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: ランク:B<br />種別:対陣宝具
 
: ランク:B<br />種別:対陣宝具
 
: 『Grand Order』では、こちらが宝具扱いで登場。「黄金劇場」を展開させた後に、「童女謳う華の帝政」で攻撃をする。
 
: 『Grand Order』では、こちらが宝具扱いで登場。「黄金劇場」を展開させた後に、「童女謳う華の帝政」で攻撃をする。
: ランク・種別は「招き蕩う黄金劇場」に準じている。
      
== 真名:ネロ・クラウディウス ==
 
== 真名:ネロ・クラウディウス ==
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: [[TYPE-MOONエース]] VOL.6 付録DVDに収録。
 
: [[TYPE-MOONエース]] VOL.6 付録DVDに収録。
 
: 行方不明のマスターを探し、怪しい保健室に足繁く通う。サンタのコスチュームに身を包み、プレゼントを配ったりもする。
 
: 行方不明のマスターを探し、怪しい保健室に足繁く通う。サンタのコスチュームに身を包み、プレゼントを配ったりもする。
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; [[Fate/Grand Order]]
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: セイバーのサーヴァントとして参戦。レア度はSR(☆4)。イラストはワダアルコ。
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: メインシナリオでは第二章にてサーヴァントではなく現世の人間、第5代ローマ皇帝当人として登場する。
 
; [[コハエース]]
 
; [[コハエース]]
 
: [[セイバー]]を弄りまくる。頭に「赤」と付いている。
 
: [[セイバー]]を弄りまくる。頭に「赤」と付いている。
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* エンペラセイバー
 
* エンペラセイバー
 
: コスト:1500 / 戦闘力:A++ / 突破力:A / 移動力:E / 体力:A++ / 忍耐力:A+ / リキャスト:E
 
: コスト:1500 / 戦闘力:A++ / 突破力:A / 移動力:E / 体力:A++ / 忍耐力:A+ / リキャスト:E
; [[Fate/Grand Order]]
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: セイバーのサーヴァントとして参戦。レア度はSR(☆4)。イラストはワダアルコ。
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: メインシナリオでは第二章にてサーヴァントではなく現世の人間、第5代ローマ皇帝当人として登場する。
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: (ゲームシステム上仕方のないことだが)「ただの人間では戦えば死ぬ」とまで言われるサーヴァント戦に'''生身で参加'''し、'''宝具やスキル全開でサーヴァントや魔獣をボコる'''。
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: 彼女はもちろん、雑魚敵として登場する人間兵士もそうなのだが、魔術師でもなしに'''サーヴァントと戦える人間'''とは一体どうなっているのか…。昔の人パねぇ。
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: ちなみにこの状態でも戦闘時には主人公を'''マスター'''と呼んでしまうので、どうしても不自然さはある。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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**なお、元々クリスマスはローマで冬至の時期に行われていた太陽神の祭が起源である。キリスト教が異教徒に布教しやすくするためにこの行事をクリスマスとして取り込んだものであり、それを考えるとむしろ彼女の方が元祖と言える。ちなみにクリスマスの成立時期は彼女が没してから約250年後の事であり、その存在を知らないのも当然のことと言えよう。
 
**なお、元々クリスマスはローマで冬至の時期に行われていた太陽神の祭が起源である。キリスト教が異教徒に布教しやすくするためにこの行事をクリスマスとして取り込んだものであり、それを考えるとむしろ彼女の方が元祖と言える。ちなみにクリスマスの成立時期は彼女が没してから約250年後の事であり、その存在を知らないのも当然のことと言えよう。
 
*EXTRAではシステム上、戦闘において「筋力」の強さが最も目に見える形で現れる上に、彼女のスキルは全てダメージ値が筋力に依存しているため、筋力ばかり伸ばすプレイヤーが続出。<br>おかげで'''筋力EX'''で他のステータスはEまたはDという何だかよく分らない赤王様が大量発生した。後年に公開された本来のステータスとは正反対である。
 
*EXTRAではシステム上、戦闘において「筋力」の強さが最も目に見える形で現れる上に、彼女のスキルは全てダメージ値が筋力に依存しているため、筋力ばかり伸ばすプレイヤーが続出。<br>おかげで'''筋力EX'''で他のステータスはEまたはDという何だかよく分らない赤王様が大量発生した。後年に公開された本来のステータスとは正反対である。
**流石にバランスが悪すぎると製作サイドも考えたのか、続編であるCCCでは任意でのステータス上昇ではなく、自動上昇する方式に変更された……のだが、成長パターンは全能力がほぼ均等に伸びる(魔力のみやや低め)というもの。<br>HPの伸びや各種スキルにより耐久力は高いのだが、反面筋力がさほど伸びずスキルの威力も控えめなため、やや火力不足……という意見が多い。<br>攻撃スキル最強技「星馳せる終幕の薔薇」も、相手の筋力ダメージを大幅に減らす「燃焼」のバッドステータスを付加し、威力はギルガメッシュの「王の財宝」全力攻撃と同火力。長期戦は得意だが、短期決戦は他のサーヴァントに劣る形となる。もっとも筋力EX状態での火力がおかしかったせいもあるのだが。<br>それにしても、「手加減無しの『王の財宝』と同程度に過ぎない」という評価は……。アーチャーやキャスターの狂った火力のせいで、ファンもすっかり感覚が麻痺している。
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**続編であるCCCでは任意でのステータス上昇ではなく、自動上昇する方式に変更された……のだが、成長パターンは全能力がほぼ均等に伸びる(魔力のみやや低め)というもの。<br>HPの伸びや各種スキルにより耐久力は高いのだが、反面筋力がさほど伸びずスキルの威力も控えめなため、やや火力不足……という意見が多い。<br>攻撃スキル最強技「星馳せる終幕の薔薇」も、相手の筋力ダメージを大幅に減らす「燃焼」のバッドステータスを付加し、威力はギルガメッシュの「王の財宝」全力攻撃と同火力。長期戦は得意だが、短期決戦は他のサーヴァントに劣る形となる。もっとも筋力EX状態での火力がおかしかったせいもあるのだが。
 
**なおこの「星馳せる終幕の薔薇」。発動時の台詞があまりにも大胆かつ情熱的なため、そのインパクトに度肝抜かされたファンの間でしばしば'''「告白剣」'''と呼び親しまれている。<br>この時に生じる炎は、セイバーのテンションが高まると「原初の火」が自動的に発生させているらしい。何とも空気の読める剣である。
 
**なおこの「星馳せる終幕の薔薇」。発動時の台詞があまりにも大胆かつ情熱的なため、そのインパクトに度肝抜かされたファンの間でしばしば'''「告白剣」'''と呼び親しまれている。<br>この時に生じる炎は、セイバーのテンションが高まると「原初の火」が自動的に発生させているらしい。何とも空気の読める剣である。
*剣が宝具ではなく、剣からビームが出ない唯一の「セイバー」。代わりに、上述のように剣から炎は出る。
   
*そっくりな容姿の青セイバーに比べ、身長は4cm低いが、胸のボリュームでは10cm勝っている。赤セイバー曰く「トランジスタグラマーというやつだな!」。青セイバーは泣いていい。
 
*そっくりな容姿の青セイバーに比べ、身長は4cm低いが、胸のボリュームでは10cm勝っている。赤セイバー曰く「トランジスタグラマーというやつだな!」。青セイバーは泣いていい。
 
**そのスタイルですら[[キャスター (CCC・青)|毒舌作家]]に言わせれば「幼児体型」。もうやめて!青セイバーのライフはゼロよ!
 
**そのスタイルですら[[キャスター (CCC・青)|毒舌作家]]に言わせれば「幼児体型」。もうやめて!青セイバーのライフはゼロよ!
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*出自や魂の改竄におけるステータスの上がり方などから「セイバークラス条件を本当に満たしてるのか?」「皇帝特権で無理やりセイバークラスになっているのではないか?」というファンの声があったが、EXTRAマテリアルにて実際にセイバークラスにはステータスが足りておらず'''本来は指揮官系サーヴァント'''であり、皇帝特権でなんとかしてセイバークラスになっていることが明らかになった。<br>もっともさすがの皇帝特権も素養無しでは技能の取得はできず、万能の天才である赤セイバーが大体のことは納めているからこその芸当でもあるので、「セイバークラスに該当出来るだけの潜在能力」と「一時的にでもそれを実用ラインに引き上げられるスキル」があってこその荒業と言えよう。
 
*出自や魂の改竄におけるステータスの上がり方などから「セイバークラス条件を本当に満たしてるのか?」「皇帝特権で無理やりセイバークラスになっているのではないか?」というファンの声があったが、EXTRAマテリアルにて実際にセイバークラスにはステータスが足りておらず'''本来は指揮官系サーヴァント'''であり、皇帝特権でなんとかしてセイバークラスになっていることが明らかになった。<br>もっともさすがの皇帝特権も素養無しでは技能の取得はできず、万能の天才である赤セイバーが大体のことは納めているからこその芸当でもあるので、「セイバークラスに該当出来るだけの潜在能力」と「一時的にでもそれを実用ラインに引き上げられるスキル」があってこその荒業と言えよう。
 
**漫画版では、剣を習い始めるとあっという間に上達し、宮殿の衛兵程度では手も足も出ないほどの剣術の才を発揮している。「セイバー」に選ばれるだけの潜在能力は十分にある。
 
**漫画版では、剣を習い始めるとあっという間に上達し、宮殿の衛兵程度では手も足も出ないほどの剣術の才を発揮している。「セイバー」に選ばれるだけの潜在能力は十分にある。
*Grand Orderにおいては二章『永続狂気帝国・セプテム』において生前の状態でサポートとして登場。当代のローマ皇帝として章のメインキャラとなる。
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*『Grand Order』第二章に登場する彼女は(ゲームシステム上仕方のないことだが)「ただの人間では戦えば死ぬ」とまで言われるサーヴァント戦に'''生身で参加'''し、'''宝具を使用'''し、'''サーヴァントや魔獣をボコる'''
**生前の状態で登場しているのだが、'''ごく自然にサーヴァントに混じって戦闘している。'''GOにおいても人間では(普通は)サーヴァントには敵わない、という設定は生きているはずなのだが……。
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**ただし、第二章において度々「生きている人間なのに魔力を感じる」「どことなく様子がおかしい」という旨の言及が度々あったものの、その原因については第二章では明かされておらず、更に、第二章クリア後に解禁される[[マリー・アントワネット|特定のキャラクター]]の個別クエストにおいて登場した際は、生きている人間としてはあり得ないサーヴァント並みの魔力を持っていることにDr.ロマンが驚愕している。生身で戦えていたこと自体が今後の伏線の可能性もある。
**ただし彼女は上記のようにライオンとも戦え一人で軍団を相手どれる女傑であり、時代背景も西暦1世紀という現代とは神秘の濃さが比べ物にならない時代であるため現代の常識を当てはめるのは若干場違いであるのかもしれない。[[アサシン|ただの農民でありながら第二魔法級の現象を引き起こす彼]]といいTYPE-MOON世界の昔の人は恐ろしい。
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**もっとも、それが伏線であったとしてもシナリオ上はローマ皇帝として主人公たちを客将にしている彼女が戦闘時には主人公を'''マスター'''と呼んでしまうため、その点にはどうしても不自然さはある。
***なお、第二章においては度々「生きている人間なのに魔力を感じる」「どことなく様子がおかしい」という旨の言及が度々あったものの、その原因については明かされていない。更に、[[マリー・アントワネット|特定のキャラクター]]の個別クエストにおいて登場した際は、生きている人間としてはあり得ないサーヴァント並みの魔力を持っていることにDr.ロマンを驚愕させる。彼女の1つめの個別クエストクリア時に開示されるマテリアルの情報も不穏な内容であり、今後の伏線の可能性がある。
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*『Grand Order』第二章の舞台は西暦60年であるため、この時の彼女は22~23歳となる。ちなみにこの8年後の68年に自刃して死去。
**二章の舞台は西暦60年であるため、この時の彼女は22~23歳となる。ちなみにこの8年後の68年に自刃して死去。
   
*ドムス・アウレアの一部は現在も残っており、赤セイバーは数いるサーヴァントの中でも数少ない、現実世界で現存する宝具を持ったサーヴァントである。
 
*ドムス・アウレアの一部は現在も残っており、赤セイバーは数いるサーヴァントの中でも数少ない、現実世界で現存する宝具を持ったサーヴァントである。
  
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