336行目:
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;「僕は──世界を──救うから、だ」
;「僕は──世界を──救うから、だ」
:奇跡に背を向け、裏切りの対価すら手放した彼の内側にはもう何もない。だが信念だけは最後まで貫いた。空虚な響きのする言葉だった。
:奇跡に背を向け、裏切りの対価すら手放した彼の内側にはもう何もない。だが信念だけは最後まで貫いた。空虚な響きのする言葉だった。
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;「そう言えば、『あれ』を頭数にいれていなかったな。」
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:アニメ22話での追加シーン。アイリスフィールが連れ去られ、寝ずに捜索してたまたまセイバーと遭遇した一言。
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:一日中捜索していて疲労していたとはいえ、自身のサーヴァントを忘れるとは、セイバースルーもここまでくれば大したものである。
;「それでいい。言ったはずだ。──僕は、オマエを担うと」
;「それでいい。言ったはずだ。──僕は、オマエを担うと」