差分

336行目: 336行目:  
;「僕は──世界を──救うから、だ」
 
;「僕は──世界を──救うから、だ」
 
:奇跡に背を向け、裏切りの対価すら手放した彼の内側にはもう何もない。だが信念だけは最後まで貫いた。空虚な響きのする言葉だった。
 
:奇跡に背を向け、裏切りの対価すら手放した彼の内側にはもう何もない。だが信念だけは最後まで貫いた。空虚な響きのする言葉だった。
 +
 +
;「そう言えば、『あれ』を頭数にいれていなかったな。」
 +
:アニメ22話での追加シーン。アイリスフィールが連れ去られ、寝ずに捜索してたまたまセイバーと遭遇した一言。
 +
:一日中捜索していて疲労していたとはいえ、自身のサーヴァントを忘れるとは、セイバースルーもここまでくれば大したものである。
    
;「それでいい。言ったはずだ。──僕は、オマエを担うと」
 
;「それでいい。言ったはずだ。──僕は、オマエを担うと」
163

回編集