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; 能力
 
; 能力
: マスター候補ではあるが、数合わせの一般枠であるため、訓練も受けていない。カルデア入館時に模擬戦闘を一回行ったのみである。しかし戦闘に関する才能はあったのか、サーヴァントであるマシュからはその戦闘指揮を頼りにされている。
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: マスター候補ではあるが、数合わせの一般枠であるため、訓練も受けていない。カルデア入館時に模擬戦闘を一回行ったのみである。今のところ、特段優れた才能を持っていたりするわけでもないようである。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:第一章オルレアン編より、町のど真ん中で大喧嘩している[[ランサー (CCC・赤)|トカゲ]]と[[清姫|ヘビ]]への仲裁の'''二択'''。当然どちらを選んでも2人は怒って襲いかかってくる。
 
:第一章オルレアン編より、町のど真ん中で大喧嘩している[[ランサー (CCC・赤)|トカゲ]]と[[清姫|ヘビ]]への仲裁の'''二択'''。当然どちらを選んでも2人は怒って襲いかかってくる。
 
:直前の会話で[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を「子犬」「猪武者」とバカにされたのが相当腹に据えかねたのか、サーヴァント相手に恐ろしく肝が座っている。
 
:直前の会話で[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を「子犬」「猪武者」とバカにされたのが相当腹に据えかねたのか、サーヴァント相手に恐ろしく肝が座っている。
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;「そんな事より眼鏡似合ってるねマシュ」
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:秋の月見団子収集イベント冒頭より。カルデアの月見菓子パーティー用の菓子が何者かにより持ち去られたことを報告に来たマシュに投げかけた選択肢の一つ。
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:…なんだかすごく[[氷室の天地 Fate/school life|どこかの誰か]]の陰謀を感じる台詞である。ちなみにマシュはこの言葉に上述の件を一瞬忘れて頬を染め嬉しがる。
    
===マンガで分かる!FGO===
 
===マンガで分かる!FGO===
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;「……あの……。<br> よく分からないんですけど、これって原作知ってる前提な感じのゲームですか。<br> だったら私、アイドルとシャンシャンする作業に戻ります……」
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:告知のセリフのあまりの格好良さに感極まりながらゲームのPRをする[[ルーラー|ジャンヌ]]に対し、自分が主人公のゲームでも一切容赦のない女主人公。
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:彼女がやってる「アイドルとシャンシャンする」ゲームって、ラブラ〇ブじゃ…。
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;ぐだ子「私は主人公です」<br>オルガマリー「だ……だから何よ」<br>ぐだ子「口の利き方には気を付けた方がいいと思うんです。じゃあ教育的指導、いっときますか」
 
;ぐだ子「私は主人公です」<br>オルガマリー「だ……だから何よ」<br>ぐだ子「口の利き方には気を付けた方がいいと思うんです。じゃあ教育的指導、いっときますか」
 
:所長として威厳を示そうとするオルガマリー。だが彼女を不条理極まる暴虐(主に真顔で剣を構えている[[セイバー]])が襲う。主人公とはいったい何なのか。
 
:所長として威厳を示そうとするオルガマリー。だが彼女を不条理極まる暴虐(主に真顔で剣を構えている[[セイバー]])が襲う。主人公とはいったい何なのか。
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:のっけから突っ込みどころ満載だが、ここに限らず、この漫画の作者であるリヨ氏の作風は概ねこんな感じである。
 
:ただ、この後のオルガマリーの本編でのアレを見ると、なんとも言えない気持ちになるユーザーも多かろう…。
 
:ただ、この後のオルガマリーの本編でのアレを見ると、なんとも言えない気持ちになるユーザーも多かろう…。
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;「ここが冬木かー かなりファスト風土化してるなー」
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:第二話にて、炎上する冬木市を歩き回りながら満面の笑みでのこの一言。
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:なお、「ファスト風土化」は地方がファーストフード店やショッピングモール等の似たような建築物で埋め尽くされて個性が無くなる現象であり、炎上する都市は普通該当しない。
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;ぐだ子「そんなこと言って、あなたもほんとは早くガチャを回したいんでしょ? 体は正直ね、うふふ」<br>マシュ「あっ………先輩………」
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:チュートリアルの説明をしようとするマシュを「いいよ別にスキップして」とバッサリ。
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:そして燃え盛る冬木市で繰り広げられる百合展開。実にフリーダムである。
    
;「ガチャ!!ガチャ!!またガチャががが回せるぅう!!」<br>「ガチャァアア!!10連ガチャア!!いっぱいいっぱい回すのぉぉ!!」「溶けるぅう!!溶けちゃうう!!」
 
;「ガチャ!!ガチャ!!またガチャががが回せるぅう!!」<br>「ガチャァアア!!10連ガチャア!!いっぱいいっぱい回すのぉぉ!!」「溶けるぅう!!溶けちゃうう!!」
 
: オルガマリーよりサーヴァントの召喚が「ありていに言っちゃうとガチャね」と聞かされて狂喜、彼女の過去や正気を疑うオルガマリーであった。
 
: オルガマリーよりサーヴァントの召喚が「ありていに言っちゃうとガチャね」と聞かされて狂喜、彼女の過去や正気を疑うオルガマリーであった。
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;「(あ、所長からフレンド申請……、拒否でいいか)」
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:第六話、フレンドのサポートキャラに関する解説で。
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:自分は相手を友達だと思っていても、相手は自分を友達だと思っていないかもしれない。
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:自信を持って自慢できるようなものがなければ、そもそも知り合いと認めてくれないかもしれない。
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:時に人は無情な顔を見せる。
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;ぐだ子「ほらほら、宝具がこんなに立派に成長しましたよ (ギンギンにそそり立つモノを見せつけながら)」<br>オルガマリー「や、やめてっ!!」<br>ぐだ子「ビクビク脈打ってますよ、ほら (脈打ち赤くなり始めたモノで迫りながら)」
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:第七話にて、'''共食いして'''宝具レベルがアップしたアルトリアのエクスカリバーを持って所長に迫る。この時のエクスカリバーはいろんな意味で危険な見た目に変化しており、'''絵面もかなり危険'''。
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:結局これはオルガマリーが見た夢の中の出来事だったが、彼女はうなされながら「すごくかたい…」とコメントしていた。
    
;「さっさと貯金全部パーッと使い切った方がいいですよ。<br> このステージが終わるまでに」
 
;「さっさと貯金全部パーッと使い切った方がいいですよ。<br> このステージが終わるまでに」
 
:第八話にて、呑気にティータイムを楽しみながらAP回復を待っているオルガマリーに。彼女が遠くない未来で迎える無残な結末を見通した不穏なアドバイス。当然追及されるが「進めればわかりますよ。そのうちね」といつもの調子ではぐらかす。
 
:第八話にて、呑気にティータイムを楽しみながらAP回復を待っているオルガマリーに。彼女が遠くない未来で迎える無残な結末を見通した不穏なアドバイス。当然追及されるが「進めればわかりますよ。そのうちね」といつもの調子ではぐらかす。
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;ぐだ子「解放するのはマテリアルじゃないでしょ!? さっさとエッチなCGをご開帳なさい!!」<br>マシュ「ダメです先輩!! オフィシャルじゃダメです!!」
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: 第九話にて、マテリアル解放の説明を受けたぐだ子がマシュに迫る。この女、実に淑女である。
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: なお欄外でマシュは「'''も、もうお嫁にいけません……'''」と呟いている。'''やることをやってしまった模様'''。
    
== メモ ==
 
== メモ ==