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==話題まとめ==
==話題まとめ==
;五輪の書
;五輪の書
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:武蔵はその生涯にて至った境地、培った技法を死の直前に書としてまとめ上げた。それは地水火風空の5巻に分かれた書で、“武蔵”というひとりの人間の集大成であった。
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:武蔵はその生涯にて至った境地、培った技法を死の直前に書としてまとめ上げた。それは地水火風空の5巻に分かれた書で、“武蔵”というひとりの人間の集大成であった。
:五輪の書は、地の巻にて二天一流の兵法としての理念とその概略を、水の巻では具体的な技法を、火の巻では戦略や戦術の次元での兵法について、風の巻では前述のように他流派の否定から成る二天一流に対する根本理解を解説している。
:五輪の書は、地の巻にて二天一流の兵法としての理念とその概略を、水の巻では具体的な技法を、火の巻では戦略や戦術の次元での兵法について、風の巻では前述のように他流派の否定から成る二天一流に対する根本理解を解説している。
:そして最後の空の巻には、武蔵なりの“空”に対する理解が、前述の“相対”の技法によって書き記されているという。
:そして最後の空の巻には、武蔵なりの“空”に対する理解が、前述の“相対”の技法によって書き記されているという。
;いざ尋常にオーダーチェンジ
;いざ尋常にオーダーチェンジ
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:亜種並行世界では[[英霊剣豪]]との戦闘時に特殊演出が入り'''「いざ尋常に勝負!」'''で対決となるのだが、宮本武蔵がスターティングメンバーに固定されてしまうためBuster3枚構成により長期戦で足を引っ張ってしまい'''チームでの戦術が取りづらくなってしまう'''という欠点がある。
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:亜種並行世界では[[英霊剣豪]]との戦闘時に特殊演出が入り'''「いざ尋常に勝負!」'''で対決となるのだが、宮本武蔵がスターティングメンバーに固定されてしまうためBuster3枚構成により長期戦で足を引っ張ってしまい'''チームでの戦術が取りづらくなってしまう'''という欠点がある。
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:加えて最初の[[ランサー・プルガトリオ]]ならまだしもそれ以降は相性で一方的に有利を取れる相手は一人もいない上、多くの場合は無敵スキルの「無空」が使えない(更に実装当初は礼装も特殊補正も与えられなかった)せいで戦力的にもあまり頼りにならない。フレンドの1枠分が使えない(≒ガチャ運を緩和できない)という足枷は、この制約で戦う敵の凶悪さを差し引いても著しく重いと言わざるを得ない。これが亜種並行世界の攻略難易度を、現行の異聞帯と同程度にまで跳ね上げている一因とされている。
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:加えて最初の[[ランサー・プルガトリオ]]ならまだしもそれ以降は相性で一方的に有利を取れる相手は一人もいない上、多くの場合は無敵スキルの「無空」が使えない(更に実装当初は礼装も特殊補正も与えられなかった)せいで戦力的にもあまり頼りにならない。フレンドの1枠分が使えない(≒ガチャ運を緩和できない)という足枷は、この制約で戦う敵の凶悪さを差し引いても著しく重いと言わざるを得ない。これが亜種並行世界の攻略難易度を、現行の異聞帯と同程度にまで跳ね上げている一因とされている。
:このため、主人公の礼装をカルデア戦闘服にして戦闘開始と同時に「オーダーチェンジ」で武蔵と主戦力を入れ替える戦法を取るプレイヤーが続出した。この事を揶揄した言葉が表題である。
:このため、主人公の礼装をカルデア戦闘服にして戦闘開始と同時に「オーダーチェンジ」で武蔵と主戦力を入れ替える戦法を取るプレイヤーが続出した。この事を揶揄した言葉が表題である。
:後に[[陳宮]]が実装され、NP礼装を持たせて彼の宝具で武蔵を生贄にすれば開始時に強力な一発を叩き込んだ上で入れ替えができ、主人公の礼装も自由にできるため'''「いざ尋常に射出」'''等と言われてしまう事に……。
:後に[[陳宮]]が実装され、NP礼装を持たせて彼の宝具で武蔵を生贄にすれば開始時に強力な一発を叩き込んだ上で入れ替えができ、主人公の礼装も自由にできるため'''「いざ尋常に射出」'''等と言われてしまう事に……。
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==脚注==
==脚注==