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**一応死後に後陽成天皇から『豊国大明神』という神号が与えられており、現在は神として祀られているが、『日輪の子』は「秀吉の生涯そのものを象徴した宝具」であり、秀吉が神号を得たのはあくまで「死後」なので、理由としては関係ないかと思われる。<br><del>まあ、経験値氏作のサーヴァントが実話や逸話から反映せず、殆ど創作になってしまっているのは今に始まった話でもないが</del>。
 
**一応死後に後陽成天皇から『豊国大明神』という神号が与えられており、現在は神として祀られているが、『日輪の子』は「秀吉の生涯そのものを象徴した宝具」であり、秀吉が神号を得たのはあくまで「死後」なので、理由としては関係ないかと思われる。<br><del>まあ、経験値氏作のサーヴァントが実話や逸話から反映せず、殆ど創作になってしまっているのは今に始まった話でもないが</del>。
 
***また、家康も死後に『東照大権現』の神号を与えられ、神として祀られているのだがコエハースに登場した際は神性を持っていなかった(一応、影武者だからという理由もあるのだが)。この点から見ても、死後の経歴は神性スキルに影響しないと見るのが妥当と思われる。もっとも「死後神として祀られた」と言う経歴を持つ英霊もごまんといるので、彼に限った話ではなかったりもするのだが。
 
***また、家康も死後に『東照大権現』の神号を与えられ、神として祀られているのだがコエハースに登場した際は神性を持っていなかった(一応、影武者だからという理由もあるのだが)。この点から見ても、死後の経歴は神性スキルに影響しないと見るのが妥当と思われる。もっとも「死後神として祀られた」と言う経歴を持つ英霊もごまんといるので、彼に限った話ではなかったりもするのだが。
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*宝具『刀狩り』も能力は一見優れて見えるが、由来になった「刀狩令」に比べレンジ数も最大捕捉数も低い為、状況や相手次第によらなければ不便な宝具でもある。<br>そもそも英霊から武器を奪取するということ自体難儀な話で、それが最も武装宝具を出す機会が多い実戦中なら尚更な事であり、<br>同じ奪取できる宝具を持つ[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]でさえそういった活用法は難しいと言われることもある。<br>異例な相手で有効的なのは[[ギルガメッシュ]]や[[アーチャー|エミヤ]]くらいだが、今度は最大捕捉数が少ないのでその欠点が判明してしまうと量で攻められ耐用しきれないという事態もあり得てしまう。
    
== リンク ==
 
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*[[登場人物]]
 
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*[[サーヴァント]]
 
*[[サーヴァント]]
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