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| == メモ == | | == メモ == |
− | *ブラムが短期間で集めた触媒で召喚されたサーヴァント達、特に[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]や[[ライダー (Apocrypha・赤)|アキレウス]]は、平行世界の聖杯戦争に参加した[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|妹の許嫁]]が呼んだ[[ランサー (第四次)|サーヴァント]]・呼ぼうとした[[ライダー (第四次)|サーヴァント]]より遥かに強力であった。そのため、「'''こんな良い触媒がすぐにポンポン手に入るならケイネス先生に分けてあげろよ'''」とファンの間で言われる事も。<br>プライドの高いケイネスなら余り気遣われるのも好まないだろうし、家同士の関係にも影響するため不用意な事がお互いにできなかったのだろうが、ブラムの助力を受けていればケイネスが助かった可能性を考えると……。 | + | *[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]や[[ライダー (Apocrypha・赤)|アキレウス]]などの強力な英霊の触媒を短期間で赤のマスターたちに提供できたのは亜種聖杯戦争が存在する『Fate/Apocrypha』世界限定での話。仮に『Fate/Zero』の世界で[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|妹の許嫁]]が彼に触媒の提供を求めていたとしてもこれほど強力な触媒を提供することは不可能だっただろう。 |
− | *ブラムのソフィアリ家は降霊科学部長を歴任するロードの一族とされているが、『Fate strange Fake』では降霊科のロードであり学部長はソフィアリ家ではなく「ユリフィス家の当主」と明言されており、ブラムは「ユリフィス家の当主」に次ぐ立場とされている。とはいえ、ナンバー2の地位を保っており、後継者として見られている点からも、「まだ若いため、ロードの地位に就く前に経験を積んでいる」と考えるのが自然か。なお、ユリフィス家とソフィアリ家の関係は現在のところ触れられていない。 | + | *ブラムのソフィアリ家は降霊科学部長を歴任するロードの一族とされているが、降霊科の創始者は本来ユリフィス家であり、『Fate/strange Fake』では実際にユリフィス家の当主が降霊科学部長だと明言されている。とはいえブラムはユリフィス家の当主に次ぐ立場とされているため「まだ若いため、ロードの地位に就く前に経験を積んでいる」といったところなのかもしれない。なお、ユリフィス家とソフィアリ家の関係は現在のところ触れられていない。 |
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| == リンク == | | == リンク == |
| *[[登場人物]] | | *[[登場人物]] |