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: 得意科目は生物と科学。また、ロンドンに旅行へ出かけたり、「英雄史大戦」のプレイヤーでイギリス国籍である「[[ロード・エルメロイⅡ世|London☆STAR]]」の通訳を無難にこなすなど、英会話のスキルも高い。運動能力に関しては詳しい描写はないが、球技大会において必勝を期していた氷室がチームを組む程度にはある模様。
 
: 得意科目は生物と科学。また、ロンドンに旅行へ出かけたり、「英雄史大戦」のプレイヤーでイギリス国籍である「[[ロード・エルメロイⅡ世|London☆STAR]]」の通訳を無難にこなすなど、英会話のスキルも高い。運動能力に関しては詳しい描写はないが、球技大会において必勝を期していた氷室がチームを組む程度にはある模様。
: 魔術師としては、[[黒魔術|魔女術(ウィッチクラフト)]]の使い手。氷室の婚約者探しで指輪の送り主を調べたり、柳洞寺裏の池での大物釣りで餌に呪いを付加するなど、こっそりと使用している。また、氷室達が陸上部の文化祭の出店について話し合っていたところに口を挟んで、蟲術の一種として古来の呪術を紹介する一幕(あまりに残酷な内容のため直接描写は避けられ、由紀香には「もう料理でもなんでもなくなった」と悲鳴をあげられる)もある。
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: 魔術師としては、[[黒魔術|魔女術(ウィッチクラフト)]]の使い手。氷室の婚約者探しで指輪の送り主を調べたり、柳洞寺裏の池での大物釣りで餌に呪いを付加するなど、こっそりと使用している。また、氷室達が陸上部の文化祭の出店について話し合っていたところに口を挟んで、蟲術の一種として古来の呪術を紹介する一幕(あまりに残酷な内容のため直接描写は避けられ、由紀香には「もう料理でもなんでもなくなった」と悲鳴をあげられる)もある。また、[[使い魔]]としてアライグマを行使している様子も見られる。
 
: 『氷室の天地 MINIMUM material』によると、『Prototype』と同様に彼女の本来の適性は元素変換(フォーマルクラフト)であり、彼女の教師であるプロフェッサー・カリスマもそれを見抜いているものの、現在体得している魔女術をいきなりかなぐり捨てて方向転換させるよりも、ある程度は今のまま育てつつゆくゆくは元素変換へとソフトランディングで軌道修正し、最終的に魔女術と元素変換のハイブリッドな形に到達させようと目論んでいるらしい。……が、この教師が優秀すぎるためと、「生贄用の動物を殺すことに抵抗があるなら植物をメインにやっていく方向もある」という助言、そしてその助言によって罪悪感から解放されたことで「やれば出来る子」というもともと持っていた実力が発揮され、更には家が極上の龍脈直上の土地に建っている、という複数の要因が重なった結果、魔女術においてもメキメキと実力をつけて大成しつつあり、教師を悩ませている。今はプロフェッサーも「なんだかもう、これはこれで……」な気分になっているとか何とか。
 
: 『氷室の天地 MINIMUM material』によると、『Prototype』と同様に彼女の本来の適性は元素変換(フォーマルクラフト)であり、彼女の教師であるプロフェッサー・カリスマもそれを見抜いているものの、現在体得している魔女術をいきなりかなぐり捨てて方向転換させるよりも、ある程度は今のまま育てつつゆくゆくは元素変換へとソフトランディングで軌道修正し、最終的に魔女術と元素変換のハイブリッドな形に到達させようと目論んでいるらしい。……が、この教師が優秀すぎるためと、「生贄用の動物を殺すことに抵抗があるなら植物をメインにやっていく方向もある」という助言、そしてその助言によって罪悪感から解放されたことで「やれば出来る子」というもともと持っていた実力が発揮され、更には家が極上の龍脈直上の土地に建っている、という複数の要因が重なった結果、魔女術においてもメキメキと実力をつけて大成しつつあり、教師を悩ませている。今はプロフェッサーも「なんだかもう、これはこれで……」な気分になっているとか何とか。
 
: 基本的には一般人を装っているが、第109話で氷室に「予知夢」を見ると告白し、限定的ながら異能者であることを明かした。ちなみにこの発言は、一般人である氷室にわかりやすく説明するために行った方便にすぎず、実際に綾香がどのような術で未来を知るに至ったのかは不明。
 
: 基本的には一般人を装っているが、第109話で氷室に「予知夢」を見ると告白し、限定的ながら異能者であることを明かした。ちなみにこの発言は、一般人である氷室にわかりやすく説明するために行った方便にすぎず、実際に綾香がどのような術で未来を知るに至ったのかは不明。
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; [[ラニ=Ⅵ]]
 
; [[ラニ=Ⅵ]]
 
: 聖杯戦争後に穂群原にやってきた教師であり、同じ魔術関係者。
 
: 聖杯戦争後に穂群原にやってきた教師であり、同じ魔術関係者。
: [[角隈]]が修学旅行中に巻き込まれたトラブルを解決するために一時的に手を組んだ。
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: 当初は蒔寺に催眠術をかけようとしていたタイミングで遭遇したためかなり警戒していた。
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: [[角隈]]関連で稲荷明神が絡んだトラブルを解決するために一時的に手を組んだ。
    
=== Fate/strange Fake ===
 
=== Fate/strange Fake ===
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;綾香「その認識の甘さが、今回の第五次のすったもんだの原因でしょうがキチャマーッ!!」
 
;綾香「その認識の甘さが、今回の第五次のすったもんだの原因でしょうがキチャマーッ!!」
 
;凛「あんな[[衛宮士郎|イレギュラー]][[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|過ぎる]][[間桐桜|案]][[間桐臓硯|件]][[アンリマユ|ま]][[言峰綺礼|で]]完璧に把握できるもんかコンチクショー!!」
 
;凛「あんな[[衛宮士郎|イレギュラー]][[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|過ぎる]][[間桐桜|案]][[間桐臓硯|件]][[アンリマユ|ま]][[言峰綺礼|で]]完璧に把握できるもんかコンチクショー!!」
:[[化野菱理]]がゲーム大会に出てきた事の理由を考察しているときに凛から「土着の魔術師はいない」と言われて、認識の甘さにキレる。なお、このやり取りから第五次聖杯戦争の経緯をだいたい把握しているのが伺える。
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:[[化野菱理]]がゲーム大会に出てきた事の理由を考察しているときに凛から「土着の魔術師はいない」と言われて、認識の甘さにキレる。なお、このやり取りから第五次聖杯戦争の経緯をだいたい把握しているのが伺える。
    
==メモ==
 
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