苦手なもの:奪われること
 
*天敵:シロウ・コトミネ
 
*天敵:シロウ・コトミネ
   50行目: 50行目:  
:庭園周囲には十一基の迎撃術式『十と一の黒棺(ティアムトゥム・ウームー)』が設置されている。庭園を囲むように配置された全長20mを超える巨大な漆黒のプレートで、対軍級の光弾による魔術攻撃を行う。その威力は十一基全て合わせればバルムンクと拮抗すると推測されるほど。
 
:庭園周囲には十一基の迎撃術式『十と一の黒棺(ティアムトゥム・ウームー)』が設置されている。庭園を囲むように配置された全長20mを超える巨大な漆黒のプレートで、対軍級の光弾による魔術攻撃を行う。その威力は十一基全て合わせればバルムンクと拮抗すると推測されるほど。
 
:移動可能宝具としては速度が遅く(ルーマニアを出国するのに数日かかっている)、隠密性にもやや欠けるが、一般人対策の認識阻害の効果や、最低限の魔力感知妨害は持っているようで、魔術協会の捜索の目を逃れている。何より、その防衛機構に加え、7500メートルと言うその高度自体が鉄壁の防御機構として働くため、攻略は非常に困難である。
 
:移動可能宝具としては速度が遅く(ルーマニアを出国するのに数日かかっている)、隠密性にもやや欠けるが、一般人対策の認識阻害の効果や、最低限の魔力感知妨害は持っているようで、魔術協会の捜索の目を逃れている。何より、その防衛機構に加え、7500メートルと言うその高度自体が鉄壁の防御機構として働くため、攻略は非常に困難である。
 +
:強力な宝具ではあるが、発動するためには小国が買える金額の材料費と七十二時間の詠唱、庭園を隠すための潜伏場所が必要となるため通常の聖杯戦争で使用できることはまずない。
    
;驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム)
 
;驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム)
55行目: 56行目:  
:王の間にいる限り、あらゆる毒への耐性を持ち、あらゆる毒を大気中に作り出すことができる。
 
:王の間にいる限り、あらゆる毒への耐性を持ち、あらゆる毒を大気中に作り出すことができる。
 
:対[[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]に備えてギリシャ神話に悪名高いヒュドラ毒すら生成してみせた。その毒は極めて侵食率が高く、魔術師であれば使い魔を通して中の様子を覗き見ただけで目が溶けてしまうほど。宝具の兜である程度は毒を遮断できる[[モードレッド|赤のセイバー]]でさえも、徐々に神経が麻痺し、視界を喪失し、最終的には激痛に苛まれて行動不能に陥った。
 
:対[[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]に備えてギリシャ神話に悪名高いヒュドラ毒すら生成してみせた。その毒は極めて侵食率が高く、魔術師であれば使い魔を通して中の様子を覗き見ただけで目が溶けてしまうほど。宝具の兜である程度は毒を遮断できる[[モードレッド|赤のセイバー]]でさえも、徐々に神経が麻痺し、視界を喪失し、最終的には激痛に苛まれて行動不能に陥った。
 +
:キャスターとの二重召喚ではなく単なるアサシンとして召喚された場合はこちらの宝具を主軸として聖杯戦争を戦うことになる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
121行目: 123行目:  
**付き合いが長くなってきた後は、他のサーヴァントとの距離感も少しずつ縮んでいった。だが今度はシロウに恋心を抱いている事を赤のサーヴァントの'''ほぼ全員に見破られており'''、それを指摘される度に慌てふためいている。
 
**付き合いが長くなってきた後は、他のサーヴァントとの距離感も少しずつ縮んでいった。だが今度はシロウに恋心を抱いている事を赤のサーヴァントの'''ほぼ全員に見破られており'''、それを指摘される度に慌てふためいている。
 
*「メソポタミア系出身」「王側の半神半人」「宝具が~オブ・バビロン」「人類最古の~」「神父(しかも名字はコトミネ)がマスター」と、何かと某英雄王とは共通点が多い。まあ「イシュタルと同一視されることもある」と言う通り英雄王本人とは致命的に相性が悪そうだが...
 
*「メソポタミア系出身」「王側の半神半人」「宝具が~オブ・バビロン」「人類最古の~」「神父(しかも名字はコトミネ)がマスター」と、何かと某英雄王とは共通点が多い。まあ「イシュタルと同一視されることもある」と言う通り英雄王本人とは致命的に相性が悪そうだが...
*アサシンではあるが、暗殺に向いたステータスではない。やはりキャスターとして運用してこそのサーヴァントである。だが肝心の主力宝具を所有していないと言う大きな欠点を持つため、材料を調達出来るマスターでないと運用し難い。そして、作成した所で秘匿性は本編の通りであるため、「材料を調達出来るコネクションを持ちながら」「神秘の秘匿に大して気を使わない」と言う特異なマスターでなければ扱えない、使用者を選ぶサーヴァントである。その一方、条件を満たしたマスターにとっては、たった一騎で規格外の攻撃・防御力を得る事が可能な上、使い魔で情報収集も万全と言う、非常に強力なサーヴァントでもある。
      
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
1,646

回編集