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== メモ ==
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*実は第五次聖杯戦争においてマスターとサーヴァントの双方にイレギュラー要素がないのはバーサーカー陣営だけだったりする。強いて言えばイリヤのスペックはイレギュラーと言えるが…。
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*実は第五次聖杯戦争においてマスターとサーヴァントの双方にイレギュラー要素がないのはバーサーカー陣営だけだったりする。強いて言えばイリヤのスペックはイレギュラーと言えるが……。
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*筋肉がパンパンに膨れ、筋肉太りしているイメージが強いヘラクレスであるが、Fate/stay nightでの立ち絵は、筋肉量が多くかつ無駄がない類の筋肉であり、ソフトさがない分いくらかシュッとして見える。ニュアンスとしてはベンチプレス選手のようなマッチョというより原作絵はボクサー的なマッチョといえる。
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*筋肉がパンパンに膨れ、筋肉太りしているイメージが強いヘラクレスであるが、『Fate/stay night』での立ち絵は筋肉量が多くかつ無駄がない類の筋肉であり、ソフトさがない分いくらかシュッとして見える。ニュアンスとしてはベンチプレス選手のようなマッチョというより原作絵はボクサー的なマッチョといえる。
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*FGOでは喋れないながらも表情が変化しているシーンがあるが、もともとのバーサーカーはいくら話し掛けようと無表情は変わらず反応も一切ない。ホロウで森の門番をしている時に士郎が「通っていいか?」と聞いても完全に無反応であり、意志疎通は不可能に近かった。
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*FGOでは喋れないながらも表情が変化しているシーンがあるが、もともとのバーサーカーはいくら話し掛けようと無表情は変わらず反応も一切ない。『hollow』で森の門番をしている時に士郎が「通っていいか?」と聞いても完全に無反応であり、意志疎通は不可能に近かった。
*作中で度々バーサーカーは規格外という扱いを受けているが、『十二の試練』の蘇生能力に関してはアーチャーが6回倒したときにプレイヤー視点で初めて明かされ、その後の凛が宝石魔術で一殺したときに主人公達も知ることになる。Bランク以下の攻撃無効の効果だけは一度戦った時点でセイバーが気づいている。
*作中で度々バーサーカーは規格外という扱いを受けているが、『十二の試練』の蘇生能力に関してはアーチャーが6回倒したときにプレイヤー視点で初めて明かされ、その後の凛が宝石魔術で一殺したときに主人公達も知ることになる。Bランク以下の攻撃無効の効果だけは一度戦った時点でセイバーが気づいている。
**よく死亡フラグネタに使われがちなアーチャーの「倒してしまっても構わんのだろう?」という台詞は蘇生能力判明前のものであり、プレイヤーや凛からしたら有言実行どころか、それ以上の結果を出してくれているわけである。
**よく死亡フラグネタに使われがちなアーチャーの「倒してしまっても構わんのだろう?」という台詞は蘇生能力判明前のものであり、プレイヤーや凛からしたら有言実行どころか、それ以上の結果を出してくれているわけである。
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***同じく神性:Aのカルナを判断材料とすると後者の可能性が高いが、狂化:EXのスパルタクスが令呪を二つ重ねなければ命令を受け付けないことから狂化も多少の影響はあるかもしれない。
***同じく神性:Aのカルナを判断材料とすると後者の可能性が高いが、狂化:EXのスパルタクスが令呪を二つ重ねなければ命令を受け付けないことから狂化も多少の影響はあるかもしれない。
*イリヤでさえ狂化したまま制御するのは大変なので、普段は狂化のランクを大きく下げている。戦闘時も基本的にはその状態のまま闘っているが、全力で闘う時のみイリヤが狂化のランクを上げてステータスを上昇させる描写がある。このため、作中で公開されているステータスは狂化前の可能性があるが、公式からの言及はない。
*イリヤでさえ狂化したまま制御するのは大変なので、普段は狂化のランクを大きく下げている。戦闘時も基本的にはその状態のまま闘っているが、全力で闘う時のみイリヤが狂化のランクを上げてステータスを上昇させる描写がある。このため、作中で公開されているステータスは狂化前の可能性があるが、公式からの言及はない。
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**'''『狂化済みの説』'''
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**'''『狂化済み説』'''
***まず、狂化Bの効果は全ステータスをワンランク上昇させるものであり、それを表すようにヘラクレスのステータス画面でパラメーターの目盛りが一つ分だけ違う色で表され、後からの強化が含まれているようにとれる表記となっている。また、他のバーサーカーのステータスは狂化済みのものになっている。
***まず、狂化Bの効果は全ステータスをワンランク上昇させるものであり、それを表すようにヘラクレスのステータス画面でパラメーターの目盛りが一つ分だけ違う色で表され、後からの強化が含まれているようにとれる表記となっている。また、他のバーサーカーのステータスは狂化済みのものになっている。
***奈須氏によれば、「SN」でのステータスはTRPGシステムを採用してバランスが崩れないようになっている。狂化抜きで全てBになるならこのルールに当てはまる。
***奈須氏によれば、「SN」でのステータスはTRPGシステムを採用してバランスが崩れないようになっている。狂化抜きで全てBになるならこのルールに当てはまる。
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* 伝承では、オムパレーという女王に買われて奴隷になった時に互いの衣装を取り替えた、つまり'''女装した経験がある'''とされている。もしかすると、彼が女装した姿で召喚される可能性もあるのかもしれない。
* 伝承では、オムパレーという女王に買われて奴隷になった時に互いの衣装を取り替えた、つまり'''女装した経験がある'''とされている。もしかすると、彼が女装した姿で召喚される可能性もあるのかもしれない。
**なお女装した際は糸紡ぎをしていた他、危機に陥ったオムパレーを助け、彼女の夫となり子を成したとされている。もしサーヴァントとして当てはめるなら、オムパレーを助けた際の姿で召喚される可能性の方が高そうではある。
**なお女装した際は糸紡ぎをしていた他、危機に陥ったオムパレーを助け、彼女の夫となり子を成したとされている。もしサーヴァントとして当てはめるなら、オムパレーを助けた際の姿で召喚される可能性の方が高そうではある。
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== 話題まとめ ==
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;『Fate/Grand Order』における性能周りの変遷
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:『Grand Order』にはサービス開始初期から実装されていたヘラクレス。
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:当時は育成リソースが限られていた事もあって「殴られる前に殴る」が攻略の主流であり、バスター3枚で素のATKも高く、多くのクラスへ攻撃有利を取れる上に回避やガッツで場持ちもいいため、多くのマスターにとって垂涎の的であった。
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:後の300万DL記念では配布星4サーヴァントの対象に入っていたので、この機会に入手した人も少なくはないだろう。また、この時はバグで配布サーヴァントを増殖させられたため、プレゼントボックスに入った'''3893騎のヘラクレス'''というスクショが話題になった。
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:絆レベル上限が10に開放されると、絆礼装である「雪の城」が3回のガッツ状態を付与する効果である事が判明。バトルでは味方が残り1騎の状態で敵の攻撃によりガッツを発動すると敵の行動をスキップできたため、最後にヘラクレスを残してガッツや回避で耐久する「殿ヘラクレス」という編成が生み出された。絆礼装さえあれば5ターンは戦えるので、現在においても「第1部はフレンドに借りた殿ヘラクレスで突破できる」と言われている。
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:一方、第1.5部以降はブレイクゲージシステムにより、最速でもクリアにある程度ターン数が要求される事もあって殿ヘラクレスの出番は減少した。
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:とはいえFGO5周年にはスキル強化でガッツ発動時にBuster性能がアップするようになり、さらに火力を出せるようになった他、イベントの『聖杯戦線』ではブレイクゲージがなく単騎での戦闘が主であるため、活躍の機会は未だ多い。
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:恒常という事もあり入手できるタイミングはそこそこ多く、完全不利の[[フォーリナー]]以外にはかなり強く立ち回れるため、現在でも初見のクエストに殿ヘラクレス編成を採用する人は多いのではなかろうか。
== 脚注 ==
== 脚注 ==