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:星空めてお
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;Grand Order
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:星空めてお<br />東出祐一郎<br />桜井光
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:星空めてお<br>東出祐一郎<br>桜井光
| レア度 = ☆3
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
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| rowspan="2"|[[アーチャー]] || ? || C || D || B || C || A || B || || 神の加護:?<br />竪琴の演奏:?<br />神性:?<br />カリスマ:?|| style="text-align:left"|『Fate/Apocrypha』企画段階。
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| rowspan="2"|[[アーチャー]] || ? || C || D || B || C || A || B || || 神の加護:?<br>竪琴の演奏:?<br>神性:?<br>カリスマ:?|| style="text-align:left"|『Fate/Apocrypha』企画段階。
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| [[主人公 (Grand Order)]] || C || D || B || C || A || B || 対魔力:A<br />単独行動:A<br />神性:D ||神の加護:A<br />治癒の竪琴:B<br />カリスマ:B ||style="text-align:left"|
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| [[主人公 (Grand Order)]] || C || D || B || C || A || B || 対魔力:A<br>単独行動:A<br>神性:D ||神の加護:A<br>治癒の竪琴:B<br>カリスマ:B ||style="text-align:left"|
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== [[宝具]] ==
== [[宝具]] ==
; 五つの石(ハメシュ・アヴァニム)
; 五つの石(ハメシュ・アヴァニム)
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: ランク:C(ゲーム内マテリアル)/C-(FGOマテリアル)<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1~99<br>最大捕捉:1人
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: ランク:C(ゲーム内マテリアル)/C-(Grand Order material Ⅱ)<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1~99<br>最大捕捉:1人
: 巨人ゴリアテを打ち倒した投石器。五つの石は彼の寛容を表し、4発目まではあえて外すことで警告を発するが、5発目は急所に必中する。サーヴァントならば一時的に意識を喪失し、その後、相手の主武装はダビデのものとなるか、使用不能になる。
: 巨人ゴリアテを打ち倒した投石器。五つの石は彼の寛容を表し、4発目まではあえて外すことで警告を発するが、5発目は急所に必中する。サーヴァントならば一時的に意識を喪失し、その後、相手の主武装はダビデのものとなるか、使用不能になる。
: カウントダウンの掛け声はヘブライ語の「ヘー(5)」「ダレット(4)」「ギメル(3)」「ベート(2)」「アレフ(1)」で、明白な脅威に対してはカウント1から。
: カウントダウンの掛け声はヘブライ語の「ヘー(5)」「ダレット(4)」「ギメル(3)」「ベート(2)」「アレフ(1)」で、明白な脅威に対してはカウント1から。
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: また、低ランクであろうが神霊が生贄に捧げられるとこの宝具は暴走し、周囲一帯が崩壊する。存在が不安定な「特異点」でそれが起きた場合は特異点そのものの崩壊を待つまでもなくその時代は「消滅」してしまう。
: また、低ランクであろうが神霊が生贄に捧げられるとこの宝具は暴走し、周囲一帯が崩壊する。存在が不安定な「特異点」でそれが起きた場合は特異点そのものの崩壊を待つまでもなくその時代は「消滅」してしまう。
: 神からの授かり物とは思えない程物騒で危険な効果であるが、『Fate/Grand Order』の絆礼装カードの記述を参考にするなら、「してはいけないと言われてもやらかすほど、人間は馬鹿ではないだろう」という神からの信頼の証らしい。
: 神からの授かり物とは思えない程物騒で危険な効果であるが、『Fate/Grand Order』の絆礼装カードの記述を参考にするなら、「してはいけないと言われてもやらかすほど、人間は馬鹿ではないだろう」という神からの信頼の証らしい。
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: 『Grand Order』では第三章のシナリオにおけるキーアイテムとして登場。
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: 『Grand Order』では第一部第三章のシナリオにおけるキーアイテムとして登場。
== 真名:ダビデ ==
== 真名:ダビデ ==
:旧約聖書に登場する、イスラエルの王。紀元前十一~十世紀の人物。
:旧約聖書に登場する、イスラエルの王。紀元前十一~十世紀の人物。
−
:元々は羊飼いであり、竪琴弾きでもあった。当時、ペリシテ人と戦っていたイスラエルの王に竪琴を弾くため、軍を度々訪れていた。<br>その際、ペリシテ人の巨人ゴリアテが全てを懸けた一騎討ちを要望した。
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:元々は羊飼いであり、竪琴弾きでもあった。当時、ペリシテ人と戦っていたイスラエルの王に竪琴を弾くため、軍を度々訪れていた。
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:その際、ペリシテ人の巨人ゴリアテが全てを懸けた一騎討ちを要望した。
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:巨人のあまりの強さに恐れをなしたイスラエル軍は誰一人立ち向かうことができなかったが、唯一ダビデがその一騎討ちに応じた。<br>剣も持たずに挑むダビデを侮るゴリアテだが、ダビデは石を投げてゴリアテを昏倒させ、彼の剣で首を刎ねた。<br>その後、当時の王といざこざがあったものの、見事王に即位してからはこれまた見事な統治を行ったという。
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:巨人のあまりの強さに恐れをなしたイスラエル軍は誰一人立ち向かうことができなかったが、唯一ダビデがその一騎討ちに応じた。
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:剣も持たずに挑むダビデを侮るゴリアテだが、ダビデは石を投げてゴリアテを昏倒させ、彼の剣で首を刎ねた。
+
:その後、当時の王といざこざがあったものの、見事王に即位してからはこれまた見事な統治を行ったという。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
===Fateシリーズ===
===Fateシリーズ===
; [[Fate/Grand Order]]
; [[Fate/Grand Order]]
−
: 第三特異点『封鎖終局四海 オケアノス』の解禁に伴い実装。また、第三特異点のクリアボーナスとして一騎確定で入手できる。
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: 第三特異点『封鎖終局四海 オケアノス』の開幕に伴い実装。また、同章のクリアボーナスとして一騎確定で入手できる。
: [[エミヤ]]同様のArts3枚構成のアーチャーでスキルも優秀な効果が揃っており、優れたサポート役として活躍できる性能。
: [[エミヤ]]同様のArts3枚構成のアーチャーでスキルも優秀な効果が揃っており、優れたサポート役として活躍できる性能。
===その他===
===その他===
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=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
;[[マシュ・キリエライト]]
;[[マシュ・キリエライト]]
−
: 幕間にて「アビシャグじゃないか!」などと口説く。彼女からは偉大な王様として尊敬されている模様。
+
: 自身の[[幕間の物語]]「ダビデとゴリアテ」にて「アビシャグじゃないか!」などと口説く。彼女からは偉大な王様として尊敬されている模様。
;[[ロマニ・アーキマン]]
;[[ロマニ・アーキマン]]
−
: 第三特異点が初対面であるはず…だがロマニの態度はやけに遠慮がない。その理由は最後に明らかに。
+
: 第三特異点が初対面であるはず…だがロマニの態度はやけに遠慮がない。その理由は第1部の最後に明らかに。
;[[アタランテ]]
;[[アタランテ]]
: 第三特異点で共闘した相手。アビシャグ呼ばわりしているが、向こうからは呆れられて袖にされている。
: 第三特異点で共闘した相手。アビシャグ呼ばわりしているが、向こうからは呆れられて袖にされている。
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: ゲーム本編ではあまり絡みがなかったが、漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では最初の遭遇時にマッチアップし、互いに政治家としての経験も豊富なためか穏やかに微笑みながら煽り合っていた。
: ゲーム本編ではあまり絡みがなかったが、漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では最初の遭遇時にマッチアップし、互いに政治家としての経験も豊富なためか穏やかに微笑みながら煽り合っていた。
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]]
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]]
−
:クリスマスイベントにて、プレゼントを届けに来た彼女を「アビシャグじゃないか!」と大喜びで口説きにかかる(ダビデが女性を「アビシャグ」と呼んで口説いたのは彼女が初描写である)。
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:『ほぼ週間 サンタオルタさん』にて、プレゼントを届けに来た彼女を「アビシャグじゃないか!」と大喜びで口説きにかかる(ダビデが女性を「アビシャグ」と呼んで口説いたのは彼女が初描写である)。
:[[ファントム・オブ・ジ・オペラ|区別がつかなくなっている]]のか、単なる口説き文句のダシにしているのかはこの時点では不明。ダビデには妻が複数居るので、どうも後者のような気がしてならない。
:[[ファントム・オブ・ジ・オペラ|区別がつかなくなっている]]のか、単なる口説き文句のダシにしているのかはこの時点では不明。ダビデには妻が複数居るので、どうも後者のような気がしてならない。
;[[オリオン]]
;[[オリオン]]
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:ヘラクレスを打倒する作戦を立てる際、ダビデのある発言を「破滅的」「無責任」と評していた。
:ヘラクレスを打倒する作戦を立てる際、ダビデのある発言を「破滅的」「無責任」と評していた。
;[[エミヤ]]、[[ロビンフッド]]
;[[エミヤ]]、[[ロビンフッド]]
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:クリスマスイベントではダビデの自己中心的な振る舞いに度々憤慨している。
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:『ほぼ週間 サンタオルタさん』ではダビデの自己中心的な振る舞いに度々憤慨している。
;[[玄奘三蔵]]
;[[玄奘三蔵]]
:イベント『星の三蔵ちゃん』で共演。「麗しき黒絹の髪のひと」と呼んでいつもどおりアプローチにかかるが、出家の身と知って渋々ながらも諦めた。彼女からは尊敬されている。
:イベント『星の三蔵ちゃん』で共演。「麗しき黒絹の髪のひと」と呼んでいつもどおりアプローチにかかるが、出家の身と知って渋々ながらも諦めた。彼女からは尊敬されている。
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====本編====
====本編====
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;「いやあ、モテモテで羨ましいなイアソン君。<br> これはそんな僕からのお裾分け。<br> 宝具――『<ruby><rb>五つの石</rb><rt>ハメシュ・アヴァニム</rt></ruby>』!」
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;「いやあ、モテモテで羨ましいなイアソン君。<br> これはそんな僕からのお裾分け。<br> 宝具──『<ruby><rb>五つの石</rb><rt>ハメシュ・アヴァニム</rt></ruby>』!」
:第一部第三章にて[[イアソン]]を狙った宝具の大盤振る舞い。確かにダビデ以外のアーチャーは全て女性だが羨ましいとは到底思えない……というか嫌味。
:第一部第三章にて[[イアソン]]を狙った宝具の大盤振る舞い。確かにダビデ以外のアーチャーは全て女性だが羨ましいとは到底思えない……というか嫌味。
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*小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由として、[[ケイローン]]を出すにあたってアーチャーのどちらか一人を没にしなければならず、そのうち[[アタランテ]]はすでにジャンヌと敵対させると決まっていたこと、それに対してダビデを黒側に置いた場合、トップに据える予定だった[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ヴラド三世]]よりも世界的に有名で偉大な王が黒側にもう1人いることになってしまうのを避けたという理由が挙げられている。
*小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由として、[[ケイローン]]を出すにあたってアーチャーのどちらか一人を没にしなければならず、そのうち[[アタランテ]]はすでにジャンヌと敵対させると決まっていたこと、それに対してダビデを黒側に置いた場合、トップに据える予定だった[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ヴラド三世]]よりも世界的に有名で偉大な王が黒側にもう1人いることになってしまうのを避けたという理由が挙げられている。
**没にはなったが企画段階では関係していた、という意味で、『Fate/Grand Order』の「Fate/Apocrypha」コラボイベント『Apocrypha/Inheritance of Glory』では、[[武蔵坊弁慶]]、[[ゲオルギウス]]、[[坂田金時]]らと共に、本編に実際に登場しているサーヴァントよりは効果が小さいものの、イベント特攻効果を持つサーヴァントの中に入っていた。また、シナリオクリア後に挑戦できる高難易度クエストでは黒でも赤でもない『無彩色のアーチャー』という名義で出演を果たした。
**没にはなったが企画段階では関係していた、という意味で、『Fate/Grand Order』の「Fate/Apocrypha」コラボイベント『Apocrypha/Inheritance of Glory』では、[[武蔵坊弁慶]]、[[ゲオルギウス]]、[[坂田金時]]らと共に、本編に実際に登場しているサーヴァントよりは効果が小さいものの、イベント特攻効果を持つサーヴァントの中に入っていた。また、シナリオクリア後に挑戦できる高難易度クエストでは黒でも赤でもない『無彩色のアーチャー』という名義で出演を果たした。
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*ファンからの愛称は宝具や幕間の物語での呼称にちなんで「投石王」。またその言動から髪の色と合わせて「葛茶」と呼ばれることも。
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*ファンからの愛称は宝具やタマモキャットの幕間の物語「みなぎる野生」での呼称にちなんで「投石王」。またその言動から髪の色と合わせて「葛茶」と呼ばれることも。
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**彼をモチーフとした石像「ダビデ像」は余りに有名。中でも[[ミケランジェロ]]の像はゴリアテに石を投げつけようと狙いを定めた姿が表現されている。<br />だがダビデ像はあくまでミケランジェロのインスピレーションの産物である。なので、彼が'''睨み合いを続ける数万の軍勢の目前で全裸になり巨人に戦いを挑んだ'''、という訳ではない。
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**彼をモチーフとした石像「ダビデ像」は余りに有名。中でも[[ミケランジェロ]]の像はゴリアテに石を投げつけようと狙いを定めた姿が表現されている。<br>だがダビデ像はあくまでミケランジェロのインスピレーションの産物である。なので、彼が'''睨み合いを続ける数万の軍勢の目前で全裸になり巨人に戦いを挑んだ'''、という訳ではない。
**伝承の中のダビデは「慣れていないので歩くこともできないから」とサウル王から与えられた装備を身に着けず、羊飼いの武器である杖・投石器・川で拾った滑らかな5個の石だけという軽装備でゴリアテに挑んだと記されている。
**伝承の中のダビデは「慣れていないので歩くこともできないから」とサウル王から与えられた装備を身に着けず、羊飼いの武器である杖・投石器・川で拾った滑らかな5個の石だけという軽装備でゴリアテに挑んだと記されている。
**スポーツの試合などにおいて、戦力や過去の実績で上回る競技者や競技チームに対して格下と見做される側が、事前の予想を覆して勝利することを指す、番狂わせの意味として「ジャイアント・キリング」という言葉がある。この英語は彼がゴリアテを倒した逸話から来ていると言われている。
**スポーツの試合などにおいて、戦力や過去の実績で上回る競技者や競技チームに対して格下と見做される側が、事前の予想を覆して勝利することを指す、番狂わせの意味として「ジャイアント・キリング」という言葉がある。この英語は彼がゴリアテを倒した逸話から来ていると言われている。
*彼はトランプにおいてスペードのキングに描かれる肖像のモデルとされ、フランスでは竪琴を持った姿が描かれている。
*彼はトランプにおいてスペードのキングに描かれる肖像のモデルとされ、フランスでは竪琴を持った姿が描かれている。
**余談だがクラブのキングは[[イスカンダル]]、クラブのジャックは[[ランスロット]]、スペードのジャックは[[アストルフォ]]と同じ[[シャルルマーニュ]]12勇士の一人オジェ・ル・ダノワ、ハートのキングはシャルルマーニュのモデルになった[[カール大帝]]、ハートのジャックは[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]の戦友であったラ・イル、ダイヤのキングは[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]、ダイヤのジャックは[[ヘクトール]]、と登場したサーヴァント達やその関係者の何人かがモデルとなっている。
**余談だがクラブのキングは[[イスカンダル]]、クラブのジャックは[[ランスロット]]、スペードのジャックは[[アストルフォ]]と同じ[[シャルルマーニュ]]12勇士の一人オジェ・ル・ダノワ、ハートのキングはシャルルマーニュのモデルになった[[カール大帝]]、ハートのジャックは[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]の戦友であったラ・イル、ダイヤのキングは[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]、ダイヤのジャックは[[ヘクトール]]、と登場したサーヴァント達やその関係者の何人かがモデルとなっている。
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*[[ソロモン|実子]]について訊かれた際の言動から、親としてもどうしようもない人物としてキャラが立っている。が、第三章内で息子の性格をさらりと述べていたり、また所有する魔神の名称なども把握しているなど、興味がないと言う割に意外としっかり子供のことは把握している模様。
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*[[ソロモン|実子]]について訊かれた際の言動から、親としてもどうしようもない人物としてキャラが立っている。が、第一部第三章内で息子の性格をさらりと述べていたり、また所有する魔神の名称なども把握しているなど、興味がないと言う割に意外としっかり子供のことは把握している模様。
**猪八戒をやっていた際もさりげなく貯蓄をしておくなど、どうしようもない面を見せつつも、締めるべきところはきっちり締めている。そういうところから、彼の抜け目なさや有能さが垣間見える。
**猪八戒をやっていた際もさりげなく貯蓄をしておくなど、どうしようもない面を見せつつも、締めるべきところはきっちり締めている。そういうところから、彼の抜け目なさや有能さが垣間見える。
*「the Garden of Order」における主人公の選択肢に「まるごしダビデくん」なるものに言及するものがある。詳細は語られないが、状況に[[エリザベート・バートリー]]の料理が絡んでいることからおそらく[[間桐シンジ|まるごしシンジ君]]の類似品だろう。
*「the Garden of Order」における主人公の選択肢に「まるごしダビデくん」なるものに言及するものがある。詳細は語られないが、状況に[[エリザベート・バートリー]]の料理が絡んでいることからおそらく[[間桐シンジ|まるごしシンジ君]]の類似品だろう。