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:ただし、この能力の適用範囲は、原則として彼が『武器』として認識できるものに限られる(例として、戦闘機は宝具化できても空母は『武器を運ぶもの』という認識になるため宝具化できない)。
:ただし、この能力の適用範囲は、原則として彼が『武器』として認識できるものに限られる(例として、戦闘機は宝具化できても空母は『武器を運ぶもの』という認識になるため宝具化できない)。
:また他の英霊の宝具を奪って使うことも可能だが、真名解放まで行えるのかは不明。仮にできたとしても、「狂戦士」のクラスでは言語能力を失っているため実行できない。
:また他の英霊の宝具を奪って使うことも可能だが、真名解放まで行えるのかは不明。仮にできたとしても、「狂戦士」のクラスでは言語能力を失っているため実行できない。
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: [[Fate/Grand Order]]では「無毀なる湖光」ではなくこちらが宝具となっている。
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: [[Fate/Grand Order]]では「無毀なる湖光」ではなくこちらが宝具となり、何処からともなく降ってきた後述のJM61A1で敵を射撃する。…よほど気に入っていたのだろうか?
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: 何処からともなく降ってきた後述のJM61A1で敵を射撃する。…よほど気に入っていたのだろうか?
;己が栄光の為でなく(フォー・サムワンズ・グロウリー)
;己が栄光の為でなく(フォー・サムワンズ・グロウリー)
: ランク:B<br> 種別:対人宝具<br> レンジ:0<br> 最大捕捉:1人<br> 由来:友人の名誉のために変装で正体を隠したまま馬上試合で勝利したエピソード。
: ランク:B<br> 種別:対人宝具<br> レンジ:0<br> 最大捕捉:1人<br> 由来:友人の名誉のために変装で正体を隠したまま馬上試合で勝利したエピソード。
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:自らのステータスと姿を隠蔽する能力。聖杯戦争に参加するマスターは本来、サーヴァントの姿を視認すればそのステータス数値を看破できるが、彼はこの能力によりそれすら隠蔽することが可能。また、黒い靄状の魔力によって、姿の細部が分からなくなっている。
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:自らのステータスと姿を隠蔽する能力。聖杯戦争に参加するマスターは本来、サーヴァントの姿を視認すればそのステータス数値を看破できるが、彼はこの能力によりそれすら隠蔽することが可能。
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:本来は姿を隠蔽するのみならず、変装も可能とする。また現在の彼では狂化の影響によって変装は不可能だが、[[令呪]]の力を借りることで、一時的にライダーの姿に変装することができた。
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:また、黒い靄状の魔力によって、姿の細部が分からなくなっており、兜を脱いで間近でみても素顔がはっきり見えなくなっている。
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:本来は姿を隠蔽するのみならず、変装も可能とする。現在の彼では狂化の影響によって変装は不可能だが、[[令呪]]の力を借りることで、一時的にライダーの姿に変装することができた。
:本来、彼の生前をよく知るセイバーは、鎧姿を見ただけで真名の看破が可能だが、この能力による黒い靄により姿が判然としなかったため、聖杯戦争終盤まで真名の看破はできなかった。
:本来、彼の生前をよく知るセイバーは、鎧姿を見ただけで真名の看破が可能だが、この能力による黒い靄により姿が判然としなかったため、聖杯戦争終盤まで真名の看破はできなかった。