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==概要==
 
==概要==
『[[Fate/Apocrypha]]』において、[[ジャンヌ・ダルク]]が現界するにあたって憑依したフランス人の少女。
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『Fate/Apocrypha』において、[[ジャンヌ・ダルク]]が現界するにあたって憑依したフランス人の少女。
    
;略歴
 
;略歴
:[[ジャンヌ・ダルク]]が現界するにあたって憑依し、[[サーヴァント]]として聖杯大戦を巡った。
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:ジャンヌ・ダルクが現界するにあたって憑依し、[[サーヴァント]]として[[聖杯戦争|聖杯大戦]]を巡った。
:最終的には、[[ジャンヌ・ダルク]]が宝具『紅蓮の聖女』を使ったことで消滅し、元の少女に戻った。
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:最終的には、ジャンヌ・ダルクが宝具『紅蓮の聖女』を使ったことで消滅し、元の少女に戻った。
 
:全ての戦いが終わった後は[[アストルフォ]]によって崩れる空中庭園から脱出した。
 
:全ての戦いが終わった後は[[アストルフォ]]によって崩れる空中庭園から脱出した。
 
:全てが終わった後、聖杯大戦の記憶は摩耗していったが、「あの二人が幸福になれますように」と毎日祈りを捧げ続けている。
 
:全てが終わった後、聖杯大戦の記憶は摩耗していったが、「あの二人が幸福になれますように」と毎日祈りを捧げ続けている。
 
;人物
 
;人物
:極めて感受性が強く、信仰心に篤かったからか、自身に宿った聖女の人格をごく自然に受け入れた。やや男性恐怖症気味で、ジークとの距離感に影響することもある。
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:極めて感受性が強く、信仰心に篤かったからか、自身に宿った聖女の人格をごく自然に受け入れた。やや男性恐怖症気味で、[[ジーク]]との距離感に影響することもある。
:[[ジャンヌ・ダルク]]の現代における一般知識や聖杯大戦以前の記憶などは彼女の物が用いられている。
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:ジャンヌ・ダルクの現代における一般知識や聖杯大戦以前の記憶などは彼女の物が用いられている。
 
:本人の顔立ちやスタイルはジャンヌに似ている程度だが、憑依の際に若干変化している。ジャンヌが消滅した後は元の肉体に戻る。  
 
:本人の顔立ちやスタイルはジャンヌに似ている程度だが、憑依の際に若干変化している。ジャンヌが消滅した後は元の肉体に戻る。  
 
:他人から見てよく己を律している生活を送っていたが、レティシア自身は目標もなく生きている己を中途半端と自嘲していた。それ故に、強い意志を持って仲間のために戦う道を選んだジークに憧れを抱く。しかしその感情を、ジャンヌは自らの感情と混同してしまうようになる……。
 
:他人から見てよく己を律している生活を送っていたが、レティシア自身は目標もなく生きている己を中途半端と自嘲していた。それ故に、強い意志を持って仲間のために戦う道を選んだジークに憧れを抱く。しかしその感情を、ジャンヌは自らの感情と混同してしまうようになる……。
 
:普段着はノースリーブのシャツに紫色のネクタイ、ショートパンツ、ハイソックス。『Fate/Apocrypha material』では上着の設定が掲載されているが、上着を着た状態だとどこか学校の制服じみている。
 
:普段着はノースリーブのシャツに紫色のネクタイ、ショートパンツ、ハイソックス。『Fate/Apocrypha material』では上着の設定が掲載されているが、上着を着た状態だとどこか学校の制服じみている。
:アニメ版『Apocrypha』では背中の令呪を見せるためか、背面が大きく開いているデザインに変更されている。
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:アニメ版『Apocrypha』では背中の[[令呪]]を見せるためか、背面が大きく開いているデザインに変更されている。
:『[[Fate/EXTELLA]]』ではレティシア時の服装がDLC衣装「オルレアンの娘」として登場している。
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:『[[Fate/EXTELLA]]』ではレティシア時の服装がジャンヌのDLC衣装「オルレアンの娘」として登場している。
 
;能力
 
;能力
 
:極めて感受性が強く、信仰心に篤かったからか、自身に宿った聖女の人格をごく自然に受け入れた。
 
:極めて感受性が強く、信仰心に篤かったからか、自身に宿った聖女の人格をごく自然に受け入れた。
:[[ジャンヌ・ダルク]]が消滅したり、聖杯大戦が収束した時点で、彼女の肉体は速やかに回復・治療される。 消滅する際、彼女が危険地帯に居る場合は安全な場所に強制転移されることになっている。
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:ジャンヌ・ダルクが消滅したり、聖杯大戦が収束した時点で、彼女の肉体は速やかに回復・治療される。ジャンヌが消滅する際、彼女が危険地帯に居る場合は安全な場所に強制転移されることになっている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:自身が受け皿になったことには喜びを抱くが、彼女がジークへ抱いた感情を思い誤っていることには深い悲しみを抱いた。
 
:自身が受け皿になったことには喜びを抱くが、彼女がジークへ抱いた感情を思い誤っていることには深い悲しみを抱いた。
 
;[[ジーク]]
 
;[[ジーク]]
:ジャンヌとの旅の中で出会ったホムンクルス。
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:ジャンヌとの旅の中で出会った[[ホムンクルス]]。
 
:その生き方に憧れと敬意を抱くが、彼女自身は恋心までには至っていない。
 
:その生き方に憧れと敬意を抱くが、彼女自身は恋心までには至っていない。
 
;[[アストルフォ|黒のライダー]]
 
;[[アストルフォ|黒のライダー]]
 
:関わる回数が多かった相手。
 
:関わる回数が多かった相手。
:裸をみてしまったり、ジークをどう思っているか問われたり、空中庭園から共に脱出などしており、最後には抱擁して別れの挨拶を交わすほど親密な関係になっていた。
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:裸を見てしまったり、ジークをどう思っているか問われたり、空中庭園から共に脱出などしており、最後には抱擁して別れの挨拶を交わすほど親密な関係になっていた。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Apocrypha===
 
===Fate/Apocrypha===
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