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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
| : エイリーク1世。エイリーク・ハラルドソン。九世紀ごろのノルウェーを支配した王。 | | : エイリーク1世。エイリーク・ハラルドソン。九世紀ごろのノルウェーを支配した王。 |
− | : 王位を継ぐに際し兄弟姉妹を全員殺害した残虐性により知られている。このエピソードから付けられた呼び名が『血斧王(ブラッドアクス)』である。 | + | : 王位を継ぐに際し兄弟姉妹を全員殺害した残虐性により知られている。このエピソードから付けられた呼び名が『血斧王(ブラッドアクス)』である。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
| : 狂化により意思の疎通は不可能で、普段は狂った叫び声を上げるのみ。 | | : 狂化により意思の疎通は不可能で、普段は狂った叫び声を上げるのみ。 |
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| ; 血啜の獣斧 | | ; 血啜の獣斧 |
| : ランク:C<br />種別:対人宝具 | | : ランク:C<br />種別:対人宝具 |
− | : 打ち倒した魔獣の血肉で構成された、血塗れの斧。魔獣はまだ生きているらしく、血を啜ることで生き延びている。<br>倒した魔獣の血を吸うことで魔力が増大し、禍々しく輝く。 | + | : 打ち倒した魔獣の血肉で構成された、血塗れの斧。魔獣はまだ生きているらしく、血を啜ることで生き延びている。<br>倒した魔獣の血を吸うことで魔力が増大し、禍々しく輝く |
− | | + | ; 血塗れの戴冠式(ブラッドバス・クラウン) |
− | ; 血塗れの戴冠式(ブラッドバス・クラウン) | |
| : ランク:B<br />種別:対人宝具 | | : ランク:B<br />種別:対人宝具 |
| : 「血啜の獣斧」を構えて突撃し、敵を切り刻む。 | | : 「血啜の獣斧」を構えて突撃し、敵を切り刻む。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ; グンヒルド | | ; グンヒルド |
− | : 妻。妖術を使って夫の敵を呪い殺した、死後もなお夫のために戦い続けたなどと語られている。<br>召喚された夫を通じて音声通話を行い、遠隔で呪術や召喚魔術を行使するなど優れた魔術師。 | + | : 妻。妖術を使って夫の敵を呪い殺した、死後もなお夫のために戦い続けたなどと語られている。 |
| + | : 召喚された夫を通じて音声通話を行い、遠隔で呪術や召喚魔術を行使するなど優れた魔術師。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「私は今、妻の手を借りてこの言葉を操作している。<br> 世界の破滅を食い止めよ!そのためならば、…が、ぐ、ノイズが…。」<br>「…よし、もう一度チャンスがあった。<br> つまり、何が言いたいのかというとだ、私を召喚し、使ってくれて感謝している。<br> 通信終了。すまんな、グンヒルド。」 | + | ;「私は今、妻の手を借りてこの言葉を操作している。<br /> 世界の破滅を食い止めよ! そのためならば、…が、ぐ、ノイズが…」<br />「…よし、もう一度チャンスがあった。<br /> つまり、何が言いたいのかというとだ、私を召喚し、使ってくれて感謝している。<br /> 通信終了。すまんな、グンヒルド」 |
− | : マイルーム・絆レベル3および5での台詞。<br>通常はバーサーカーらしく片言でしか喋れないが、この台詞のみは落ち着いた理性的な口調で話す。<br>彼がどこから語りかけているのかは不明。 | + | : マイルーム・絆レベル3および5での台詞。 |
− | | + | : 通常はバーサーカーらしく片言でしか喋れないが、この台詞のみは落ち着いた理性的な口調で話す。彼がどこから語りかけているのかは不明。 |
− | ;「お、お前、たちが、我が、夫を、使役する、<br> 不埒者、か。」<br>「我が名はグンヒルド。普段ならば、聖杯如きに我が夫を<br> 召喚した無礼をその命で償わせるところだが――。」<br>「そちらの事情は把握している。<br> 今回は特別に我が夫を使わせてやろう。」 | + | ;「お、お前、たちが、我が、夫を、使役する、<br /> 不埒者、か」<br />「我が名はグンヒルド。普段ならば、聖杯如きに我が夫を<br> 召喚した無礼をその命で償わせるところだが――」<br>「そちらの事情は把握している。<br /> 今回は特別に我が夫を使わせてやろう」 |
− | : キャラクエから。正確にはエイリーク自身ではなく、彼を通じて話しかけてきたグンヒルドの言葉。<br>夫と比べ召喚に対してかなり否定的である上、マスターの殺害やその経験についてもほのめかしている。<br>彼女がどこから語りかけているのかは不明。 | + | : キャラクエから。正確にはエイリーク自身ではなく、彼を通じて話しかけてきたグンヒルドの言葉。 |
| + | : 夫と比べ召喚に対してかなり否定的である上、マスターの殺害やその経験についてもほのめかしている。彼女がどこから語りかけているのかは不明。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
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| * [[サーヴァント]] | | * [[サーヴァント]] |
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− | {{DEFAULTSORT:えいりーく・ぶらっどあくす}} | + | {{DEFAULTSORT:えいりいく・ふらつとあくす}} |
| [[Category:登場人物あ行]] | | [[Category:登場人物あ行]] |
| [[Category:Fate/Grand Order]] | | [[Category:Fate/Grand Order]] |