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| : 衛宮家の居候。骨董品店でアルバイトしながら生活中。読書が趣味。ママチャリでは満足できないので、士郎のスポーツタイプ自転車を狙う。 | | : 衛宮家の居候。骨董品店でアルバイトしながら生活中。読書が趣味。ママチャリでは満足できないので、士郎のスポーツタイプ自転車を狙う。 |
| : 姉二人や生前のエピソードも。 | | : 姉二人や生前のエピソードも。 |
| + | ; [[Fate/Grand Order]] |
| + | : ライダーのサーヴァントとして参戦。レア度はR(☆3)。イラストは武内崇。 |
| + | : ストーリーでは序章に黒化した姿で敵として登場。 |
| ; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]] | | ; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]] |
| : クラスカードの一枚であり、黒化英雄として登場。 | | : クラスカードの一枚であり、黒化英雄として登場。 |
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| ; ねんどろいどじぇねれ〜しょん | | ; ねんどろいどじぇねれ〜しょん |
| : ねんどろいどキャラとして外部出演。攻撃担当の「あたっかー」だが、一人だけ合体技がないなど若干不遇である。 | | : ねんどろいどキャラとして外部出演。攻撃担当の「あたっかー」だが、一人だけ合体技がないなど若干不遇である。 |
− | ; [[Fate/Grand Order]]
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− | : ライダーのサーヴァントとして参戦。レア度はR(☆3)。イラストは武内崇。
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− | : ストーリーでは序章に黒化した姿で敵として登場。
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| : 個別イベント「ゴルゴンの花嫁」における女性主人公選択時の専用台詞。 | | : 個別イベント「ゴルゴンの花嫁」における女性主人公選択時の専用台詞。 |
| : 諸々の事情でメドゥーサとデートすることになった女性主人公の「というか私、女なんですけど?」という台詞に対するものであり、彼女の性的指向を踏まえた意味深な発言である。 | | : 諸々の事情でメドゥーサとデートすることになった女性主人公の「というか私、女なんですけど?」という台詞に対するものであり、彼女の性的指向を踏まえた意味深な発言である。 |
− | : ちなみにぐだ子はぐだ子で「むしろバッチコイです」とノリノリである。 | + | : ちなみに主人公も主人公で「むしろバッチコイです」とノリノリである。 |
| ;「聖杯…背丈を小さくするとか、叶えてもらえるのでしょうか」 | | ;「聖杯…背丈を小さくするとか、叶えてもらえるのでしょうか」 |
| : 聖杯の使い途を聞かれての返答。彼女のコンプレックスはやはり根深い様子。 | | : 聖杯の使い途を聞かれての返答。彼女のコンプレックスはやはり根深い様子。 |
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| : 積み上がった本は重ねてきた時間の証。それを眺めながら、メドゥーサは主人公に変わらぬ忠義と親愛を示す。 | | : 積み上がった本は重ねてきた時間の証。それを眺めながら、メドゥーサは主人公に変わらぬ忠義と親愛を示す。 |
| ;「メディアも貴方と契約しているようですね。彼女とは因縁があるわけではないのですが、反りが合いません。私と同じく根は暗い癖に、妙に前向きになるところが癇に障るというか」 | | ;「メディアも貴方と契約しているようですね。彼女とは因縁があるわけではないのですが、反りが合いません。私と同じく根は暗い癖に、妙に前向きになるところが癇に障るというか」 |
− | : メディア(キャスター)所属時。Hollowなどでも反りが合わない描写があったが、原因はメドゥーサの同族嫌悪にあった様子。 | + | : メディア(キャスター)所属時。『hollow』などでも反りが合わない描写があったが、原因はメドゥーサの同族嫌悪にあった様子。 |
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| === その他の作品 === | | === その他の作品 === |
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| *Fateシリーズでのメドゥーサには半神半人の属性がつけられている。英雄譚で滅ぼされる「怪物」でありながら、「英霊」としてサーヴァント召喚されたのはこのため。<br>英霊の座にいる彼女は怪物の方に振り切った後のゴルゴンの方で、存在からすればアラヤの守護者よりもガイア側の抑止力となる。<br>サーヴァントとして召喚されると、英霊の全盛期・人格となって召喚されるため、怪物でなく美女の状態での召喚となっている。 | | *Fateシリーズでのメドゥーサには半神半人の属性がつけられている。英雄譚で滅ぼされる「怪物」でありながら、「英霊」としてサーヴァント召喚されたのはこのため。<br>英霊の座にいる彼女は怪物の方に振り切った後のゴルゴンの方で、存在からすればアラヤの守護者よりもガイア側の抑止力となる。<br>サーヴァントとして召喚されると、英霊の全盛期・人格となって召喚されるため、怪物でなく美女の状態での召喚となっている。 |
| *本質的には変化しないはずの英霊だが、彼女の場合は「英雄」「怪物」両方の属性を持つが故にどちらかに振り切って反転してしまう可能性を持つ。ライダーに限らず、他にも両方の属性を持つ英霊は同様の可能性を持つらしい。 | | *本質的には変化しないはずの英霊だが、彼女の場合は「英雄」「怪物」両方の属性を持つが故にどちらかに振り切って反転してしまう可能性を持つ。ライダーに限らず、他にも両方の属性を持つ英霊は同様の可能性を持つらしい。 |
− | *神話で彼女を討伐した[[ライダー (Prototype)|ペルセウス]]に対し、人物像を例えて「成功したシンジ」という所見を述べている。ペルセウスは『[[Fate/Prototype]]』の方に出演し、設定レベルで異なる作品ではあるが、この設定が影響したのか彼の外見は慎二に似ている。 | + | *神話で彼女を討伐したペルセウスに対し、人物像を例えて「成功したシンジ」という所見を述べている。『[[Fate/Prototype]]』に登場する[[ライダー (Prototype)|ペルセウス]]は『hollow』に登場したペルセウスとはデザインが異なるが、この設定が影響したのか彼の外見も慎二に似ているといえば似ている。 |
| *ライダーのクラスとして現界したのは、天馬ペガサスが彼女の血から誕生したという伝承に基づくもの。この他、サソリや毒蛇もメドゥーサの血から誕生したとされている。 | | *ライダーのクラスとして現界したのは、天馬ペガサスが彼女の血から誕生したという伝承に基づくもの。この他、サソリや毒蛇もメドゥーサの血から誕生したとされている。 |
| *アニメ版『Fate/stay night』DVD4巻の特典映像では、「ライダーの慎二観察日記」と称してライダーの慎二に対する内心を語ってくれる。本編では慎二に黙って従ってはいたが、心の中では散々にこき下ろしており、かなりの不満を溜め込んでいたことが窺える。 | | *アニメ版『Fate/stay night』DVD4巻の特典映像では、「ライダーの慎二観察日記」と称してライダーの慎二に対する内心を語ってくれる。本編では慎二に黙って従ってはいたが、心の中では散々にこき下ろしており、かなりの不満を溜め込んでいたことが窺える。 |
− | *桜がマスターになってから以後彼女の幸運はEになるのだが、最終的にHFルートTRUEENDでは最後まで生存・現界しているなど、正直慎二がマスターであった頃と比べると恵まれている。 | + | *桜がマスターになってから以後彼女の幸運はEになるのだが、最終的にHFルートTRUE ENDでは最後まで生存・現界しているなど、正直慎二がマスターであった頃と比べると恵まれている。 |
− | **ちなみにNORMALENDでは何故か現界していないのだが、それが魔力切れによるものなのか現在でも明確な事は判明されていない。 | + | **ちなみにNORMAL ENDでは何故か現界していないのだが、それが魔力切れによるものなのか現在でも明確な事は判明されていない。 |
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |