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; 略歴
 
; 略歴
: 『[[Fate/Grand Order]]』の第二特異点『[[永続狂気帝国 セプテム]]』では[[レフ・ライノール]]の召喚した[[アレキサンダー]]に引きずられる形ではぐれサーヴァントとして西暦60年のローマに現界する。
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: 第二特異点『[[永続狂気帝国 セプテム]]』では[[レフ・ライノール]]の召喚した[[アレキサンダー]]に引きずられる形ではぐれサーヴァントとして西暦60年のローマに現界する。
 
: アレキサンダーの策で連合ローマ帝国首都へ進軍する[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らの行く手を阻むように出現したため、その場で主人公らと戦闘になり、敗れて消滅した。
 
: アレキサンダーの策で連合ローマ帝国首都へ進軍する[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らの行く手を阻むように出現したため、その場で主人公らと戦闘になり、敗れて消滅した。
:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅡの座を統括する[[魔神柱|情報室フラウロス]]と交戦する。
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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅡの座を統括する[[フラウロス|情報室フラウロス]]と交戦する。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 見開かれた眼に全身を禍々しい刺青と黄金で彩った、筋骨隆々の肉体を持つ漆黒の巨人。
 
: 見開かれた眼に全身を禍々しい刺青と黄金で彩った、筋骨隆々の肉体を持つ漆黒の巨人。
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== 真名:ダレイオス三世 ==
 
== 真名:ダレイオス三世 ==
:ダレイオス三世。勇猛たる古代ペルシャ王で、アケメネス朝最後の王。紀元前四世紀の人物。征服王[[イスカンダル]]と戦った不撓不屈の男。
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:勇猛たる古代ペルシャ王で、アケメネス朝最後の王。紀元前四世紀の人物。征服王[[イスカンダル]]と戦った不撓不屈の男。
 
:見識に優れ、内政の手腕に長けた王として知られる祖先、ダレイオス一世の後を継ぐ王家の傍流に生まれる。
 
:見識に優れ、内政の手腕に長けた王として知られる祖先、ダレイオス一世の後を継ぐ王家の傍流に生まれる。
 
:成長した彼はサトラップと呼ばれる総督の地位を得て属州統治の任に就き、そして突然、新たな王となった。
 
:成長した彼はサトラップと呼ばれる総督の地位を得て属州統治の任に就き、そして突然、新たな王となった。
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; [[イスカンダル]]
 
; [[イスカンダル]]
 
: 深い因縁のある相手。運命的な大敵にして、永遠の好敵手。
 
: 深い因縁のある相手。運命的な大敵にして、永遠の好敵手。
: 自身の幕間の物語にて対決する他、OPムービーでは拳を交えている。
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: 自身の[[幕間の物語]]「両雄、荒野の果てに」にて対決する他、OPムービーでは拳を交えている。
 
: 大王を名乗るに相応しい人物であると見なしてはいるが、頭を下げる事も肩を並べる事も拒絶し、死ぬまで彼の好敵手たらんとし続けた。
 
: 大王を名乗るに相応しい人物であると見なしてはいるが、頭を下げる事も肩を並べる事も拒絶し、死ぬまで彼の好敵手たらんとし続けた。
 
: サーヴァントとなった後も、彼に出会うとすぐに戦闘を仕掛けようとするらしい。
 
: サーヴァントとなった後も、彼に出会うとすぐに戦闘を仕掛けようとするらしい。
 
; [[アレキサンダー]]
 
; [[アレキサンダー]]
 
: 第二特異点では彼の影響でローマに召喚されたものの、彼には「一度戦ったダレイオスとの再戦より、ネロと話す方が優先」としてそのための時間稼ぎに利用されてしまい、何の接点も持つ間もなく終わってしまった。
 
: 第二特異点では彼の影響でローマに召喚されたものの、彼には「一度戦ったダレイオスとの再戦より、ネロと話す方が優先」としてそのための時間稼ぎに利用されてしまい、何の接点も持つ間もなく終わってしまった。
: 自身の幕間の物語では逆にダレイオスの影響で彼が召喚され、対決する。
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: 自身の幕間の物語「両雄、荒野の果てに」では逆にダレイオスの影響で彼が召喚され、対決する。
 
; [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]
 
; [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]
 
: 期間限定イベント『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』にて共演。
 
: 期間限定イベント『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』にて共演。
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== メモ ==
 
== メモ ==
*[[Fate/Zero]]』コラボイベント「Fate/Accel Zero Order」のテレビCMにて、イスカンダルのゴルディアスホイールを真正面から受け止め不敵に笑って見せる姿を見せたものの、イベントシナリオ中には登場しない。ただし全ミッションクリア後の隠しクエストのボスとしては登場し、その際イスカンダルをサポートとして選択することができる。
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*『Grand Order』の『[[Fate/Zero]]』コラボイベント「Fate/Accel Zero Order」のテレビCMにて、イスカンダルの「神威の車輪」を真正面から受け止め不敵に笑って見せる姿を見せたものの、イベントシナリオ中には登場しない。ただし全ミッションクリア後の隠しクエストのボスとしては登場し、その際イスカンダルをサポートとして選択することができる。
 
*「財政難となったらこの墓を開け」と書かれているものの歴代バビロン王が誰一人開かなかったアッシリアの女王ニトクリスの墓をダレイオス一世が暴いたが中からは何も出てこなかった……というエピソードがヘロドトスの『歴史』にあるが、実際にはその墓碑には[[ギルガメッシュ|バビロンの宝物庫]]へと繋がる「扉」が隠されていたらしい。そこで得た莫大な富によってアケメネス朝は豊かになったのではないかとされており、末裔であるダレイオス三世が幾度もの戦いを成し遂げることができたのもその財によるものらしい。
 
*「財政難となったらこの墓を開け」と書かれているものの歴代バビロン王が誰一人開かなかったアッシリアの女王ニトクリスの墓をダレイオス一世が暴いたが中からは何も出てこなかった……というエピソードがヘロドトスの『歴史』にあるが、実際にはその墓碑には[[ギルガメッシュ|バビロンの宝物庫]]へと繋がる「扉」が隠されていたらしい。そこで得た莫大な富によってアケメネス朝は豊かになったのではないかとされており、末裔であるダレイオス三世が幾度もの戦いを成し遂げることができたのもその財によるものらしい。
 
**ちなみにこのアッシリアの女王ニトクリスはエジプトの[[ファラオ]]である[[ニトクリス]]とは無関係な同名の別人である。
 
**ちなみにこのアッシリアの女王ニトクリスはエジプトの[[ファラオ]]である[[ニトクリス]]とは無関係な同名の別人である。
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*『First Order』において、[[メドゥーサ]]がライダーから[[メドゥーサ〔シャドウランサー〕|ランサー]]に変更され、代わりにダレイオス三世がライダーとして[[炎上汚染都市 冬木|冬木]]に召喚されていた模様。既に敗退していたため直接の登場はなかったが、[[クー・フーリン〔キャスター〕|クー・フーリン]]の回想としてその存在が示唆されている。
 
*『First Order』において、[[メドゥーサ]]がライダーから[[メドゥーサ〔シャドウランサー〕|ランサー]]に変更され、代わりにダレイオス三世がライダーとして[[炎上汚染都市 冬木|冬木]]に召喚されていた模様。既に敗退していたため直接の登場はなかったが、[[クー・フーリン〔キャスター〕|クー・フーリン]]の回想としてその存在が示唆されている。
 
*『EXTELLA LINK』では技名が全て「アタ'''トナ'''イ」となっているが正しくは「アタ'''ナト'''イ」。宝具はちゃんと「アタナトイ」であるため誤字だと思われる。
 
*『EXTELLA LINK』では技名が全て「アタ'''トナ'''イ」となっているが正しくは「アタ'''ナト'''イ」。宝具はちゃんと「アタナトイ」であるため誤字だと思われる。
   
* 史実としては二度に渡ってイスカンダルの軍団に敗北し、母や妃を置いて逃亡したため戦いに強いという印象は皆無の王だが、伝承によってはイスカンダルと切り結んだ武闘派の逸話や、即位前は『'''コドマンノス'''』という名でペルシャ帝国随一の勇者であったという逸話が残されている。
 
* 史実としては二度に渡ってイスカンダルの軍団に敗北し、母や妃を置いて逃亡したため戦いに強いという印象は皆無の王だが、伝承によってはイスカンダルと切り結んだ武闘派の逸話や、即位前は『'''コドマンノス'''』という名でペルシャ帝国随一の勇者であったという逸話が残されている。
 
** またダレイオス三世の弟オクサトレスは人格と武勇に優れた戦士で、イッソスの戦いでイスカンダル軍の捕虜になり、ダレイオスが死んだ後はイスカンダルの側近に取り立てられたという。
 
** またダレイオス三世の弟オクサトレスは人格と武勇に優れた戦士で、イッソスの戦いでイスカンダル軍の捕虜になり、ダレイオスが死んだ後はイスカンダルの側近に取り立てられたという。
 
* 後世に成立したペルシャ最大の叙事詩『シャー・ナーメ』によると、イスカンダルはペルシャ王族の末裔であり、つまり'''ダレイオス三世の弟'''ということになっている。
 
* 後世に成立したペルシャ最大の叙事詩『シャー・ナーメ』によると、イスカンダルはペルシャ王族の末裔であり、つまり'''ダレイオス三世の弟'''ということになっている。
* 「Fate/Zero」の世界では、イスカンダルが矮躯として伝記に書かれている。しかし、これはダレイオスの玉座に座った際に足が地面に届かず、机を足置きとして使ったことが誤解され、矮躯と伝えられたためである。
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*約3.5mという巨躯を誇るが、身長に関して特に逸話が残っている訳ではなく、このような数値になった要因は不明。
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**一方でイスカンダルは「小柄だった」と伝わっており、Fate作品における彼の身長が約2mとなっているのを「ダレイオス三世という規格外の大男と比較された」と理由付けするためにこのような背丈になったと推測される。
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**『Fate/Zero』においても「ダレイオスの玉座に座った際に足が地面に届かず、机を足置きとして使った」という伝承が誤解された結果、イスカンダルは矮躯と伝記に記されていた。ちなみに『Zero』の頃から、ダレイオス三世はイスカンダルが見上げるほどの偉丈夫だったとされている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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