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*過去へのレイシフトがよく使用されるが、同じ時代の違う場所へのレイシフトも当然可能であり、[[禁忌降臨庭園 セイレム|亜種特異点Ⅳ]]では外部からの侵入が不可能となったセイレムに対して「同時代レイシフト」を行って侵入した。
*過去へのレイシフトがよく使用されるが、同じ時代の違う場所へのレイシフトも当然可能であり、[[禁忌降臨庭園 セイレム|亜種特異点Ⅳ]]では外部からの侵入が不可能となったセイレムに対して「同時代レイシフト」を行って侵入した。
**原理的には未来へのレイシフトも可能だが、観測する精度の問題なのか実質的には不可能なようである。しかし全く例がない訳ではなく、『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では[[BB (Grand Order)|BB]]の手助けもあって2030年へのレイシフトが、『[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]』では[[BBドバイ]]の暗躍もあって[[並行世界]]の3017年へのレイシフトが成功している。
**原理的には未来へのレイシフトも可能だが、観測する精度の問題なのか実質的には不可能なようである。しかし全く例がない訳ではなく、『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では[[BB (Grand Order)|BB]]の手助けもあって2030年へのレイシフトが、『[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]』では[[BBドバイ]]の暗躍もあって[[並行世界]]の3017年へのレイシフトが成功している。
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**なお、カルデアの人理保障措置は「現在」と「過去」にのみ向けられており、基本は過去にしかレイシフトが実行されないのもそのため。仮に未来を観測してしまった場合、未来へ介入出来てしまうために100年後のカルデアス地球であれ、シバのレンズをもってしても未来は観測できない。
*レイシフトは妨害されたり、干渉されてレイシフト先の座標がバラバラになるケースも存在している。一例として前者は『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』で[[テュフォン・エフェメロス]]によって、後者は『カルデア重工物語』で特異点側から引き起こされている。
*レイシフトは妨害されたり、干渉されてレイシフト先の座標がバラバラになるケースも存在している。一例として前者は『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』で[[テュフォン・エフェメロス]]によって、後者は『カルデア重工物語』で特異点側から引き起こされている。
*FGO主人公はサーヴァントの精神世界に迷い込む事もあるが、『葛飾北斎体験クエスト』や『いみじかりしバレンタイン』など時折特異点に迷い込んでいると思しい場面もある。その状態では精神だけがレイシフトしているものと思われるが、詳細は不明。
*FGO主人公はサーヴァントの精神世界に迷い込む事もあるが、『葛飾北斎体験クエスト』や『いみじかりしバレンタイン』など時折特異点に迷い込んでいると思しい場面もある。その状態では精神だけがレイシフトしているものと思われるが、詳細は不明。