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; 軍神の剣(フォトン・レイ)
 
; 軍神の剣(フォトン・レイ)
 
: ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />由来:献上され、愛剣としたマルスの剣。
 
: ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />由来:献上され、愛剣としたマルスの剣。
: 「神の懲罰」、「神の鞭」と畏怖された武勇と恐怖が、軍神マルスの剣を得たとの逸話と合わさって生まれたと思われる宝具。
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: 「神の懲罰」、「神の鞭」と畏怖された武勇と恐怖が、軍神マルスの剣を得たとの逸話と合わさって生まれたと思われる世界を焼く大宝具。
 
: 未来的な意匠を思わせる三色の光で構成された「刀身」は、地上に於ける「あらゆる存在」を破壊し得るという。
 
: 未来的な意匠を思わせる三色の光で構成された「刀身」は、地上に於ける「あらゆる存在」を破壊し得るという。
 
: 真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。第二章で召喚された際には対城宝具級の一撃を放っている。
 
: 真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。第二章で召喚された際には対城宝具級の一撃を放っている。
: 一方で、アルテラが手にしたものが『軍神の剣』になる性質を持っていることが示唆されている。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: セイバーのサーヴァントとして登場。レア度は最高位のSSR(☆5)。イラストレーターはhuke、『Fate/GrandOrder最速公式ガイドブック』によると設定担当は桜井光。
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: セイバーのサーヴァントとして登場。レア度は最高位のSSR(☆5)。イラストレーターはhuke、設定担当は桜井光。
 
: メインシナリオにおいては第二章の最後の敵として登場。
 
: メインシナリオにおいては第二章の最後の敵として登場。
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; [[オリオン|アルテミス]]
 
; [[オリオン|アルテミス]]
 
: 文明を破壊し尽くすアルテラを警戒している。彼女自身も、月の女神である彼女に対して含みがあるような言動をしている。(後述)
 
: 文明を破壊し尽くすアルテラを警戒している。彼女自身も、月の女神である彼女に対して含みがあるような言動をしている。(後述)
; [[セイバー]]、[[セイバーオルタ]]
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; [[セイバーオルタ]]
: 『約束された勝利の剣』のような神造兵器の攻撃をかつて受けたことがあると語る。
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: 自身と同じく破壊することしか知らないはずの彼女に英霊としての存在を否定され、怒りを覚える。
: 「星の内海で鍛えられた、本物の神造兵装」という気になる言い方をするあたり、彼女の「軍神の剣」がそうではないことを匂わせている。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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; 「戦いは…まだか」
 
; 「戦いは…まだか」
 
: 別パターン。余談だが、発表当時サービス開始が2015年春から2015年夏に延期されたため、「戦い(サービス開始)はまだか」と自虐ネタ扱いされるハメになった。
 
: 別パターン。余談だが、発表当時サービス開始が2015年春から2015年夏に延期されたため、「戦い(サービス開始)はまだか」と自虐ネタ扱いされるハメになった。
; 「マスター。マスター……。 フフ……不思議な響きだ」
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: マイルームでの発言
   
; 「アルテラだ。アッティラとは……呼ばないで欲しい。あまり好きな名前ではない。可愛い響きでは……ない、から……」
 
; 「アルテラだ。アッティラとは……呼ばないで欲しい。あまり好きな名前ではない。可愛い響きでは……ない、から……」
 
: 絆Lv3になった時の発言。徐々に絆を築くことで人間的な一面を覗かせている。
 
: 絆Lv3になった時の発言。徐々に絆を築くことで人間的な一面を覗かせている。
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== メモ ==
 
== メモ ==
*公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、'''能登セイバー'''。中の人の名前をそのまま使うというある意味、革新的なアイディア。
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*公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、'''能登セイバー'''
*持っている剣のカラフルな色合いが文房具に似ていた事から、ファンからは'''3色ボールペン'''という奇妙なニックネームが付けられている。
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*宝具「軍神の剣」はそのカラフルな色合いから、ファンに「3色ボールペン」「飴」などと呼ばれている。
**またその色合いは何処となくアメ菓子も彷彿とさせるため、『ぐだぐだオーダー』では初対面の[[セイバー|アルトリア]]から、「その剣、美味しそうですね」とコメントされている。紹介欄も「剣がなめたら甘そうな雰囲気」。
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*背景設定が意味深で、現段階ではいろいろと謎があるキャラ。機械のような言動、半神クラスの神性B、謎のEXスキル「星の紋章」、未来的だと語られ由来の断定を避けられている宝具など、不可思議な部分が多い。
*サービス開始日に公開されたPV内でまさかの真名バレ。しかし、[[牛若丸|この]][[ダレイオス三世|二人]]と違い、調べても出てこない名前(本来アッティラは[[アーチャー (フラグメンツ)|この人]]などとは違って十分に有名だが、「アルテラ」という表記は架空のもの)だった為、真名以外は実際にプレイするまで謎の御仁となった。一応、「大陸の半分を戦場にした」、「破壊の大王」を自称するといった設定があるため、真名を推測できた人はいた。
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*「軍神の剣」はアルテラ本人曰く「たまたま泥の中で拾った」もの。ただし[[オリオン|アルテミス]]によれば「アルテラが使えばなんでも軍神の剣になる」という。
**なお、[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]が出てくる叙事詩「ニーベルンゲンの歌」ではエッツェル(Etzel)の名で登場している。
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**「約束された勝利の剣」を「この惑星の内海で鍛えられた、本当の神造兵器」と呼ぶあたり、彼女の「軍神の剣」がそうではないことを匂わせている。また、「約束された勝利の剣」を受けた際と同じ痛みを彼女はいつの時代かに受けたことがあるらしい。
*背景設定が意味深で、現段階ではいろいろと謎があるキャラ。機械のような言動、半神クラスの神性B、謎のEXスキル「星の紋章」、「未来的」と語られる宝具など、不可思議な部分が多い。
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*アッティラ大王は[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]が出てくる叙事詩「ニーベルンゲンの歌」にエッツェル(Etzel)の名で登場している。
**虹色のエフェクト、史実からは性別が変更されている点、褐色白髪、未来的な武器や機械的な言動など、黒歴史の語源になった某ロボットアニメ及び主人公を連想するする要素が多い。 文明破壊にかけたオマージュであろうか?
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*史実においての死に方は、「'''人生何度目かの結婚式中に泥酔したまま眠ってしまい、持病の鼻血が起きてしまいそのまま失血多量で急逝'''」というもの。定説である髭もじゃの巨漢モンゴロイドといった姿ならともかく、型月の姿で想像すると……。
*史実においてその死に方は、「'''人生何度目かの結婚式中に泥酔したまま眠ってしまい、持病の鼻血が起きてしまいそのまま失血多量で急逝'''」というなんともはやな有様。定説である髭もじゃの巨漢モンゴロイドといった姿ならまだ分かるが、型月の姿で想像すると色々えぐい。
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*セイバーとして召喚された為か、騎馬民族の王であるにも関わらず騎乗物は所持していない。このため、2章クライマックスで登場した際は、今で言うスペインにある連合首都からイタリア半島にあるローマまでの間を徒歩で移動しようとしていた。
*セイバークラスで召喚された為か、同クラスのご多分に漏れず騎乗物は自前で用意してきていない。このため、2章クライマックスで登場した際は「文明を破壊しにきた。'''徒歩で'''」とネタにされた。騎馬民族故の強さで鳴らしたフン族(匈奴)の王としては酷い扱いである。
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**イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』では本人がこの徒歩移動を「基本、徒歩で来た」と直接ネタにしている。
**挙げ句、イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』では本人が「基本、徒歩で来た」と直接ネタにし始めた。
      
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