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*18代目(表)はその風貌から、ストーリーを知らない人が見ると「どこかにいそうなピアニスト」に見えるとか。<br>ちなみに、スタッフの間では「ビジュアルジャンキー」や「ピアニスト」の通称がついていたという。
*18代目(表)はその風貌から、ストーリーを知らない人が見ると「どこかにいそうなピアニスト」に見えるとか。<br>ちなみに、スタッフの間では「ビジュアルジャンキー」や「ピアニスト」の通称がついていたという。
**なお、「ピアニスト」の方は武梨えり氏の描いたTYPE-MOON二次創作短編集の一幕が所以。<br>氏の友人(月姫は未プレイ)にロアのイラストを見せたところ、「この人、ピアニスト?」と返答された、と作中に描かれたのがきっかけ。
**なお、「ピアニスト」の方は武梨えり氏の描いたTYPE-MOON二次創作短編集の一幕が所以。<br>氏の友人(月姫は未プレイ)にロアのイラストを見せたところ、「この人、ピアニスト?」と返答された、と作中に描かれたのがきっかけ。
−***リメイク版月姫ではデザインが一新され、シキに近いショートヘアで全体的に筋肉質になったため'''「ピアニストからギタリストになった」'''などとプレイヤーからは囁かれるようになった。
+***リメイク版月姫ではデザインが一新され、シキに近いショートヘアで全体的に筋肉質になったため'''「ピアニストからギタリストになった」'''などとプレイヤーからは囁かれるようになった。と言うか『TYPE LUMINA』のボスラッシュ2では直球でネタにされている。
*第一回人気投票ではラスボスなのに0票だった。
*第一回人気投票ではラスボスなのに0票だった。
*命を視る魔眼は固有名称を持っておらず、ついたあだ名が「偽直死の魔眼」。公式名称ではないので注意。<br>しかし、ロア本人は本物の直死であると素で勘違いしていたらしい。志貴を象徴するあの名言も、本家直死がそれを指摘したもの。
*命を視る魔眼は固有名称を持っておらず、ついたあだ名が「偽直死の魔眼」。公式名称ではないので注意。<br>しかし、ロア本人は本物の直死であると素で勘違いしていたらしい。志貴を象徴するあの名言も、本家直死がそれを指摘したもの。
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**アニメ版視聴者(原作プレイ済み)にはこの演出も不評であったが、漫画版では混血の力も魔術も魔眼も全て使いこなす文字通りの「ラスボス」状態で、アニメ版に比べれば原作派からも概ね好評らしい。また、「洋装のシキ」もシキからロアへの変移段階として描かれており、最終的にはシキからきっちり<del>ピアニスト</del>こちらのロアに変わる。
**アニメ版視聴者(原作プレイ済み)にはこの演出も不評であったが、漫画版では混血の力も魔術も魔眼も全て使いこなす文字通りの「ラスボス」状態で、アニメ版に比べれば原作派からも概ね好評らしい。また、「洋装のシキ」もシキからロアへの変移段階として描かれており、最終的にはシキからきっちり<del>ピアニスト</del>こちらのロアに変わる。
*ロア自身のシキの評価は生きがいい、乱雑な頭など、割と小馬鹿にした印象を受ける。
*ロア自身のシキの評価は生きがいい、乱雑な頭など、割と小馬鹿にした印象を受ける。
+*彼の転生の時系列については少々不明点が見受けられる。
+**大きなものはシエル(17代目)から四季(18代目)の転生であり、転生からの乗っ取りは赤子の時点で仕込んでおかないとうまくいかないはずだが、シエルが覚醒する前の6〜8歳の時点で四季は生まれており、四季が9歳のあたりで転生が行われている。
+**また、リメイク版では初代ロアが15世紀に生まれたとあるにも関わらず、アルクェイドとの因縁が800年間と表現されているのも疑問点。
+**18代目への転生でもイレギュラーにより生きている相手に転生をする必要があった、時間含め外部と隔絶された[[彷徨海]]へ訪れるなど異なる時間を過ごしていたなどの可能性が考えられる。
== 脚注 ==
== 脚注 ==