差分

508 バイト追加 、 2015年10月24日 (土) 02:00
38行目: 38行目:  
: 128騎という多数のサーヴァントが参戦している[[Fate/EXTRA CCC|月の聖杯戦争]]において、宝具が元々強力無比なのに加えて、その性質から誰がマスターとなっても戦力に変化が少なく、本人曰く「自分が参戦すれば優勝が確定してしまう」という。そのため月の聖杯戦争の趣旨である「マスターのトライアル」にはそぐわないサーヴァントであり、ギルガメッシュ本人もムーンセルに大人しく従うような英霊ではなかった為、月の裏側に存在する「宙の外」に封印処理されていた。
 
: 128騎という多数のサーヴァントが参戦している[[Fate/EXTRA CCC|月の聖杯戦争]]において、宝具が元々強力無比なのに加えて、その性質から誰がマスターとなっても戦力に変化が少なく、本人曰く「自分が参戦すれば優勝が確定してしまう」という。そのため月の聖杯戦争の趣旨である「マスターのトライアル」にはそぐわないサーヴァントであり、ギルガメッシュ本人もムーンセルに大人しく従うような英霊ではなかった為、月の裏側に存在する「宙の外」に封印処理されていた。
 
: ちなみに彼にとっては「強さを競うなど凡夫の愚行。元より強さなど計るものではなく、王か、それ以外かの話であろう」と最強の座などよりも「王」としての在り方の方が遥かに重要らしく、自身の力や同ランクの他の英霊達との序列に特別固執はしていない。
 
: ちなみに彼にとっては「強さを競うなど凡夫の愚行。元より強さなど計るものではなく、王か、それ以外かの話であろう」と最強の座などよりも「王」としての在り方の方が遥かに重要らしく、自身の力や同ランクの他の英霊達との序列に特別固執はしていない。
 +
:ギルガメッシュは最高位の魔術師が持つ千里眼を持っており、見ようと思えば様々な平行世界の可能性を見ることが出来るが、英霊の記憶や知識は召喚される世界に合わせてアジャストされるように座が調整するため、複数の記憶で混乱することはない。
 +
:仮に千里眼を使って自分が聖杯の泥に飲まれた世界の可能性を見ても、「そんな世界はありえんな」と一蹴するらしい。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
13,814

回編集