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| : 武田軍騎馬隊を葬った逸話から「騎乗」の適性を持ったサーヴァントに対しては攻撃力が倍増する。 | | : 武田軍騎馬隊を葬った逸話から「騎乗」の適性を持ったサーヴァントに対しては攻撃力が倍増する。 |
| : 「神性」や「神秘」が低い相手には単なる火縄銃でしかないが、それでも三千丁の銃火器の止まる事のない一斉射は脅威である。 | | : 「神性」や「神秘」が低い相手には単なる火縄銃でしかないが、それでも三千丁の銃火器の止まる事のない一斉射は脅威である。 |
− | : 絶大な破壊力と圧倒的な射撃密度によって、桜セイバーを敗北寸前に追い込み、EXランクの宝具を保有する、かなり有名な「[[クラス (ライダー)|ライダー]]」のクラスの救国英雄を真っ向勝負で倒したことが桜セイバーとの会話で語られている。また、作中では「騎乗」「神秘(古い時代)」に該当すると思われる[[ライダー|メドゥーサ]]や[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]を一蹴している。 | + | : 絶大な破壊力と圧倒的な射撃密度によって、桜セイバーを敗北寸前に追い込み、EXランクの宝具を保有する、かなり有名な「[[クラス (ライダー)|ライダー]]」のクラスの救国英雄を真っ向勝負で倒したことが桜セイバーとの会話で語られている。また、作中では「騎乗」「神秘(古い時代)」に該当すると思われる[[メドゥーサ]]や[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]を一蹴している。 |
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| ;第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん) | | ;第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん) |
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| ; 「えー? そういわれたらのう。 でも人気出たら困るしのう。<br> 超面白いんだけどネ!!」 | | ; 「えー? そういわれたらのう。 でも人気出たら困るしのう。<br> 超面白いんだけどネ!!」 |
| : 普段は意地の張り合いをしている桜セイバーと共同戦線を張り、『帝都聖杯奇譚』のアピールをする。だが周囲の反応はというと、 | | : 普段は意地の張り合いをしている桜セイバーと共同戦線を張り、『帝都聖杯奇譚』のアピールをする。だが周囲の反応はというと、 |
− | : [[ライダー]]「いえ、やっぱり」[[遠野秋葉|秋葉様]]「結構です」という有様。 | + | : [[メドゥーサ|ライダー]]「いえ、やっぱり」[[遠野秋葉|秋葉様]]「結構です」という有様。 |
| ; 「わしのPVも流れたみたいじゃし!!」 | | ; 「わしのPVも流れたみたいじゃし!!」 |
| : グダグダオーダーにて。無論、Twitterで投稿されたネタ画像[https://twitter.com/pakosun/status/615003733269704704 ]であるため、[[桜セイバー]]に突っ込まれた。 | | : グダグダオーダーにて。無論、Twitterで投稿されたネタ画像[https://twitter.com/pakosun/status/615003733269704704 ]であるため、[[桜セイバー]]に突っ込まれた。 |
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| *口癖の「是非もない」は、主に『仕方がない』といった意味。本能寺の変が起こった際、敵が明智光秀だと知って「是非に及ばず(同じ意味)」と言ったとされるので、ここから口癖設定にされたのだろう。 | | *口癖の「是非もない」は、主に『仕方がない』といった意味。本能寺の変が起こった際、敵が明智光秀だと知って「是非に及ばず(同じ意味)」と言ったとされるので、ここから口癖設定にされたのだろう。 |
| *神を自称したとも言われるが、現在、織田信長は「建勲」という神号を得て正式に神として祀られている。ただし、神性スキルは持っていない。 | | *神を自称したとも言われるが、現在、織田信長は「建勲」という神号を得て正式に神として祀られている。ただし、神性スキルは持っていない。 |
− | *Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては、「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[ライダー (Apocrypha・赤)]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、この辺りは経験値氏の好みによる物だろうか。 | + | *Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては、「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[アキレウス]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、この辺りは経験値氏の好みによる物だろうか。 |
| *神秘の高い相手に有利という彼女だが、「帝都聖杯奇譚」に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[アサシン (EXTRA)|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。 | | *神秘の高い相手に有利という彼女だが、「帝都聖杯奇譚」に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[アサシン (EXTRA)|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。 |
| **桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。 | | **桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。 |
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| : 「ラスボスがアーチャーなのはFateのお約束ですよね!」と紹介されているが、実際は「[[クラス (アーチャー)|アーチャー]]」のクラスのサーヴァントがラスボスだったことはほとんどない。というか[[ギルガメッシュ]]'''以外は今の所該当してない'''。 | | : 「ラスボスがアーチャーなのはFateのお約束ですよね!」と紹介されているが、実際は「[[クラス (アーチャー)|アーチャー]]」のクラスのサーヴァントがラスボスだったことはほとんどない。というか[[ギルガメッシュ]]'''以外は今の所該当してない'''。 |
| : しかも、『[[Fate/stay night]]』はともかく『[[Fate/Zero]]』における[[ギルガメッシュ]]がラスボスかどうかは微妙なところである。確かにラストバトルの場にはいたものの、そこに辿りつくまでにメインの[[バーサーカー (第四次)|イベント戦闘]]を済ませていた[[セイバー]]からは「聖杯を目前にしての障害物」程度の認識であり、一応の主人公である[[衛宮切嗣]]にとってはもはや視界にも入っていない。 | | : しかも、『[[Fate/stay night]]』はともかく『[[Fate/Zero]]』における[[ギルガメッシュ]]がラスボスかどうかは微妙なところである。確かにラストバトルの場にはいたものの、そこに辿りつくまでにメインの[[バーサーカー (第四次)|イベント戦闘]]を済ませていた[[セイバー]]からは「聖杯を目前にしての障害物」程度の認識であり、一応の主人公である[[衛宮切嗣]]にとってはもはや視界にも入っていない。 |
− | : もっとも、『コハエース』的な意味での『Zero』クライマックスは冬木大橋がオケアノスすぎたアニメ23話だったっぽいので、[[ライダー (第四次)|ライダー]][[ウェイバー・ベルベット|陣営]]からしてみれば確かにアーチャーはラスボスといってもいい……のかもしれない。 | + | : もっとも、『コハエース』的な意味での『Zero』クライマックスは冬木大橋がオケアノスすぎたアニメ23話だったっぽいので、[[イスカンダル|ライダー]][[ウェイバー・ベルベット|陣営]]からしてみれば確かにアーチャーはラスボスといってもいい……のかもしれない。 |
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| == リンク == | | == リンク == |
| *[[登場人物]] | | *[[登場人物]] |
| * [[サーヴァント]] | | * [[サーヴァント]] |